12月4日の放送告知!
11月27日の「みのもんたのニッポン discover again」
ノンフィクション作家の森功(もり・いさお)さんのお話は、いかがでしたか?
放送を聴き逃してしまったというあなた!!
11月28日(月)20時から12月5日(月)17時まで、こちらのブログ内でアーカイブ音源をお聴き頂けます。
さて、次回(12月4日)は、東京財団 政策研究調整ディレクター 兼 研究員の小原凡司(おはら・ぼんじ)さんにお話を伺います。
小原さんは1985年に防衛大学校を卒業後、海上自衛隊に入り、筑波大学大学院で中国外交を学んだ後、北京の日本大使館で防衛駐在官として3年間赴任したキャリアがある、中国問題のスペシャリストです。
海上自衛隊を辞めてからも、中国に対する研究や関心を深めています。
今回は、小原さんに、尖閣諸島の領有権をはじめ、様々な問題を抱える日本と中国は、お互いをどう見ているのかについてお聴きしました。
アメリカ大統領選や北方領土の日ロ交渉などで、東シナ海周辺のニュースが少なくなってきていることに気づき、こうした時こそ、中国に対して研究を深めている方にお話を伺おう!ということで、小原さんにお声をかけました。
二つ返事で快諾してくださり、とても感謝しています。
小原さんについてはBSフジのプライムニュースなどで拝見していたのですが、文化放送での出演は初めてとのことで、嬉しかったです。
予想通り、とにかく冷静沈着で話が深い!
様々な情報を分析し、精査し、物事の本質を見抜くことに長けていらっしゃるんだなぁという印象を受けました。
小原さんは、豊臣秀吉の軍師だった竹中半兵衛のような感じではないでしょうか。
もちろん私も半兵衛を見たことはありませんが、イメージの世界でいうと、そうした印象を持ちました。
みのさんも、真剣に小原さんの話を聴いていましたね。
小原さんの最新刊「何が戦争を止めるのか」(ディスカヴァー・トゥエンティワン)も是非読んでみてください!!
構成作家 後藤知紀
みのもんた
歴史・文化・芸能・スポーツなどに造詣が深いみのもんたが【東京】【日本】【時代】【人間】をテーマに、各界の著名人をゲストに迎えます。
対談を通じて、日本の伝統・文化、日本人の生き方など様々な事象を掘り下げ、「再発見」し、未来につながる理想の日本、そして日本人の姿を描き出します。
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