7月3日の放送告知
6月26日の「みのもんたのニッポン discover again」
スポーツジャーナリストで大阪芸術大学教授の増田明美さんのお話(2週目)は、いかがでしたか?
放送を聴き逃してしまったという、忙しいあなた!!お救い致します!!
6月27日(月)20時から7月4日(月)17時まで、こちらのブログ内でアーカイブ音源をお聴き頂けます。
さて、次回(7月3日)のゲストは、東京学芸大学名誉教授で、江戸文化研究の第一人者の竹内誠さんです。
竹内さんは、1933年(昭和8年)、東京人形町のお生まれ。
江戸文化に加え、大相撲に造詣が深く、両国国技館の敷地内にある相撲教習所では、各部屋の新弟子に相撲の歴史を教えています。
今回は、竹内さんにリアルタイムで見てきた戦前から戦後にかけての大相撲の歴史や、直接お付き合いしてわかった北の湖さんの「人となり」について語って頂きました。
竹内さんは、現在、江戸東京博物館の館長も務めています。
※7月1日付けで名誉館長に就任されました。
非常に博学でお話が面白く、とても刺激を受けましたね。
今回は、大相撲の歴史について意外な事実も出てきます。
江戸っ子の竹内さんは大相撲の生き字引です!
数年前に遠藤が出てきて以降、大相撲人気が再び高まっています。各場所のお客さんの入りも凄いとのこと。
十両に宇良や佐藤といった有望株もいるので、これまでより相撲を見ていて面白いですよね。
ところで、竹内さんのことは、去年の春、とあるイベントで知りました。
お話が深くて、いつかみのさんの番組ゲストにお越し頂こう!と思ったものです。
そんな思いも叶った今回の竹内さんの放送、是非お聴きください!!
構成作家 後藤知紀
6月26日の放送告知
6月19日の「みのもんたのニッポン discover again」
スポーツジャーナリストで大阪芸術大学教授の増田明美さんのお話は、いかがでしたか?
放送を聴き逃してしまったという、忙しいあなた!!お救い致します!!
6月20日(月)20時から6月27日(月)17時まで、こちらのブログ内でアーカイブ音源をお聴き頂けます。
さて、次回(6月26日)のゲストも増田明美さんです。
増田さんは、日本障がい者スポーツ協会の評議員を務めており、先日も日本パラ陸上というリオパラリンピックに向けた大事な大会に足を運びました。
そこで何を見て、どんなことを感じたのでしょうか。
さらに今回は、スポーツ界の不祥事防止のために力を入れるべきことや増田さんがスポーツジャーナリストとして大事にしていることにも迫りました。
増田さんは現役時代を振り返り、「マラソンに向いていなかった」と話していましたが、衝撃の一言でしたね。
あまり比べるのもどうかと思いますが、スポーツの中でマラソンの厳しさは群を抜いているのではないでしょうか。
42.195キロ!!私は世界中のランナーを尊敬します。
全て自分との戦い。誰も助けてくれません。
道中、調子のいい時もあれば、最初からそうではない時もある。
もう立ち止まりたい。ここまで頑張ってきたんだから。そんな思いに駆られても負けずに最後まで走り抜く。
そうしたランナーの背中を押す増田さんの声援は、マラソンの厳しさを知るからこそですね。
ちなみに、増田さんのお喋り好きは、おばあさま譲りだとか。
増田さん、またお話を聴かせてください!!
読売新聞の人生案内を楽しみにしています。
増田さんの公式ウェブサイトも是非ご覧ください!!
http://www.akemi-masuda.jp/
構成作家 後藤知紀
6月19日の放送告知
6月12日の「みのもんたのニッポン discover again」
なかにし礼さんのお話(2週目)は、いかがでしたか?
放送を聴き逃してしまったという、忙しいあなた!!お救い致します!!
