毎週日曜日17:00~17:27 文化放送AM1134

みのもんたのニッポンdiscover again

10月2日の放送告知

9月25日の「みのもんたのニッポン discover again」


古舘伊知郎さんのお話(2週目)は、いかがでしたか?


放送を聴き逃してしまったという忙しいあなた!!お救い致します!!


9月26日(月)20時から10月3日(月)17時まで、こちらのブログ内でアーカイブ音源をお聴き頂けます。


さて、次回(10月2日)のゲストも、古舘伊知郎さんです!!


いよいよ3週目に突入します。


みのさんとの思い出を絵画のように浮かび上がらせる古舘節、凄いですよね!


今回は、みのさんから今後の古舘さんへの期待感を、そして古舘さんからはこれからの夢を語って頂きました。


この秋からテレビとラジオの新番組が合計3つも始まる古舘さん。


その1つは、報道ステーションの真裏ということで、仁義なき戦いが始まります。


ちなみに、初回の放送でみのさんがチラっと言った「喋らなければ負けだよ」というのは、青春出版社の青春新書から出ている古舘さんの本です。是非、ご一読ください。


3週にわたって、古舘さんのお話を間近で聴くことが出来、ニヤニヤしながら収録に立ち会うことが出来ました。


それにしても、古舘さんのように早口で、表現が豊かで、面白く話を展開できる人って、例えば鎌倉時代や戦国時代などにもいたのでしょうか。


あの喋りはアナウンサーという職業がある時代だからこそ誕生した新種なのか。


それとも、時代がかなり遡って、どこかで辻説法などをする人の中にもいたのか。


あるいは戦国時代の御伽衆や江戸時代の講談師の中には、もしかして古舘さんの原型があったりして・・・


そんな想像をしてしまいましたね。


私は小学校低学年の時に初めて聴いた、古舘さんのプロレス実況が忘れられません。


あれはテレビでしたが、自分の中ではきっとラジオ中継だったのでしょうね。


今回、古舘さんとみのさんの夢の対談という歴史的な現場に立ち会え、とても感謝しています。


古舘さん、ありがとうございました。


構成作家 後藤知紀

みのもんたのニッポンdiscover again2016年9月25日(日) 20:03

9月25日の放送告知

9月18日の「みのもんたのニッポン discover again」


古舘伊知郎さんのお話は、いかがでしたか?


放送を聴き逃してしまったという忙しいあなた!!お救い致します!!


9月19日(月)20時から9月26日(月)17時まで、こちらのブログ内でアーカイブ音源をお聴き頂けます。


さて、次回(9月25日)のゲストも、古舘伊知郎さんです!!


徐々にみのさんとのクロストークは、熱をおびてきます!!


今回は、古舘さんに、テレビとはどうあるべきかを語って頂きました。


古舘さんの存在を初めて知ったのは、小学校低学年の時に見た金曜8時の新日本プロレスですね。


毎週、楽しみにしていました。


今はそんなことはありませんが、当時は好きなテレビ番組が放送される曜日が、自分にとって好きな曜日でしたね。


友達同士で、「おきて破りの逆サソリ~!」などの古舘さんのフレーズを使って、実況の真似事のようなこともしていました。


その頃、夜8時が就寝時間だった私ですが、金曜は9時までにしてくれ!と親に頼み込んだものです(あとドリフのある土曜も)。


乱闘、乱入、闘魂、大海原といった言葉は、古舘さんから聴いて覚えた気がします。


あんなに楽しいプロレス実況を生で聴けたことは、自分の中で財産です。


時は流れ、まさか構成作家になるとは思っていませんでしたし、みのさんの番組のスタッフになれるとも思いませんでしたが、古舘さんに関して言えば、2010年の1月か3月くらいでしょうか、私は「みのもんたのウィークエンドをつかまえろ」のスタッフとともに、銀座のライオンで新年会か飲み会に参加し(記憶が正確ではありませんが)、その二次会で、みのさんが、行きつけのバー「KOBA」にスタッフを連れて行ってくれたことがあります。


ライオンで飲み過ぎた私は、「KOBA」のジントニックを飲みながら、フラフラしていました。


その後、古舘さんが合流することになり、「うわぁ、楽しみだなぁ」と思っていたものの、とにかくベロベロだったため、意識が飛び、古舘さんが来ているということは何となくわかったのですが、その目の前で、な、な、何と、寝るという暴挙を犯し、みんなに呆れられ、ひんしゅくを買ったという苦い思い出があります。


Nディレクターから「おい、後藤!寝てんな!」と何度も言われましたが、とうとう起きられませんでしたね。


この前の収録で、このことを古舘さんに謝ろうと思ったのですが、タイミングを逃してしまいました。


次にお会いした時こそ、きちんと謝りたいと思っております。


次回の放送も、お聴き逃しのないように!!


