皆さまこんにちは。
「氷川竜介のア二メLabo.」担当のスタッフです。
今回の「氷川竜介のア二メLabo.」は如何でしたか?
今回取り上げたのは、
今年で10周年!「時をかける少女」特集!
というテーマでお送りしました。
今回は2016年11月25日にBlu-rayBOX「時をかける少女 10th Anniversary BOX」が発売になります。
そこで「時をかける少女」を特集しました。
先日まで行われていた東京国際映画祭でも本作品の監督である細田守監督の特集上映「細田守の世界」が開催されていましたし、今や日本を代表するアニメ監督の一人となられた細田守監督の代表作の一つですね。
原作は筒井康隆の同名の小説で、本作では原作の物語の映画化ではなく、原作の出来事から約20年後を舞台に次世代の登場人物が繰り広げる物語を描いている作品です。
2006年7月15日に角川ヘラルド映画から公開されました。
もう10年前だというのに驚きですね。
「時をかける」わけではないですが、時の流れというのは本当に駆けるように早い物ですね。
当時のことは今でも覚えていますが、公開当時本作品を上映している映画館は本当に少なかったと記憶しています。
全国で21館のみだったそうです。
それがインターネットなどによる口コミ効果により、公開後1か月を過ぎてからもテアトル新宿などでは連日立ち見が出るほどの観客で溢れかえりました。
そこで配給会社の角川ヘラルド映画は急遽、上映館を増やすなど異例の対策をとり、最終的には上映館は延べ100館以上、2007年4月20日のDVD発売日まで9か月にわたり公開が続くという、ロングラン興行となりました。
それだけでもこの作品が持つ魅力がどれだけ人々を動かしたのかというのがわかりますね。
もしもまだ見たことがないという人がいらっしゃいましたら、この機会に是非ともご覧下さい。
絶対にオススメできる作品ですよ。
皆さん是非チェックしてみてくださいね。
番組では皆さんからのメールを募集しております。
「ア二きゅん!」のアドレスに『ア二メLabo.』宛でお送りください。
気になったア二メ作品や、好きなア二メ作品。
番組で取り上げて欲しい作品や、ア二メにまつわることなら何でもOKです。
宜しくお願いします!
2016年11月アーカイブ
みなさんこんにちは!
アニきゅん第16回目の放送はいかがでしたか?
今回はちょうど折り返しになった秋アニメについて
たっぷりとお話ししていただきましたよ!
【アニきゅん ライブラリー】
今回取り上げた作品は『スローモーションをもう一度』
レトロな雰囲気の甘酸っぱい恋愛模様を
お2人にキュンキュンしながらご紹介していただきましたよ!
リスナーのみなさんもたくさんの感想メールをありがとうございました!!
そして、次回取り上げる作品は加納梨衣先生の
『ヲタクに恋は難しい』です。
みなさんからの感想メールをお待ちしております!!
《 コーナー紹介 》
【BLはいいぞ!!】
こちらはリスナーのみなさんが見た、体験した
男同士の戯れエピソードをご紹介し、
そのエピソードにお2人がどれくらい興奮したのか
判定していくコーナーです。
みなさんからはお2人が興奮しそうな
男同士の戯れエピソードを募集します。
【イタ〜いポエム】
こちらはリスナーのみなさんからいただいた痛いポエムを
しっとりと朗読するコーナー。
現在募集しているテーマは『クリスマス』です。
みなさんから『クリスマス』をテーマにしたポエムをお待ちしています。
お2人への疑問、質問などの"ふつおた"も募集しています。
すべての宛先はlove@joqr.netまでお送りください。
みなさんこんにちは!
アニきゅん第15回目の放送はいかがでしたか?
今回は10月23日(日)に行われた
『A&Gオールスター2016・スペシャルライブ』について
たっぷりとお話ししていただきましたよ!
【アニきゅん ライブラリー】
今回取り上げた作品は『ひだまりが聴こえる』
番組2度目のBL作品にウホウホしながらお2人にご紹介していただきましたよ!
