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| 炭坑節/三橋美智也 | 2008/2/21 |
| メッセージ＆エピソード |
| 福岡県で高校教師をしているうっちゃんへ 山形県の大学に入学してまもなく、同じサークルの仲間として知り合いました。うっちゃんは、学生時代に２年半休学して、子供の頃から長年の夢を叶えました。なんと北米大陸、南米大陸、そして、アフリカ大陸を、それぞれ北から南へ続けざまに自転車で走破したのです。仕送りをできるだけ切り詰め、バイトで稼いだお金をすべて注ぎ込んでの大冒険でした。現在、うっちゃんは、福岡県内の県立高校で生物の先生をしています。うっちゃんのような世にも珍しい経験を持つ先生に教わる生徒は幸せでしょうね。少しくらい成績が悪くても、「世界には明日の命の保証もない人が沢山いる。それから見れば、試験の点数なんて大したことないよ」なんて言っているかもしれません。今日は、福岡から遠く離れた東北の地で、コンパで一緒に歌い、踊った「炭坑節」をリクエストします。うっちゃん、お元気で！またいつか、飲み明かせる日が来るのを楽しみにしています。 山形県山形市 ラジオネーム「Ｍ・Ｙ」さん |
| この曲について |
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「炭坑節」（１９９０年３月２１日リリース） 福岡県田川市で発祥したといわれる民謡。伊田村の三井田川炭鉱伊田坑において石炭からボタを取り除く作業をしていた女性作業員が歌っていた「伊田場打選炭唄」を元に、田川郡在住の小学校教員・小野芳香が編曲し、その後１９３２年に初めてレコード化された。 |
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