8/8(日) お友だちになりたい!
この番組には、3回目のご登場となる鳥海高太朗先生。
「名は体を表す」という諺がありますが、本当にその通りで
先生はいつもまわりの人を"朗らかな"<ハッピーオーラ>で
包み込みます。
今日も、ニコニコとお気に入りの「iPad」を手に
スタジオ入り。
「これは、旅行に持って行くと、とっても便利なんですよ!」と
お話が始まりました。
今や、鳥海先生の旅行に「iPad」は必需品。
ホームページで調べた店を「保存」し旅行先でそれを開いてみる。
現地でお店を探すのに便利。旅先でガイドブックを見ながら
歩くと"おのぼりさん"みたいで格好悪いけど、
「iPad」を見ながら歩くなら、かえって"自慢"。
カッコイイかも。
週末、フラリと、大阪や札幌にでも行くような感覚で
海外へよく出かける鳥海先生。
最近行った中で、お勧めのところは?と伺うと____
<香港>で、「飲茶」と「北京ダック」がおいしかったそうです。
先生のお話によりますと、
土曜日の夜、羽田からANAの「スーパーエコ割」で香港へ。
翌朝10時には、ミシュラン一ツ星の店『添好運
(ティンフォーワン)』で、まず「飲茶」を食べました。
そこは、ミシュラン三ツ星の店で働いていたシェフが料理を
作っているお店です。味は抜群。人気があって1時間並んでやっと
食べることができたけど、おいしい料理を沢山食べて1人500円
~700円。大満足だったそうです。
そして、ランチは____
香港ランガムホテルにある『唐閣(タンコート)』の
「北京ダック」。
(これを食べるため『ティンフォーワン』での飲茶のあと
やたら歩き回ってウィンドーショッピングをしたそうです)
【鳥海先生が撮った写真】
一番下の真ん中が「北京ダック」
右列の真ん中は『唐閣』の「牡蠣のポートワイン蒸し」
残りの5枚は『添好運』の店の前と「飲茶」のメニュー
どうです?
「北京ダック」は一羽丸ごとテリテリに輝いておいしそう!
日本で食べると2~3万円するものが、ここでは3000円。
6人分はありそうですね。
『唐閣』の「牡蠣のポートワイン蒸し」も絶品だったそうです。
こんなに食べたのに、鳥海先生、夜は、上海風家庭料理の
プライベートキッチンで食事をした!ということで、
鳥海先生と旅行をしたら、朝・昼・晩おいしい物を沢山食べて
太ってしまいそう・・・。
『でも、海外旅行に行ったら、おいしい物を食べたいよネ!』
と、正蔵さん。(私も!)
鳥海先生とお友だちになったら楽しいだろうな!
一緒に海外旅行に行って、おいしい物を沢山食べて、
しかも、安く行けて・・・正蔵さんも私も考えることは同じで
番組の最後には、
『先生、お友だちになってください!』と言っていました。
【今日の一曲】
ホリデイ / マドンナ
番組日記 | 2010年8月 8日 08:00
林家正蔵 プロフィール
本名<海老名泰孝・えびなやすたか>
1962年12月東京根岸生まれ。
1978年4月
高校入学と同時に林家こぶ平として落語協会に所属。
1981年5月
二ッ目昇進。
1987年5月13日
真打試験合格。最年少で13人抜き昇進。
1989年3月18日
浅草芸能大賞 新人賞受賞。
1990年6月
国立花形演芸大賞古典落語金賞受賞。
2005年3月21日
九代 林家正蔵 襲名。
2005年9月
城西国際大学人文学部客員教授就任。
2005年12月
浅草芸能大賞 奨励賞 受賞。
【映画声優出演】
「うしろの正面だあれ」
「平成狸合戦ぽんぽこ」など
【TVドラマ出演】
TVドラマ「天うらら」・「お美也」など
その他、TV番組司会などメディアに多数出演
【著書】
角川書店「お江戸週末散歩」
集英社「落語いってみよう、やってみよう」
岩崎書店「林家正蔵と読む落語の人びと、落語のくらし」など、他多数。
林家正蔵オフィシャルサイト「蔵の塩梅」 http://www.sanpeido.com/shozo/
石川 真紀(いしかわ まき)
文化放送アナウンサー
4月16日生まれ、秋田県出身。早稲田大学卒業、A型。
プロフィールページ http://www.joqr.co.jp/announcer/ishikawa.html
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