リスナーのみなさんもたくさんの感想メールをありがとうございました!!
そして、次回取り上げる作品は加納梨衣先生の
『スローモーションをもう一度』です。
みなさんからの感想メールをお待ちしております!!
【今回の放送を終えた2人のコメント】
卯野さん:A&Gオールスター2016スペシャルライブにお越しくださった皆さん
本当にありがとうございました!
すごい盛り上がりで私たち自身もすごく楽しい時間を過ごせました!
そして、今回は「ひだまりが聴こえる」を紹介しました!
本当にピュアでまっすぐな2人がとても素敵なので是非読んでみてください!
冨尾さん:第15回!!
BLも紹介でき私はとっても満足です。
そして!A&Gオールスター2016スペシャルライブにお越しくださり
本当にありがとうございました!
緊張も吹き飛ぶほど盛り上げてくださり感無量でございます。
またうにょんとライブできるといいな...。
《 コーナー紹介 》
【BLはいいぞ!!】
こちらはリスナーのみなさんが見た、体験した
男同士の戯れエピソードをご紹介し、
そのエピソードにお2人がどれくらい興奮したのか
判定していくコーナーです。
みなさんからはお2人が興奮しそうな
男同士の戯れエピソードを募集します。
【イタ〜いポエム】
こちらはリスナーのみなさんからいただいた痛いポエムを
しっとりと朗読するコーナー。
現在募集しているテーマは『涙」です。
みなさんから『涙』をテーマにしたポエムをお待ちしています。
お2人への疑問、質問などの"ふつおた"も募集しています。
すべての宛先はlove@joqr.netまでお送りください。
皆さまこんにちは。
「氷川竜介のア二メLabo.」担当のスタッフです。
今回の「氷川竜介のア二メLabo.」は如何でしたか?
今回取り上げたのは、
まもなく公開、『この世界の片隅に』特集!
というテーマでお送りしました。
今回は2016年11月12日から公開になる劇場作品『この世界の片隅に』を取り上げました。
アニメ映画のヒット作が続く中、またも話題作が公開になりますね。
本作はこうの史代さんのマンガ作品が原作で、監督は「BLACK LAGOON」や「マイマイ新子と千年の魔法」の監督である片渕須直さんが監督・脚本を担当しています。
本作品はクラウドファウンディング形式で資金調達を行い製作された作品で、2012年8月17日にtwitterにて制作発表、2015年3月9日からはクラウドファンディングサイトMakuakeで2000万円を目標に資金調達が 開始され、2015年3月18日午前2時50分に達成。
最終的に5月29日までの延べ82日間で3622万4000円を調達し、支援者は3374人となりました。
支援者数は国内クラウドファンディングの過去最高人数で、支援金額も映画部門では国内最高を記録しています。
ストーリーは1944年、戦時中の広島の呉を舞台としています。
ですが、氷川さんも番組内で仰っていたように反戦作品ではないということです。
もちろん戦時中の話なので、戦争の描写は出てきます。
ですが、本作は主人公の人生を描いた人情作品の要素の強い作品です。
ですので『戦時中の作品=反戦モノ』と思い込んで毛嫌いしてご覧にならないというのは、非常に勿体ないところです。
何も考えず真っ新な心と頭でご覧になれば、非常に楽しめる作品となっています。
そんな「この世界の片隅に」は11月12日から公開です。
皆さん是非チェックしてみてくださいね。
番組では皆さんからのメールを募集しております。
「ア二きゅん!」のアドレスに『ア二メLabo.』宛でお送りください。
気になったア二メ作品や、好きなア二メ作品。
番組で取り上げて欲しい作品や、ア二メにまつわることなら何でもOKです。
宜しくお願いします!
番組では皆さんからの疑問、質問、応援メッセージ、あなたの好きな恋愛作品について など番組宛てメールを募集中!
love@joqr.netでお待ちしています!!