10月9日の放送告知
10月2日の「みのもんたのニッポン discover again」
古舘伊知郎さんのお話(3週目)は、いかがでしたか?
放送を聴き逃してしまったという忙しいあなた!!お救い致します!!
10月3日(月)20時から10月10日(月)17時まで、こちらのブログ内でアーカイブ音源をお聴き頂けます。
さて、次回(10月9日)のゲストは、毎日新聞 外信部長 小倉孝保(おぐら・たかやす)さんです。
今年5月にもお越し頂きましたが、安倍外交に動きがありそうなので、急遽お話を伺うことに!!
今回は、小倉さんに、安倍総理が進展させたい「ロシア外交」についてお聴きしました。
小倉さんはカイロ支局長、ニューヨーク支局長、イギリスの欧州総局長を務め、海外の政治情勢を様々な角度から見つめています。
2014年には、日本人として初めて英国外国特派員協会賞を受賞しました。
毎日新聞の外信部には、今、海外の特派員からどんな情報が送られているのでしょうか。
果たして北方領土は返還されるのか。
まぁ、元々日本領なのですから、早く返せっていう話ですが・・・
この前も小倉さんから個人的にお話を伺う機会があったのですが、何故かロシア情勢について伺うのを忘れてしまいました。
その時は日英同盟(1902年締結)がどうして解消されたのか、英国人の気質と現実主義、英国EU離脱の歴史的背景などをわかりやすく説明して頂きました。
やっぱり新聞記者ってすごいな、と。もっと勉強しなきゃと思いましたね。
あと、構成作家もそうなのでしょうけど、新聞記者は誰かに話を聴く仕事でもありますから、その誰かが物事や事件の核心を喋ってくれるような雰囲気を作れることも必要ですよね。
小倉さんは、そうした雰囲気を作れるのです。
私も、あの時、ラジオに関する大事な何かを喋った気がします。
小倉さんの最新刊「空から降ってきた男」(新潮社)も、是非、ご一読ください。
構成作家 後藤知紀
みのもんた
歴史・文化・芸能・スポーツなどに造詣が深いみのもんたが【東京】【日本】【時代】【人間】をテーマに、各界の著名人をゲストに迎えます。
対談を通じて、日本の伝統・文化、日本人の生き方など様々な事象を掘り下げ、「再発見」し、未来につながる理想の日本、そして日本人の姿を描き出します。
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