2015年1月4日の放送告知
12月28日の「みのもんたのニッポン discover again」
倉本聰さんのお話(3週目)は、いかがでしたか?
放送を聴き逃してしまったという、あなた!!
12月29日(月)20時から1月5日(月)17時まで、こちらのブログ内で、アーカイブ音源をお聴き頂けます。
さて、2015年最初の放送は1月4日。ゲストは、横浜DeNAベイスターズ監督の中畑清さんです!!
中畑さんは、1954年(昭和29年)1月6日生まれ。
福島県の南部、西白河郡矢吹町の出身です。
安積商業高校から駒沢大学を経て、1975年の秋のドラフト3位で巨人に入団。
勝負強いバッティングと天性の明るさで、1980年代の巨人軍をけん引しました。
14年間のプロ生活では、通算打率2割9分、1294安打、171本塁打、621打点をマーク。
守備の評価も高く、1982年から1988年まで、1塁のゴールデングラブ賞を受賞しました。
人望も厚く、日本プロ野球選手会の初代会長も務め、1989年に引退。
その後、野球解説者などを経て1993年から2シーズン、長嶋監督のもと、巨人の打撃コーチを務めます。
2004年には、長嶋監督に代わり、アテネオリンピックで野球日本代表を率いました。
2012年から、横浜DeNAベイスターズの監督を務め、2015年で監督就任4シーズン目です。
今年はどんな風にベイスターズを勝利に導くのでしょうか。
底抜けに明るいそのトークから、時折、勝負師としての眼が光っていました。
もうすぐ61歳になる中畑さんですが、年齢を感じさせず、現役時代と同様に元気いっぱいです。
周りの人を明るくさせるのは、みのさんと同じかもしれません。
プロ野球12球団の監督の中でも、その存在感はピカイチです。
まずは、現役時代の話、ベイスターズの話をして頂きました。
中畑さんのお話を聴いて、2015年を元気にスタートさせてください!!
スタッフ一同(特に後藤)
12月28日の放送告知
12月21日の「みのもんたのニッポン discover again」
倉本聰さんのお話は、いかがでしたか?
放送を聴き逃してしまったという、あなた!!
12月22日(月)20時から12月29日(月)17時まで、こちらのブログ内で、アーカイブ音源をお聴き頂けます。
さて、次回のゲストも倉本聰さんです。
倉本さんのラストの回は、倉本さんの日本人論について語って頂きました。
会津藩の什の掟、戦後の道徳と戦前の終身、特定秘密保護法の秘密とは、戦争と若者、原発など、私たちがもう一度考えたいテーマが目白押しです。
静かな語り口の中に、熱い思いがメラメラと煮えたぎる倉本さん。
強いボクサーを育成する名伯楽のように映りました。
そして、次回の放送が、「みのもんたのニッポン discover again」の今年最後の放送となります。
(来年の放送初日は1月4日です)
倉本聰さんのお話、お聴き逃しのないように。
スタッフ一同
12月21日の放送告知
12月14日の「みのもんたのニッポン discover again」
倉本聰さんのお話は、いかがでしたか?
放送を聴き逃してしまったという、あなた!!
12月15日(月)20時から12月22日(月)17時まで、こちらのブログ内で、アーカイブ音源をお聴き頂けます。
さて、次回のゲストも、倉本聰さんです。
もうすぐ80歳になる倉本さん。でも、〇〇歳になると、体の芯に力が無くなるとか。そして、髪の毛にも〇〇〇(漢字三文字)が無くなるとのこと。
いやいや、そんなことを感じさせないほど、お元気でした。
今度は富良野の話を中心に、倉本さんが富良野にいる理由、需要と供給の話、経済優先主義への警鐘、日本人が忘れたものなど、私たちがもう一度考えなくてはならない話題が続々と出てきます。
そして富良野塾の起草文は、是非、一度、読んでみてください。
後世に語り継ぎたい名文です。
富良野塾のホームページからご覧になれます。
次回の放送もお聴き逃しなく!
スタッフ一同
12月14日の放送告知
12月7日の「みのもんたのニッポン discover again」
真田幸村の兄・信之を先祖に持つ、眞田家14代当主、眞田幸俊さんのお話(2週目)は、いかがでしたか?
放送を聴き逃してしまったという、あなた!!
12月8日(月)20時から12月15日(月)17時まで、こちらのブログ内で、アーカイブ音源をお聴き頂けます。
さて、次回のゲストは、倉本聰さんです。
倉本さんは、1935年生まれ。
東大文学部を卒業後、ニッポン放送へ。
その後、脚本家に転身し、富良野塾を主宰しています。
代表作は「北の国から」、「前略おふくろ様」、「昨日、悲別で」など、数えきれません。
収録時、素敵なステッキを片手にスタジオに入った倉本さん。
これまで福島第一原発で故郷を失ったの人々の叫びに耳を傾け、何度も福島を訪れ、心を寄せてきました。
と同時に、あの原発事故の記憶が風化していることに、激しい憤りと悲しみを感じています。
「原発事故が起きた時、人はどのような行動をとるのか・・・」
そう語る倉本さんが描きたかった作品が、来年1月10日から18日まで、富良野演劇工場で行われる、富良野GROUP公演「ノクターン 夜想曲」です。
地震、津波、原発事故・・・ふるさとを捨てて行く男の悲しみ、ふるさとを追われた人々の姿とは・・・
「ノクターン 夜想曲」は、その後、北海道、岩手、福島・南相馬でも上演。
2月4日から8日までは東京・新国立劇場・小ホール(初台)で行われ、その後、全国ツアーが展開されます。
今回は、倉本さんに福島への思いや「ノクターン 夜想曲」の作品づくりについて伺いました。
倉本さんの言葉に、じっくりと耳を傾けてみてください。
スタッフ一同
緊急告知!みのさん、生涯初の書店サイン会を開催!!
いつも番組をお聴き頂き、ありがとうございます。
この度、みのさんが本を出します!!12月10日水曜日発売。
タイトルは・・・「敗者の報道」。
本の刊行を記念して、みのさんが生涯初の書店サイン会を開催することになりました。
本の発売日の12月10日水曜日、JR有楽町駅・駅前にある東京交通会館1階の三省堂書店・有楽町店で、
「敗者の報道」を購入頂いた方、先着100名に整理券を配布します。
サイン会の会場は、三省堂書店・有楽町店と同じビルにある東京交通会館12階のカトレアサロン。
18時開場です。
当日は公開記者会見も開催されます。
皆様のお越しをお待ちしております!
スタッフ一同
みのもんた
歴史・文化・芸能・スポーツなどに造詣が深いみのもんたが【東京】【日本】【時代】【人間】をテーマに、各界の著名人をゲストに迎えます。
対談を通じて、日本の伝統・文化、日本人の生き方など様々な事象を掘り下げ、「再発見」し、未来につながる理想の日本、そして日本人の姿を描き出します。
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