4月5日の放送告知
3月29日の「みのもんたのニッポン discover again」
先週に引き続き、後藤謙次さんのお話はいかがでしたか?
放送を聴き逃してしまったという、あなた!!
3月30日(月)20時から4月6日(月)17時まで、こちらのブログ内で、アーカイブ音源をお聴き頂けます。
さて、次回(4月5日)のゲストは、ミスター円の異名を持つ、青山学院大学・教授 榊原英資(さかきばら・えいすけ)さんです。
榊原さんは、1941年生まれ。東京大学経済学部を卒業後、1965年に大蔵省に入省。
ミシガン大学に留学し、経済学博士号も取得されています。
財政金融研究所所長、国際金融局長を経て、1997年に財務官に就任。
1999年に大蔵省を退官し、慶応義塾大学教授、早稲田大学教授を経て、2010年4月から青山学院大学教授です。
テレビ出演や著書も多く、最近では・・・
『成長戦略が日本を滅ぼす』(朝日新聞出版)
『仕事に活きる教養としての「日本論」』(アスコム)
『日本経済「成長」の正体』(KADOKAWA中経出版)
『榊原英資の成熟戦略』(東洋経済新報社)
『為替がわかれば経済がわかる』(宝島社)
『経済交渉にみた本物の交渉力』(詩想社)・・・などがあります。
お金や経済の話は、私たちにとって身近なことなのに、どうしてか、難しくなりがちです。
でも、榊原さんのお話は、とにかくわかりやすかったです!
だから、これだけ本も出せるのでしょう。
みのさんも、唸っていましたね。
帰りのエレベーターの中でも、「いやぁ、わかりやすかった~」と唸っていましたし。
その後、「あ、そういえば、俺の本も読んだ?本当に~!?」と言っていましたが(笑)。
みのさんの近著「敗者の報道」(TAC出版)も、是非どうぞ!!
さて、収録前、「難しい話はわかりやすくネ!」と笑っていた榊原さん。
これこそ、ミスター円の真骨頂です。
大学での講義も、どんな感じなのでしょうか。
一度、潜入して、聴いてみたいという気がします(普通に申し込んだ方が、すんなり入れると思いますが・・・)。
今回は、榊原さんに政府の経済政策、アベノミクスをどのように評価しているのかを、お聴きしました。
榊原さんが考える「成長戦略」とは?
みのさんと榊原さんとの対談、どうぞお聴き逃しのないように!!
スタッフ一同
3月29日の放送告知
3月22日の「みのもんたのニッポン discover again」
後藤謙次さんのお話はいかがでしたか?
後藤さんのお話を聴いていて、みのさんが一番イキイキしていましたね。
放送を聴き逃してしまったという、あなた!!
3月23日(月)20時から3月30日(月)17時まで、こちらのブログ内で、アーカイブ音源をお聴き頂けます。
さて、次回(3月29日)のゲストも、元共同通信・編集局長で、ジャーナリストの後藤謙次さんです。
今度は、日米同盟の今後、安倍政権のキーマン、日本の政治家の英会話などについて、お話し頂きました。
正直、オバマ大統領は日本をどう見ているのでしょうか。
また、政治の舞台裏や政治家同士の力関係も、その人の考え方や生き方が出るから興味深いですよね。
途中でお弁当を出前したり、場所を桜の名所に移して、もっとお話を聴きたかったです!
9月の自民党総裁選もどうなるのでしょうか。このまま安倍さんの無投票再選?
こちらも、後藤さんに伺っています。
それにしても、後藤さんはお忙しいですね。
今日も、「報道ステーション サンデー」にご出演していました。
さらに、ご出演のオファーを出した時、奥様に丁寧にご対応して頂きました。
ありがとうございました。この場を借りて御礼申し上げます。
それでは、後藤謙次さんのお話、29日の放送もお楽しみに!
スタッフ一同(構成作家も後藤)
3月22日の放送告知
3月15日の「みのもんたのニッポン discover again」
先週に引き続き、歌手のクミコさんのお話はいかがでしたか?
みのさんが、学生時代、〇〇部だったとは初めて知りましたヨ。
放送を聴き逃してしまったという、あなた!!
3月16日(月)20時から3月23日(月)17時まで、こちらのブログ内で、アーカイブ音源をお聴き頂けます。
さて、次回(3月22日)のゲストは、元共同通信・編集局長で、ジャーナリストの後藤謙次さんです。
後藤さんは、1949年、東京生まれ。早稲田大学・法学部卒業後、共同通信入社。
函館支局、札幌支社などを経て、1982年から本社政治部に。
首相官邸、自民党、外務省などを担当し、2007年、退社してフリーとなりました。
現在、「報道ステーションサンデー」、「グッド!モーニング」など、民放各局にコメンテーターとして出演しています。
「みのさんと会うのは1年ぶり」と語る後藤さん。
永田町を取材して今年で33年だそうです。
この度、岩波書店から「ドキュメント 平成政治史(全3巻)」をお書きになりました。
皆さんは、平成になってから日本で総理大臣が何人誕生しているか、ご存知でしょうか?
何と18人です!
今年は平成27年ですから、1年半ほどで次の総理に交代する計算になります。
特に小泉総理の長期政権以降は、野田前総理まで、毎年のように交代していましたよね。
2012年12月に自民党が政権を奪還して以降、安倍総理でさえ、まだ2年3ヵ月ほどです。
このまま長期政権となるのか?
