5月1日の放送告知
4月24日の「みのもんたのニッポン discover again」
ジャーナリストの田原総一朗さんのお話(2週目)は、いかがでしたか?
放送を聴き逃してしまったという、忙しいあなた!!お救い致します!!
4月25日(月)20時から5月2日(月)17時まで、こちらのブログ内でアーカイブ音源をお聴き頂けます。
さて、次回(5月1日)のゲストも田原総一朗さんです。
東日本大震災と原発事故から5年が経過した今考える、日本の進む道。
「朝まで生テレビ」での大島渚監督や野坂昭如さんとのエピソード。
そして、いま最も期待する政治家は誰なのか?など、田原さんのトークは今回も熱を帯びています。
さらに、権力に斬りこむジャーナリストとして、なぜ長年第一線で活動してこられたのか?
その理由の一端が分かるエピソードが披露されます!
4月24日の放送で田原さんがおっしゃっていた、「日本は物事を決めないで進めていく」ということ。
太平洋戦争から原発まで、日本人は全然変わっていませんね。
日本人の責任については、次回(5月1日)の放送でも出てきます。
でも、責任って何でしょうか。腹を切る責任?総括する責任?語り継いでいく責任?日本人全体で助け合う責任?
収録以来、ずっと考え続けています。
さて、収録後、田原さん、みのさん、スタッフでいろいろと話している時、お酒の話題になりました。
田原さんは全然お酒を飲まないそうですが、「俺は飲まなくても、いつも酔っぱらっているようなものだから」と笑っていました。
いろいろな人と会い、語り、議論することが田原さんのガソリンなのですね。
田原さん、どうぞお体に気をつけて。また、日本や日本人について教えてください。
構成作家 後藤知紀
4月24日(スペシャルウィーク)の放送告知
4月17日の「みのもんたのニッポン discover again」
ジャーナリストの田原総一朗さんのお話は、いかがでしたか?
放送を聴き逃してしまったという、忙しいあなた!!お救い致します!!
4月18日(月)20時から4月25日(月)17時まで、こちらのブログ内でアーカイブ音源をお聴き頂けます。
さて、次回(4月24日:スペシャルウィーク最終日)のゲストも田原総一朗さんです。
今回は、ロシア外交、北朝鮮外交、原発政策、膨らみ続ける国の債務、少子化など、日本が抱える重要課題をテーマにトークが進行します。
これらの問題が解決しないのは、なぜなのか?田原さんがその背景を語ります。
田原さんがフリーになったのは42歳の時だそうです(近著「日本を揺るがせた怪物たち」(KADOKAWA)より)。
田原さんといえば「朝まで生テレビ!」の司会で、1987年の番組スタート時点で53歳でした。
私は朝生を大学生になってから見るようになり、オウム事件を取り上げた時が特に印象に残っています。
政治についても、あの番組から興味や関心を持ちました。
大学生になると、周りはほとんど見ていて、田原さんをはじめ、野坂さんや大島さんの言葉の重みを今ほど感じることは出来ていなかったものの、「何だか大切なことを言っている気がする」というくらいは感じることが出来ていたと思います。
あと、毎回ではないと記憶していますが、田原さんは「私は頭が良くないから、もっとわかりやすく説明してくれ!」とパネリストに言っていましたね。
初めて聴いた時は衝撃で「(そんな風に思っていないくせに)すげぇこと言うなぁ」と思いました。
この前、原発をテーマにした回でも言っていたと記憶しています。
おそらく日本のテレビ番組で、あのフレーズを使ったのは田原さんが初めてで、もう誰も言わないでしょうね。
あの発言の真意は、視聴者に対して真摯に向き合うという思いそのものではないでしょうか。
自分を矢面に立たせ、視聴者をわかった気にさせず、とことんパネリストに聴くという田原さんの司会ぶりが、私を釘付けにしました。
4月11日の田原さんの公式ブログには『仕事を始めたときからずっと、自分の好奇心に正直に「走ってきた」のだ』と書いてありました。
田原さんは好奇心の塊というか、好奇心の弾丸ですね。
田原さんの公式ブログ、是非、ご覧になってみてください。
自分が働くようになって、3年連続でまさか田原さんの側で間近にお話を聴けるとは思いませんでしたし、そうした境遇に素直に感謝したいと思っています。
構成作家 後藤知紀
4月17日の放送告知
4月10日の「みのもんたのニッポン discover again」
浅草の手打ちそば「十和田」の女将さんで、「浅草おかみさん会」や「ふるさと創生ニッポンおかみさん会」の会長を務める、冨永照子さんのお話は、いかがでしたか?
