2016年3月27日3月27日の放送

2013年4月の放送開始から3年間お送りしてきた
「圭市・邦丸☆ドリボート!」、最終回となってしまいました。
今回は「ドリボート!」の3年を振り返りました。

世界のドリキン、土屋圭市さんも、
いつしか圭市さん→最低マンと呼ばれるようになり、
親近感を覚えた方、たくさんいらっしゃったんじゃないでしょうか。
邦丸さんも世界のトップに立つ最低マンぶりに共感したようでしたね。

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もちろん世界のドリキンだけに、大物との交流も多く、     
B'Z松本孝弘さん、山下達郎さん、
エアロスミスとのエピソードには驚かされました。
それにしても山下達郎さんにカラオケを歌わせちゃう
土屋さんの親友(悪友?)鈴木亜久里さんにはビックリです。

「キング オブ ボートへの道」では
3年間の思い出、ボートレース編!
ボートレースに関してもいろんな思い出が出来ました。

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番組にはたくさんの選手が来てくれました。
土屋さんが特に印象に残っていると挙げていたのは深谷知博選手。
鎌倉涼選手との結婚で話題になっていますが、
スーパーGTのレースを見に来てくれたことが
いい思い出になっているそうです。

番組開始から半年後に行った
「レディースツアー ボートレーストレイン」。
電車を貸し切って行った観戦ツアー、
参加してくれた女子選手の素の顔を見られて
とても魅力を感じたと土屋さんは話しておりました。

土屋さんは「やまと学校」にも取材に行き、
植木校長との対談、モンキーターンにもチャレンジ!
ボートに乗ってみるまで、あんなに難しいとは思わなかったと
選手の凄さを肌で感じたようでした。

さらに冠レース「圭市・邦丸 ドリボート賞」もありました。
場内アナウンスを聞くのが土屋さんは
「とてもうれしかったし、新鮮、気分がいい」と喜んでおりましたね。

最後に土屋さんにとって「ボートレースとは?」と聞いたところ、
「まさに水上のドリフト。美しく研ぎ澄まされた芸術!」と
おっしゃっていました。

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「圭市・邦丸☆ドリボート」、
3年間お聞き頂きまして、ありがとうございました!

2016年3月20日3月20日の放送

3月20日は「上野動物園開園記念日」。
明治15年、1882年のこの日、日本初の近代動物園として、
上野動物園が開園しているんです。

土屋さんは先月、北海道の旭山動物園に行って、
ペンギンの行進を見てきたそう。
「夜は違う場所でペンギンになってきた」と
良く分からない発言も飛び出しましたが・・・

邦丸さんは取材で上野動物園に行った際、
ヘビがいる爬虫類のコーナーだけはイヤで、
外で待っていたそうですが、
職員の中にも苦手な人がいて共感したとのこと。
好きなのは横浜の野毛山動物園だそうです。

晶子さんはジビエを食べて体がカッカカッカ❤

「キング オブ ボートへの道」では
先週に引き続き、関東地区期待の若手レーサー、
2016年の多摩川ボートレース場・地元スター候補、
後藤隼之選手に来て頂きました。

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後藤隼之選手は昭和63年、
1988年3月26日生まれで現在27歳。
2011年11月22日に多摩川ボートレース場でデビュー。
この年の12月15日、平和島ボートレース場で初勝利。
今年の多摩川ボートレース場・地元スター候補に選ばれています。

後藤選手は去年10月28日、
群馬県の桐生ボートレース場ではじめて優勝戦に進出。
6号艇で結果は4着でした。
この時のことについて聞かれた後藤選手は
「予選から大したこと無くて・・・」
「まったく緊張はしなかった」
「メンバー、コース的に厳しいかなと」と回答。
それを聞いていた土屋さんから
「最初からあきらめてんじゃん」と突っ込まれてました。

今年1月25日、浜名湖ボートレース場で開催された
「ルーキーシリーズ第8戦 浜名湖超新星バトル」でも優勝戦に進出。
「この時のレースは、どうでした?」と聞かれると、
「スタート危なかったんで・・・」とのお答え。
今度は土屋さんから「最後、責任感がないんだよ」と
厳しいお言葉も飛び出していましたが、本音で話す後藤選手に
土屋さん、邦丸さん、あっきーの3人は爆笑の連続でした。

ちなみに後藤選手がはじめて優勝戦に進出した日は、
お兄さんの後藤翔之選手も優勝戦に進み、見事優勝!
数日前には妹の後藤美翼選手が優勝戦に行くも、フライング。
後藤選手は・・・2号艇で3着という結果でした。

そんな後藤隼之選手、今年の多摩川ボートレース場
地元スター候補に選ばれています。
今年の目標を聞かれ「地元、多摩川ボートレース場で
優勝戦に進出すること。すぐします!」と宣言しましたが、
結果はどうなるんでしょうか?

