皆さまこんにちは。
「氷川竜介のア二メLabo.」担当のスタッフです。
さて、今回の「氷川竜介のア二メLabo.」は如何でしたか?
今回取り上げたのは、
「美少女戦士セーラームーン」特集!
というテーマでお送りしました。
今回は、2017年6月14日に「美少女戦士セーラームーン Blu-ray COLLECTION 1」が発売になる「美少女戦士セーラームーン」を取り上げました。
皆さんもちろんご存じだと思いますが、現在も人気の美少女魔法バトル作品の礎を築いた作品です。
原作は武内直子さんのマンガ作品で、講談社の少女マンガ雑誌「なかよし」で1992年2月号から1997年7月号まで連載されました。
1992年3月7日からTVア二メ「美少女戦士セーラームーン」がテレビ朝日系列曲で19:00~19:30の枠で放送され、その翌年の1993年3月6日から続編の「美少女戦士セーラームーンR」が放送開始。
その後、1994年3月19日から「美少女戦士セーラムーンS」、1995年3月4日から「美少女戦士セーラームーンSuperS」、1996年3月9日から「美少女戦士セーラームーン セーラースターズ」が放送され、「美少女戦士セーラームーンシリーズ」と呼ばれています。
当時ももちろん魔法少女モノのア二メ作品はありましたが、セーラームーンが違っていたのは、それまでの魔法少女モノがアイドルや様々な職業の女性などに変身するといったものでした。
ストーリーもバトルではなく、日常の中で女の子の夢の存在に変身するというものでした。
しかし、セーラームーンは魔法少女モノに東映の戦隊モノをミックスすることで、そこらにいるような何の変哲もない少女が、魔法でヒーローに変身して敵と戦い、地球の危機を救うというものです。
少年向けの作品では珍しくなかった設定ですが、それを少女向けに取り入れたことで大ヒットしました。
子どもの頃にセーラームーンにあこがれて変身シーンを真似たり、必殺技を真似たりした女性も多いのではないでしょうか。
そしてセーラームーンの登場が後の魔法少女モノに多大な影響を与えました。
セーラームーンがなければプリキュアもまどマギも存在しなかったのではないかと考えると、セーラームーンの凄さが伝わりますね。
そんな歴史を変えた作品を、皆さんもふり返ってみては如何でしょうか。
是非チェックしてくださいね。
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氷川竜介のア二メLabo. 第29回!
この番組は月曜日の16時から、少女マンガ・アニメ・TVドラマなどの「恋愛モノ」
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番組では皆さんからの疑問、質問、応援メッセージ、あなたの好きな恋愛作品について など番組宛てメールを募集中!
love@joqr.netでお待ちしています!!
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