6月13日(月)20時から6月20日(月)17時まで、こちらのブログ内でアーカイブ音源をお聴き頂けます。
さて、次回(6月19日)のゲストは、スポーツジャーナリストで大阪芸術大学教授の増田明美さんです。
増田さんは、1964年、千葉県のお生まれ。
成田高校在学中、長距離種目で次々と日本記録を樹立し、"女瀬古"と言われました。
1982年、マラソンで日本最高記録(2時間36分34)をマーク。
1984年のロサンゼルス五輪ではメダルも期待されましたが、無念の途中棄権。
1992年に現役を引退し、現在はスポーツジャーナリストとして、執筆、講演、ラジオやテレビのマラソン中継の
解説など、多方面で活躍しています。
現在、マラソン中継での選手の気持ちに寄り添った分かりやすい解説でおなじみの増田さんですが、今回は今年も話題になったオリンピックのマラソンの代表選考の経緯や、そのリオ五輪の女子マラソン日本代表選手についてお聴きし、増田さんのマラソンに対する想いやご自身の現役時代も、振り返っていただきました。
また、どうして禁止薬物に手を染める選手がいるのか?といった疑問にもお答え頂いています。
収録を振り返ると、増田さんは優しさと温かさに包まれたキャラクターで、特に声が印象的でしたね。
ナレーションのお仕事があるのも納得です。
そしてマラソンの大会前には入念に取材を行い、選手愛にあふれたコメントで視聴者を楽しませてくれます。
そんな増田さんとみのさんとの対談、どうぞお楽しみください!!
構成作家 後藤知紀
6月12日の放送告知
6月5日の「みのもんたのニッポン discover again」
なかにし礼さんのお話は、いかがでしたか?
放送を聴き逃してしまったという、忙しいあなた!!お救い致します!!
6月6日(月)20時から6月13日(月)17時まで、こちらのブログ内でアーカイブ音源をお聴き頂けます。
さて、次回(6月12日)のゲストも、なかにし礼さんです。
今回も体験者だからこそ語れる闘病生活の話題から始まり、安全保障関連法が成立したこれからの日本に対する危惧、なかにしさんが考える平和への想い、2020年の東京オリンピックパラリンピックに向けて、日本がどのようなに臨むべきかを語って頂きました。
収録前、みのさんとスタッフで、なかにしさんの曲を改めて聴いたんです。
みのさんは「ホテル」(島津ゆたか)や「我が人生に悔いなし」(石原裕次郎)に聴き入っていましたね。
私が印象的なのは、時代が平成に移り、歌謡曲の作詩から遠ざかっていたなかにしさんが、2003年(平成15年)、TOKIOに「AMBITIOUS JAPAN!」を書いた時です。
ちょうど品川駅に新幹線が停まるようになったタイミングでした。
それまでのTOKIOにスマッシュヒットはあったものの、何十年後も色あせずに歌っていけるような歌は、なかったのではないでしょうか。
ところが、なかにしさんが書くと、こんなに違うのか!と思ったものです。
当時、私は「AMBITIOUS JAPAN!」を聴いて、『出だしから全然違う。うわぁ、やっぱり、なかにし礼ってすげぇんだなぁ』と奮えましたね。
もちろん、TOKIOとの相性もあると思いますが、作詩家の力というものを、あの時はっきり感じました。
そうした方の側で、今回、みのさんとの対談を生で聴くことが出来たなんて、阿部慎之助ではないけれど「最高です!」
感謝ですね。
なかにしさんの最新刊「闘う力 再発がんに克(か)つ」(講談社)も是非ご一読ください!!
構成作家 後藤知紀
みのもんた
歴史・文化・芸能・スポーツなどに造詣が深いみのもんたが【東京】【日本】【時代】【人間】をテーマに、各界の著名人をゲストに迎えます。
対談を通じて、日本の伝統・文化、日本人の生き方など様々な事象を掘り下げ、「再発見」し、未来につながる理想の日本、そして日本人の姿を描き出します。
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