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◆4月3日(月)
スティービー・ワンダー 「ユー・アー・ザ・サンシャイン・オブ・マイ・ライフ」
スティービー・ワンダーが1972年に、全米ナンバー1を記録したアルバム『トーキング・ブック』からの シングル・カット曲です。
この曲は、世界的なヒット「スーパースティション」に続いてのシングル・カットで、スティービー・ワンダーにとっては同じアルバムから2曲が全米ナンバー1に輝いたのは初めてのことでした。
第16回グラミー賞では、5部門の賞を獲得し、この曲で「最優秀ポップ男性歌手賞」も獲得しています。
◆4月4日(火)
山口百恵 「いい日旅立ち」
この曲は、ジェリー藤尾さんの「遠くへ行きたい」に続く旧国鉄のキャンペーン・ソングとして作られた曲で、谷村新司さんが楽曲を提供し、1978年にヒットしました。
今は亡きノーベル賞作家の川端康成氏の作った「美しい日本と私」というCMのキャッチ・コピーとマッチして、当時、空前の国内旅行ブームを呼び、息の長い大ヒット曲になりました。
◆4月5日(水)
ビリー・ジョエル 「素顔のままで」
プロデューサーのフィル・ラモーンと組んで、リリースしたアルバム『ストレンジャー』からのヒット曲で、ビリー・ジョエル初のグラミー賞受賞曲です。
愛する人への素直な心を歌った、1978年の大ヒットナンバーです。
◆4月6日(木)
渡辺美里 「マイ・レボリューション」
当時、19歳だった渡辺美里は、この曲がTVドラマの主題歌に起用され、楽曲はオリコンシングルチャートで1位を記録し、これを機に、一躍スターダムへと駆け上がりました。
渡辺美里の代表曲といえる曲ですが、作曲を担当した小室哲哉にとっても代表曲になりました。
この曲のヒットとともにTMネットワークもブレイクし、日本のミュージック・シーンを牽引していきます。
◆4月7日(金)
ビージーズ 「愛はきらめきの中に」
バリー、モーリス、ロビンのギブ3兄弟からなるビージーズ。
この曲は、1977年の発売された映画「サタデー・ナイト・フィーバー」のサウンドトラックに収録されていた楽曲で、
ビージーズ最高のバラードとも言われています。
このサウンドトラックは、全世界で、2500万枚以上売り上げており、今だにサウンドトラック売上では、bPを誇っています。
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