12月11日の放送告知
12月4日の「みのもんたのニッポン discover again」
東京財団 政策研究調整ディレクター 兼 研究員の小原凡司(おはら・ぼんじ)さんのお話は、いかがでしたか?
放送を聴き逃してしまったというあなた!!
12月5日(月)20時から12月12日(月)17時まで、こちらのブログ内でアーカイブ音源をお聴き頂けます。
さて、次回(12月11日)も小原凡司さんにお話を伺います。
小原さんの最新刊「何が戦争を止めるのか」という本は、"今、世界は戦争に向かいつつあります"という衝撃の一言から始まります。
これを受けて、今回は小原さんに、世界の平和や秩序が不安定になっている要因や人々の不満の源のほか、どうすれば戦争にならずに済むかを伺いました。
それにしても今年(2016年)は、世界が新しい方向に大きく動いた年だったのではないでしょうか。
イギリスのEU離脱、アメリカのトランプ新大統領の誕生は衝撃的でした。
まさか、そんな結果にはならないだろう・・・という予測とは反対の結果に。
(予測できなかったと言えば、ボブ・ディランがノーベル文学賞を受賞したこともそうですが・・・)
EU離脱に関しては、イギリス人の声なき声というか、そういうものを見落としていた、聴き落としていたのではないでしょうか。
アメリカも、ヒラリーさんだったら良かったのか。
それは4年後、8年後にわかることなのでしょう。
また、お隣の韓国も、朴大統領が任期満了前の辞任を表明しました。
まぁ、自分に批判的な記事を書く新聞社のソウル支局長を出国させないという大統領は、やはり常軌を逸していると思います。
大統領制が韓国という国にフィットしていないという意見もありますね。
そして今年のクライマックスは何と言っても、今月15日、安倍総理が地元山口でプーチン大統領と会談することでしょう。
大きな動きになるのか、それとも・・・
アメリカや中国は、今回の日ロ外交をどう見ているのでしょうか。
構成作家 後藤知紀
みのもんた
歴史・文化・芸能・スポーツなどに造詣が深いみのもんたが【東京】【日本】【時代】【人間】をテーマに、各界の著名人をゲストに迎えます。
対談を通じて、日本の伝統・文化、日本人の生き方など様々な事象を掘り下げ、「再発見」し、未来につながる理想の日本、そして日本人の姿を描き出します。
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