12月7日の放送告知
11月30日の「みのもんたのニッポン discover again」
真田幸村の兄・信之を先祖に持つ、眞田家14代当主、眞田幸俊さんのお話は、いかがでしたか?
放送を聴き逃してしまったという、あなた!!
12月1日(月)20時から12月8日(月)17時まで、こちらのブログ内で、アーカイブ音源をお聴き頂けます。
さて、次回のゲストも、慶應大学理工学部教授の眞田幸俊さんです。
眞田さんは学生時代、大学で数学の授業を受けていたら、授業の後でその数学教授から声をかけられたとか。
「君は、何か眞田家と関係があるの?」
「14代当主です」と答えた眞田さん。
その教授の先祖は、かつての眞田家の家臣!眞田さんを見て、とてもビックリしていたそうです。
時を超えて、こうした出会いがあるんですねぇ。
ちなみに、再来年(2016年)のNHK大河ドラマは「真田丸」です。
真田幸村の生涯を描く大作として期待されていますが、そのお兄さんの信之を先祖に持つ、眞田幸俊さんは、「将来は、もっと眞田家のことを研究したい」と語っていました。
次の放送では、学習院時代の同級生、帰国子女だった奥様のこと、2人のお子さんのこと、大学で教える電子工学などについての話題が出てきます。
どうぞお楽しみに!!
スタッフ一同
11月30日の放送告知
11月23日の「みのもんたのニッポン discover again」
古賀茂明さんのお話(2週目)は、いかがでしたか?
放送を聴き逃してしまったという、あなた!!
11月24日(月)20時から12月1日(月)17時まで、こちらのブログ内で、アーカイブ音源をお聴き頂けます。
さて、次回のゲストは、慶應大学理工学部教授の眞田幸俊さんです。
眞田先生の先祖は戦国武将で屈指の人気を誇る真田幸村の兄・信之で、先生は現在、眞田家14代当主です。
真田信之といえば、初代・松代藩主(今の長野県北部)として、その礎を築いた苦労人。
そこに至るまでの苦労や徳川家への神経の遣い方は想像を超えるものがありました。
というのも関ヶ原の戦い(1600年)で、父・昌幸と弟・幸村は西軍につき、自らは東軍へ。
親子で東西両軍に分かれるという究極の選択を断行し、戦後、父と弟は紀州へ幽閉。
時代が徳川の天下となり、しばらくして父・昌幸は紀州で亡くなりました。
大坂夏の陣・冬の陣では、弟・幸村が最後の花を咲かせるべく、大坂城外で奮戦。
その戦いぶりは日本一の兵と評され、壮絶に散りました。
この間、信之は父と弟にどのような思いを馳せていたのでしょうか。
大坂の陣の後も、外様大名の信之は徳川家から真田家が難癖をつけられないよう、普段からとにかく気をつけてきたとか。
小さな藩を後世にまで残す領国経営、頭の良さ、辛抱強さは、眞田先生に引き継がれていると思います。
それにしても、眞田先生の柔和な表情とソフトな語り口には、みのさんも驚いていましたね。
先祖のお殿様たちもまた、こうして堂々としていたのでしょう。
眞田先生のお父さんの思い出、地元の信州松代のお話、学生時代など、いろいろな話題が出てきますので、お聴き逃しのないように!!
スタッフ一同
11月23日の放送告知
11月16日の「みのもんたのニッポン discover again」
古賀茂明さんのお話は、いかがでしたか?
みのさんも、前のめりになって聴いていました。
放送を聴き逃してしまったという、あなた!!
11月17日(月)20時から11月24日(月)17時まで、こちらのブログ内で、アーカイブ音源をお聴き頂けます。
さて、来週も引き続き、元経済産業省官僚の古賀茂明さんに、お話を伺います。
古賀さんによれば、安倍総理は3本の矢だけではなく、さらに13本の矢を用意しているとのこと。
その目的とは何であり、日本をどのような国にするためのものなのか。
そして、原発維持の真の目的とは何か。
次回の放送で明らかになります。
古賀さんのお話を伺って、日本の歴史(特に戦後以降の現代史)を勉強し直すことに加え、政治的な新聞記事やニュースの情報源は、誰がどのような目的で流したのかといった裏側を読み解く力が私たちに求められているような気がしました。
古賀さんのお話、次回も是非お聴きください!!
スタッフ一同
11月16日の放送告知
11月9日の「みのもんたのニッポン discover again」
大橋巨泉さんのお話(3週目)は、いかがでしたか?
放送を聴き逃してしまったという、あなた!!
11月10日(月)20時から11月17日(月)17時まで、こちらのブログ内で、アーカイブ音源をお聴き頂けます。
さて、来週のゲストは、元経済産業省官僚、古賀茂明さんです。
古賀さんは、1955年長崎県生まれ。
東京大学法学部を卒業後、旧通産省(現・経済産業省)に入省。
2008年、国家公務員制度改革推進本部・事務局審議官に就任し、翌年、経済産業省大臣官房付となり、東日本大震災後には日本で初めて東京電力の破綻処理策を提起。
2011年9月、経産省から退職勧告を受け、退官。
現在、様々なメディアで脱原発政策を中心に提言されています。
近著に「国家の暴走 安倍政権の世論操作術」(角川oneテーマ21)、「原発の倫理学」(講談社)などがあります。
各産業をはじめ、通商、貿易、資源エネルギー、特許、中小企業、そして原発政策など、国内のありとあらゆる分野に携わる経済産業省。
今回の収録を見聞きしながら思ったのは、こうした巨大省庁出身の古賀さんが、在職中から日本という国をどうしたいのかと考えながら仕事をしていたんだろう・・・ということでした。
そして省内で組織とどう戦い、退官したのか。
元経産省の官僚だからこそ知る事実や現実、政治家や官僚の表と裏も、多々あることでしょう。
そんな古賀さんが疑問に思う安倍政権の政策とその行方について、今回、わかりやすく語って頂きました。
頭脳明晰なエリートというよりも「情」や「信念の人」と感じたのは、うがった見方でしょうか。
スタッフ一同
11月9日の放送告知
11月2日の「みのもんたのニッポン discover again」
大橋巨泉さんのお話(2週目)は、いかがでしたか?
巨泉さん、みのさん、お2人とも99%〇〇(漢字だと1文字)なんですね!!
放送を聴き逃してしまったという、あなた!!
11月3日(月)20時から11月10日(月)17時まで、こちらのブログ内で、アーカイブ音源をお聴き頂けます。
大好評につき、来週(11月9日)のゲストも大橋巨泉さんです。
テレビ出演料の話、日本のジャーナリズムなど、今回も巨泉節が炸裂します。
某有名司会者によれば、「現在の司会者のギャラを上げてくれたのは巨泉さん」とのこと。
鋭い指摘と計算で、みのさんに迫る巨泉さん。
ギャラの話を振られてタジタジになる、みのさん。
面白かったです!!
さらに、巨泉さんが語る日本のジャーナリズムも、聴きごたえがあります。
今回のゲスト出演は、一貫して巨泉さんの明るさが最後まで光る放送となりました。
次回もお聴き逃しのないように!!
スタッフ一同
みのもんた
歴史・文化・芸能・スポーツなどに造詣が深いみのもんたが【東京】【日本】【時代】【人間】をテーマに、各界の著名人をゲストに迎えます。
対談を通じて、日本の伝統・文化、日本人の生き方など様々な事象を掘り下げ、「再発見」し、未来につながる理想の日本、そして日本人の姿を描き出します。
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