後藤さんは、昭和57年の鈴木善幸内閣から永田町を取材していますから、自民党内の権力闘争や政治家の表と裏を知り尽くしています。
先日も、民放のテレビ番組で政治家2人を前に、小泉政権誕生の時を振り返っていて、当時の自民党内の様子は、昨日のことのように記憶しているようでした。
そんな後藤さんに、今回は「政治と金の問題」を中心に伺います。
麻生副総理・財務大臣の帽子、永田町の12月の季語、地方議員の劣化についても触れています。
どうぞ最後までじっくりとお聴きください。
スタッフ一同
3月15日の放送告知
3月8日の「みのもんたのニッポン discover again」
歌手のクミコさんのお話はいかがでしたか?
放送を聴き逃してしまったという、あなた!!
3月9日(月)20時から3月16日(月)17時まで、こちらのブログ内で、アーカイブ音源をお聴き頂けます。
さて、次回(3月15日)のゲストも、引き続き、歌手のクミコさんです。
石巻に加え、クミコさんは広島にも縁があります。
2歳で被爆し、12歳で亡くなった佐々木禎子さんは、平和記念公園にある「原爆の子の像」のモデルです。
病魔からの回復を願い、たくさんの折り鶴を折りました。
クミコさんが2010年、紅白歌合戦で歌った「INORI~祈り~」は、佐々木禎子さんのおい(佐々木祐滋さん)から「クミコさんに歌ってほしい」と伝えた一曲です。
佐々木さんが、クミコさんのCD「届かなかったラヴレター」を聴き、2009年、「INORI」という曲を歌ってほしいと申し出たとのことですが、クミコさんは広島出身ではないし、原爆という難しい内容を歌うことに一度は断ったとか。
しかし、クミコさんはその思いを受け止めました。
「言葉がこんなに重いと感じた曲は初めて。自分で鶴を折ってみて、折ることは祈ることなんだと実感した」と語っています。
石巻で被災したこともそうですが、お話を伺っていて、クミコさんの人生は突然大きな節目がやってくるような気がしました。
それを受け止めるクミコさんのキャパシティや人間性。
そして、今、自然と周りから希望を託され、応援され、さらに周りを癒す存在と言えるのではないでしょうか。
一時は他の職業に就くことも考えた歌手人生だったそうですが、「広い河の岸辺」しかり、年齢を重ねるごとに後世に語り継ぎたい名曲と出会っています。
そうした歌手人生って、とても素敵ですよね。
もっとお話を伺ってみたい人だなと思いました。
みんなで、みのさんの行きつけのバーで(笑)。
今週は、被爆地・広島や歌手人生の転機についても迫っています。
クミコさんのお話に静かに耳を傾けてみてください。
スタッフ一同
3月8日の放送告知
3月1日の「みのもんたのニッポン discover again」
3週に渡ってお送りしました。作家で外交ジャーナリストの手嶋龍一さんのお話はいかがでしたか。
放送を聴き逃してしまったという、あなた!!
3月2日(月)20時から3月9日(月)17時まで、こちらのブログ内で、アーカイブ音源をお聴き頂けます。
さて、次回(3月8日)のゲストは、歌手のクミコさんです。
もうすぐ東日本大震災から4年を迎えます。
クミコさんは、あの大震災当日、宮城県石巻市でコンサートのリハーサル中でした。
市民会館の裏山に避難し、一夜を明かした後、東京に戻ったことが罪悪感につながり、「なかなか立ち直れなかった・・・」と語っています。
失意の中、その3ヶ月後、再び石巻市からコンサートのオファーが舞い込みます。
「今では、私にとってのふるさと」と語る、クミコさんの石巻への思いとは?
さらに、2010年、紅白歌合戦初出場の際のエピソードなども伺いました。
~~~☆~~~☆~~~☆~~~☆~~~☆
クミコさんは、1954年、茨城県水戸市生まれ。
早稲田大学卒業後の1978年、「世界歌謡祭」に、日本代表の一人として参加。
1982年、銀座「銀巴里」のオーディションに合格し、プロ活動をスタートさせて以降、シャンソンの枠に留まらず、幅広い歌手活動を行っています。
2010年、平和への思いをつづったニューシングル「INORI~祈り~」をリリースし
紅白歌合戦に初出場。
大震災以来、石巻には何度も足を運んでおり、現地の新聞によれば、今や石巻市民にとって身近な歌手となっていて、親近感も生まれているとか。
そして、ご存じのように、クミコさんが歌う「広い河の岸辺」が、様々な悩みを抱えた大勢の中高年に支持されています。
この曲を聴くと、どうして目頭が熱くなるのでしょうか。
やわらかく優しく包み込む、クミコさんのお話と歌に耳を傾けてください。
スタッフ一同
みのもんた
歴史・文化・芸能・スポーツなどに造詣が深いみのもんたが【東京】【日本】【時代】【人間】をテーマに、各界の著名人をゲストに迎えます。
対談を通じて、日本の伝統・文化、日本人の生き方など様々な事象を掘り下げ、「再発見」し、未来につながる理想の日本、そして日本人の姿を描き出します。
- 2017年3月
- 2017年2月
- 2017年1月
- 2016年12月
- 2016年11月
- 2016年10月
- 2016年9月
- 2016年8月
- 2016年7月
- 2016年6月
- 2016年5月
- 2016年4月
- 2016年3月
- 2016年2月
- 2016年1月
- 2015年12月
- 2015年11月
- 2015年10月
- 2015年9月
- 2015年8月
- 2015年7月
- 2015年6月
- 2015年5月
- 2015年4月
- 2015年3月
- 2015年2月
- 2015年1月
- 2014年12月
- 2014年11月
- 2014年10月
- 2014年9月
- 2014年8月
- 2014年7月
- 2014年6月
- 2014年5月
- 2014年4月
- 2014年3月