4月26日の放送告知
4月19日の「みのもんたのニッポン discover again」
ジャーナリストの田原総一朗さんのお話は、いかがでしたか?
放送を聴き逃してしまったという、あなた!!
4月20日(月)20時から4月27日(月)17時まで、こちらのブログ内で、アーカイブ音源をお聴き頂けます。
次回(4月26日)のゲストも、ジャーナリストの田原総一朗さんです。
集団的自衛権、民主党政権の失敗、アベノミクスの評価などについて伺っており、田原さんのトークもどんどんエンジンがかかっていますヨ。
さて、17日(金)に、安倍総理と沖縄の翁長知事が会談しましたね。
個人的には、もっと早い段階で、安倍総理から翁長知事に「話し合おう!」と言っても良かったのではないかと思っています。
その点、1996年に普天間基地返還でアメリカと合意した橋本龍太郎総理(当時)は、大田昌秀知事(知事)と短期間に20回近くも会ったとのこと(18日の日経新聞の社説より)。
橋本龍太郎さんといえば、自民党幹事長時代(1989年)と第二次橋本内閣時代(1998年)に2度、参議院選挙に敗れており、どちらか1つでも勝っていたら、いや1998年の時に勝っていれば、また違った政治家人生があったような気がしています。
北方領土問題でも尽力し、エリツィン大統領との間で、四島返還寸前だったという話もあるくらいですから。
でも、あの時、「橋本総理はよく頑張っている!」なんて伝えているマスコミは無かったと記憶しています。(某夕刊紙は略して『橋龍』でしたね。私も、そう呼んでいました)
そりゃ、そうです。どんな問題に対しても、政治家が頑張るのは当たり前なのですから。
ただ、その評価が、生きている時に得られないのは、政治家の宿命なのでしょうか。
普天間基地の問題で、橋本龍太郎さんの名前が出てくるたびに、そんな思いに駆られます。
話が飛びましたが、国と沖縄がケンカするわけにはいきませんから、安倍総理と翁長知事、こうなったら話し合い以外にありません。
次回も、みのさんと田原総一朗さんとのお話をお聴き逃しなく!!
構成作家 後藤知紀
みのもんた
歴史・文化・芸能・スポーツなどに造詣が深いみのもんたが【東京】【日本】【時代】【人間】をテーマに、各界の著名人をゲストに迎えます。
対談を通じて、日本の伝統・文化、日本人の生き方など様々な事象を掘り下げ、「再発見」し、未来につながる理想の日本、そして日本人の姿を描き出します。
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