9月11日の放送告知
9月4日の「みのもんたのニッポン discover again」
日弁連(日本弁護士連合会)会長 中本和洋(なかもと・かずひろ)さんのお話は、いかがでしたか?
放送を聴き逃してしまったという忙しいあなた!!お救い致します!!
9月5日(月)20時から9月12日(月)17時まで、こちらのブログ内でアーカイブ音源をお聴き頂けます。
さて、次回(9月11日)のゲストも、日弁連(日本弁護士連合会)会長 中本和洋さんです。
今度は、取り調べの過程を目に見えるようにする「可視化(かしか)」をはじめとする司法が抱える課題、工学部出身の中本さんが弁護士を志した意外なきっかけ、中本さんが目指す司法などについてお聴きしています。
私が弁護士に対して抱くイメージは、めちゃくちゃ頭がいい人、、、コレですね。
そして、先週書かせて頂いた四宮さんをはじめ、この仕事をしていると、いろいろな弁護士にお会いします。
アディーレ法律事務所の篠田恵里香さん、園田由佳さんほか、皆さん、頭がシャープですね。
その中で、去年、福岡在住の吉村哲夫さん(66)という方に取材することが出来ました。
元福岡市の職員で、退職後は京都大学・法科大学院に進み、おととし9月、司法試験に合格したという凄い方です。
1年間、司法修習生として勉強漬けの日々を過ごし、去年11月、司法修習生にとっての卒業試験「司法修習考試」を受け、見事にパスし、弁護士になりました。
去年の年末の段階では、「法テラスに就職が決まり、1年間、福岡市の弁護士事務所で養成を受ける予定」と話していました。
でも、年齢を重ねてからの司法試験は、目や腰が疲れ、体力的にもかなり大変だったそうです。
吉村さんは「法学部出身だし、定年後は法科大学院に行って勉強したかった。公務員の仕事をしていて、社会的に弱い立場にいる人を目の当たりにしてきたので、そうした人を助けられる弁護士になりたい」と話していました。
60代のルーキー弁護士、カッコいいです!
構成作家 後藤知紀
みのもんた
歴史・文化・芸能・スポーツなどに造詣が深いみのもんたが【東京】【日本】【時代】【人間】をテーマに、各界の著名人をゲストに迎えます。
対談を通じて、日本の伝統・文化、日本人の生き方など様々な事象を掘り下げ、「再発見」し、未来につながる理想の日本、そして日本人の姿を描き出します。
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