林家正蔵のサンデーユニバーシティ

文化放送

毎週日曜日7:30~8:00

2/3・10(日)のゲストの先生は・・・

城西短期大学 ビジネス総合学科

客員教授 長谷川 啓(はせがわ けい)先生

長谷川先生3ショット.JPG先生は、日本の近現代女性作家を中心にご研究をされています。

3度目のご出演となる今回は、先生の文学研究のきっかけとなった「佐多稲子」さんいついてお話をしたいとご要望がありました。

数多くの作品を残しているそうですが、先生の原点ともいわれる「佐多稲子」さんとはどんな人物なのでしょうか?

先生から、お伺いしていきましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 


| 2013年1月28日 08:00

1月27日(日)少しずつ、改良を

今週も、

城西国際大学 看護学部 准教授、

長井 栄子(ながい・えいこ)先生の授業。

 


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食事、運動、睡眠と、いずれもバランスのとれた生活を心がける為の、

具体的なアドバイスを教えていただきました。

特に、食生活については、

食事の最初に野菜を食べて、ある程度、満腹にすることで、

他の穀類や肉類などを食べ過ぎないようコントロールできるそうです。

塩分の摂り過ぎにも、注意が必要です。


また、運動面では、

体幹、コアマッスルなどと呼ばれる筋力を保つことで、

老化を防ぎ、バランスのとれた若々しい体でいられるようです。

 


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健康寿命を出来るだけ長くしたいというのは、

多くの人々が願うところ。

それぞれ、胸に手を当ててみて、

今の生活に自信がなかったとしても、

今まで100だったものを0にしたり、

生活をガラリと変えることは逆効果ですから、

食事に取り入れられそうなところから工夫をしてみたり、

生活圏内で運動量を増やしたり、

少しずつ、続けられる改良をはかること。

あなたも、出来るところから、ご一緒に。

                石川真紀

【 ON AIR MUSIC 】

    
  Don't Stop Believin' / Journey


| 2013年1月27日 08:00

1月20日(日)寒い時季こそ、セルフチェックを

今週は、

城西国際大学 看護学部 准教授、

長井 栄子(ながい・えいこ)先生の授業でした。

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寒い時季は、比較的、心臓に負担がかかりやすい傾向にある為、

今回は、

脳卒中にかかりやすいかどうかをチェックするリストをもとに、

生活習慣や環境を考えてみましょう、というお話でした。

使用したチェックリストは、

厚生労働省のHPに掲載されていますので、

どうぞ参考にしてみてください。↓

http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/kenkou/seikatu/nousottyu/check.html
                  


脳卒中に関するチェックリストと併せて、

正蔵師匠のパーソナルデータをもとに計算したのが、

BMI、つまり、肥満度を示す数値。

体重(kg)を、身長(m)の2乗で割ると弾き出されるもので、

BMIのベストは、22 、

18.5未満は低体重、18.5~25未満が標準、25以上は肥満気味と判定して、

生活習慣の改善に役立てる目安にされます。


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暴飲暴食、あるいは、過度なダイエットが禁物なのは言うまでもなく、

食事と運動習慣のバランスがとれた生活を心がけることが、

心身とも健康な状態を保つことへと繋がります。


食べたいものを食べ、したいことを思いきり楽しむ為にも、

健康診断や検診を受けつつ、

各自、自分の心と身体の声に耳を傾けてあげることも大切ですね。

                       石川真紀

【 ON AIR MUSIC 】

     Dreams / 王菲(フェイ・ウォン)


番組日記 | 2013年1月20日 08:00

1/20・27(日)のゲストの先生は・・・


 城西国際大学 看護学部看護学科 

准教授 長井 栄子(ながい えいこ)先生 

 

nagaieiko.jpg先生のご専門は「老年看護学」

病気にならないための「食事」や「生活習慣」など

私たちが身近にできる予防法などを再確認しましょう。

 放送を聞く前に、メモの用意を忘れずに!!あなたの生活をチェックしますよ!
  


| 2013年1月14日 08:00

1月13日(日)病と闘うということ

今週も、

城西国際大学 看護学部 准教授、

末永 香(すえなが・かおり)先生の授業。

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今回は、

小児ガンと闘う子どもたちと、そのご家族の現状を例に、

病名を知った時から、闘病、予後、寛解の状態を、いかに過ごしていくか、

患者さんご本人の受け止め方と、

周囲のサポートについて、考えました。


例えば、子どもが入院を要する病気に罹った場合、

親御さんとしては、他の子どもには心配をかけまいと、

病について知らせず、お留守番をお願いすることもあるようですが、

子どもの視点に立ってみますと、

親がなぜ、自分と一緒に居てくれないのか、

ただただ寂しい気持ちと疎外感を抱いてしまうことが

少なくないそうです。


親御さんご自身も、病気の原因を思い巡らせ、

自責の念にかられるケースがあるようで、

現実と向き合い、

そうした非常事態にあっても

可能なかぎり日常生活を送ろうと努めることが、

いかに困難なことなのか、

考えさせられます。


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それぞれの役割を大切にしながら、

お互いを思い合って立ち向かうことで、

家族や身近な人との絆が深まっていくのかもしれません。

                  石川真紀


番組日記 | 2013年1月13日 08:00

1月6日(日)再起へ

新しい年、いかがお過ごしでしょうか。

本年も、どうぞ宜しくお願いします。

 

今週は、

城西国際大学 看護学部 准教授、

末永 香(すえなが・かおり)先生の授業でした。

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先生の手に抱かれているのが、

少年の人形、ヒカルくん。

病と闘う子どもたちに、

本人の体に起きていることと必要な治療を伝える

大切な役目を担っています。


子どもが健康に成長する為に必要なこと ―

食事、睡眠、運動、衛生管理、排泄など、

生活の基本となる事柄はもちろん、

最も大切なのは遊びなのだそうです。

核家族化、少子化が進み、子どもを巡る人間関係が限定されがちな現代において、

他の子どもたちや家族以外の大人たちと交流することで、

他人と上手に付き合いながら自分自身の向上を続けられる

バランスの取れた人格が形成されていくようです。

 

 

さて...

今年の箱根駅伝、城西大学チームは、5区途中棄権という結果でした。

急峻な上りを含む最長距離という難区間であることに加え、

場所によっては風速18メートルの強い向かい風が襲った、

稀にみる悪条件下。

ランナー自身と周囲が、

わずかでも不安を抱えてスタートを迎えた場合、

あるいは、途中から条件が悪化した場合、

役割を果たしたいであろうランナー自身の意思を充分に酌んだ上で、

撤退を選択できるチームの信頼関係は磐石なのではないでしょうか。


私の想像など、とうてい及びませんが、

櫛部静二監督が仰っていた

' 将来を担うランナーの育成 ' という大学スポーツの一義を考えますと、

苦渋の末の勇気ある決断だったと思えます。


次なる ' 下克上 ' に向けて果敢に再起をはかる過程を、

きっと見届けます。

                  石川真紀

【 ON AIR MUSIC 】

     A New Day Has Come / Celine Dion


番組日記 | 2013年1月 6日 08:00

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