放送を聴き逃してしまったという、忙しいあなた!!お救い致します!!
4月11日(月)20時から4月18日(月)17時まで、こちらのブログ内でアーカイブ音源をお聴き頂けます。
さて、次回(4月17日)のゲストは、ジャーナリストの田原総一朗さんです。
この番組の初回、去年の今頃、そして今回と、3年連続のご出演となる田原さん。
去年は戦後70年だったので、11歳で迎えた終戦の日のことなども伺いました。
田原さんは今月15日に82歳になりますが、衰えを知らず、眼光鋭く、かつ冷静に世の中の動向を見つめています。
今回は、安倍総理が衆参同日選挙に踏み切るのかどうか、若者の政治参加、アメリカ大統領選挙の動向やオバマ大統領についての総括など、日本とアメリカの政治状況をテーマに田原さんとみのさんのトークが展開します!
田原さんは最新刊を出しています。タイトルは「日本を揺るがせた怪物たち」(KADOKAWA)!!
責任を回避せず、むしろ積極的に泥をかぶろうとした魅力的な男たちが書かれています。
私が好きなのは、とあるインタビューで始まった田原さんと石原慎太郎さんとの関係ですね。
2人が話をするようになり、認め合うきっかけが、人間的でうらやましいと思いました。
詳しくは、「日本を揺るがせた怪物たち」でお楽しみください。
さて、冒頭から田原節がさく裂する17日の放送。
来月のサミット、この夏の参院選選挙、アメリカ大統領選挙などを見据えながら、田原さんがズバリズバリと語ります!
構成作家 後藤知紀
4月10日の放送告知
4月3日の「みのもんたのニッポン discover again」
浅草の手打ちそば「十和田」の女将さんで、「浅草おかみさん会」や「ふるさと創生ニッポンおかみさん会」の会長を務める、冨永照子さんのお話は、いかがでしたか?
『未来のない奴に怒るか~!』など、厳しくも温かい激励の言葉のほか、これまでに培った深い人生訓が満載でしたね。
放送を聴き逃してしまったという、忙しいあなた!!お救い致します!!
4月4日(月)20時から4月11日(月)17時まで、こちらのブログ内でアーカイブ音源をお聴き頂けます。
さて、次回(4月10日)のゲストも冨永照子さんです。
収録前に一度、浅草の「十和田」を訪れたのですが、お話を伺っている間、ひっきりなしに冨永さんを訪れる人たちでいっぱいで、まるで地元の陳情を受ける田中角栄さんのようでした。
皆さん、商品の販売の仕方や街づくりなどのほか、本のPRなどでも冨永さんにアドバイスを求めていましたね。
冨永さんも忙しい表情の割に、どこか嬉しそうでした。
今度の放送では、4年後の東京オリンピック・パラリンピック、今から12年前の新潟県中越地震での支援活動から学んだボランティアに関する考え方、次の参議院選挙で18歳以上に引き下げられる選挙権の話、今の若い世代の言動で気になること、女将さんが考える「女性の力」といった話題が出てきます。
長年の街づくりで築いたキャリアは周りを説得する力や人脈となり、あの明るさとパワーは冨永さんのところに行けば何とかなるという信頼感につながっているのでしょうね。
まさしく浅草の顔であり、周りの人の背中を熱く強く押してくれる元気印です。
みのさんも冨永さんとの再会をとても喜んでいました。
そして冨永さんを生み出したことが、長い歴史を持つ浅草という街の源泉なのかもしれませんね。
次回の放送でも、「なるほどなぁ」と聴いていて納得するお話が次々と出てきます。
冨永さん、またお話を聴かせてください。どうもありがとうございました。
構成作家 後藤知紀
みのもんた
歴史・文化・芸能・スポーツなどに造詣が深いみのもんたが【東京】【日本】【時代】【人間】をテーマに、各界の著名人をゲストに迎えます。
対談を通じて、日本の伝統・文化、日本人の生き方など様々な事象を掘り下げ、「再発見」し、未来につながる理想の日本、そして日本人の姿を描き出します。
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