構成作家 後藤知紀

みのもんたのニッポンdiscover again2016年9月18日(日) 18:04

9月18日の放送告知

9月11日の「みのもんたのニッポン discover again」


日弁連(日本弁護士連合会)会長 中本和洋(なかもと・かずひろ)さんのお話(2週目)は、いかがでしたか?


放送を聴き逃してしまったという忙しいあなた!!お救い致します!!


9月12日(月)20時から9月19日(月)17時まで、こちらのブログ内でアーカイブ音源をお聴き頂けます。


さて、次回(9月18日)のゲストは、古舘伊知郎さんです!!


P1020582 (1) 古舘さん.jpg


若い頃から親交のあるみのさんと古舘さんですが、ラジオで本音を語り合うという夢の企画が実現しました!!


今回は古舘さんに、"あの番組"について、振り返って頂きましたヨ。


それにしても、スペシャルウィークにお越しになるようなゲストにお越し頂き、感謝、感激です。


古舘さんはみのさんが局入りする1時間ほど前にお越しになり、本番までの間、スタッフだけに、みのさんや文化放送の思い出を話してくれました。


とても貴重な時間となりました!!


一方、みのさんは収録中、古舘さんを見守るような目をしていました。


弟・・・いや、同志を見るような眼差しでしたね。


お2人の話の中身も濃厚ですから、お聴き逃しのないように!!歴史的な放送です!!


構成作家 後藤知紀

みのもんたのニッポンdiscover again2016年9月11日(日) 18:00

9月11日の放送告知

9月4日の「みのもんたのニッポン discover again」


日弁連(日本弁護士連合会)会長 中本和洋(なかもと・かずひろ)さんのお話は、いかがでしたか?


放送を聴き逃してしまったという忙しいあなた!!お救い致します!!


9月5日(月)20時から9月12日(月)17時まで、こちらのブログ内でアーカイブ音源をお聴き頂けます。


さて、次回(9月11日)のゲストも、日弁連(日本弁護士連合会)会長 中本和洋さんです。


今度は、取り調べの過程を目に見えるようにする「可視化(かしか)」をはじめとする司法が抱える課題、工学部出身の中本さんが弁護士を志した意外なきっかけ、中本さんが目指す司法などについてお聴きしています。


私が弁護士に対して抱くイメージは、めちゃくちゃ頭がいい人、、、コレですね。


そして、先週書かせて頂いた四宮さんをはじめ、この仕事をしていると、いろいろな弁護士にお会いします。


アディーレ法律事務所の篠田恵里香さん、園田由佳さんほか、皆さん、頭がシャープですね。


その中で、去年、福岡在住の吉村哲夫さん(66)という方に取材することが出来ました。


元福岡市の職員で、退職後は京都大学・法科大学院に進み、おととし9月、司法試験に合格したという凄い方です。


1年間、司法修習生として勉強漬けの日々を過ごし、去年11月、司法修習生にとっての卒業試験「司法修習考試」を受け、見事にパスし、弁護士になりました。


去年の年末の段階では、「法テラスに就職が決まり、1年間、福岡市の弁護士事務所で養成を受ける予定」と話していました。


でも、年齢を重ねてからの司法試験は、目や腰が疲れ、体力的にもかなり大変だったそうです。


吉村さんは「法学部出身だし、定年後は法科大学院に行って勉強したかった。公務員の仕事をしていて、社会的に弱い立場にいる人を目の当たりにしてきたので、そうした人を助けられる弁護士になりたい」と話していました。


60代のルーキー弁護士、カッコいいです!


構成作家 後藤知紀

みのもんたのニッポンdiscover again2016年9月 4日(日) 19:00
番組へのお便り
〒105-8002 
文化放送「みのもんたの
ニッポンdiscover again」係
パーソナリティ

みのもんた

番組概要

歴史・文化・芸能・スポーツなどに造詣が深いみのもんたが【東京】【日本】【時代】【人間】をテーマに、各界の著名人をゲストに迎えます。
対談を通じて、日本の伝統・文化、日本人の生き方など様々な事象を掘り下げ、「再発見」し、未来につながる理想の日本、そして日本人の姿を描き出します。

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