12月14日の放送告知
12月7日の「みのもんたのニッポン discover again」
真田幸村の兄・信之を先祖に持つ、眞田家14代当主、眞田幸俊さんのお話(2週目)は、いかがでしたか?
放送を聴き逃してしまったという、あなた!!
12月8日(月)20時から12月15日(月)17時まで、こちらのブログ内で、アーカイブ音源をお聴き頂けます。
さて、次回のゲストは、倉本聰さんです。
倉本さんは、1935年生まれ。
東大文学部を卒業後、ニッポン放送へ。
その後、脚本家に転身し、富良野塾を主宰しています。
代表作は「北の国から」、「前略おふくろ様」、「昨日、悲別で」など、数えきれません。
収録時、素敵なステッキを片手にスタジオに入った倉本さん。
これまで福島第一原発で故郷を失ったの人々の叫びに耳を傾け、何度も福島を訪れ、心を寄せてきました。
と同時に、あの原発事故の記憶が風化していることに、激しい憤りと悲しみを感じています。
「原発事故が起きた時、人はどのような行動をとるのか・・・」
そう語る倉本さんが描きたかった作品が、来年1月10日から18日まで、富良野演劇工場で行われる、富良野GROUP公演「ノクターン 夜想曲」です。
地震、津波、原発事故・・・ふるさとを捨てて行く男の悲しみ、ふるさとを追われた人々の姿とは・・・
「ノクターン 夜想曲」は、その後、北海道、岩手、福島・南相馬でも上演。
2月4日から8日までは東京・新国立劇場・小ホール(初台)で行われ、その後、全国ツアーが展開されます。
今回は、倉本さんに福島への思いや「ノクターン 夜想曲」の作品づくりについて伺いました。
倉本さんの言葉に、じっくりと耳を傾けてみてください。
スタッフ一同
みのもんた
歴史・文化・芸能・スポーツなどに造詣が深いみのもんたが【東京】【日本】【時代】【人間】をテーマに、各界の著名人をゲストに迎えます。
対談を通じて、日本の伝統・文化、日本人の生き方など様々な事象を掘り下げ、「再発見」し、未来につながる理想の日本、そして日本人の姿を描き出します。
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