厳しい発言が多かった土屋さんも
「こういう腹のすわった選手は、いつ化けるか分からない」と
後藤選手に大変期待しておりました。
マイペースで楽しい後藤隼之選手、応援よろしくお願いします!

2016年3月13日3月13日の放送

今月16日・水曜日から
東京の平和島ボートレース場ではじまるSGレース、
「ボートレースクラシック」について、SG、
素晴らしくゴージャスな笑い声でおなじみ、
文化放送、松島茂アナウンサーに伝えてもらいました。

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「ボートレースクラシック」は毎年最初に行われるSG。
その年の行方を占うレースとして注目を集めています。
優勝賞金3500万円。勝てばその年の賞金王を決める
「グランプリ」出場にグっと近づきます。

去年は桐生順平選手が優勝しましたが、
今年は誰が勝つんでしょうか?
土屋さんの予想は山崎智也選手。
邦丸さんの予想は後藤翔之選手。
晶子さんの予想は濱野谷憲吾選手。
松島アナの予想は瓜生正義選手でした。
はたしてこの中から優勝選手は出るのか?

3月16日から東京の平和島ボートレース場ではじまる
「ボートレースクラシック」。
3月21日・月曜日に行われる優勝戦の中継は、
文化放送をキーステーションに全国ネットでお送りします!
「ボートレースクラシック」については
「BOATRACE RADIO GIRLS」のサイトでもお伝えします。

「キング オブ ボートへの道」には
関東地区期待の若手レーサーにお越し頂きました。
2016年の多摩川ボートレース場・地元スター候補、
後藤隼之選手です。

後藤隼之選手は昭和63年、
1988年3月26日生まれで現在27歳。
2011年11月22日、
東京の多摩川ボートレース場でデビュー。
この年の12月15日、平和島ボートレース場で初勝利。
去年10月に初めて優勝戦に進出するなど活躍し、
今年の多摩川ボートレース場・地元スター候補に選ばれました。

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先月、妹の後藤美翼選手に来てもらった時に
いろいろ聞いていましたが、
想像以上に面白くて楽しいキャラ!
  
「やまと学校」に入るための試験、
10回目で合格する粘り強さがある一方で、
面接を短パン、サンダル姿で受けて落とされたことも。
土屋さんから「なめてるでしょ?」と聞かれた後藤選手。
返ってきた答えは「成績良ければ受かると思ってたんですが、
成績も悪かったんです」・・・肝っ玉がすわってます!

ボートレーサーになろうと思ったきっかけは
お兄さん、後藤翔之選手の存在で、
「稼げるのが大きかった」と正直な答え。
ただ選手になって実際に稼ぐのは
ものすごく大変だったと答えておりました。

身長173センチとボートレーサーの中では大きく、
「前検日と最終日のスーツ姿、決まっちゃうんです」と自画自賛。
見た目についてはかなり意識しているそうで、
デビューした頃はモンキーターンした時の見た目が
バッチリ決まっているか、後藤選手曰く
「ビジュアルモンキー」かどうかが大切だったそうです。

ボートレーサーが3人いる後藤家ではある掟が・・・
それは5着は二千円、6着だと三千円。
フライングの時は3万円を貯金箱に入れる罰金制度。
集まったお金で旅行や食事に行くんだそうです。

楽しい話をたくさん聞かせてくれた後藤隼之選手。
来週もご登場頂きます!

2016年3月 6日3月6日の放送

3月6日は「世界一周記念日」。
昭和42年、1967年の3月6日、
日本航空の世界一周西回り路線が営業を開始したことから、
「世界一周記念日」なんだそうです。    

土屋さんはしょっちゅう海外に行っているだけあって
これまでに世界は何周もしているとのこと。
ただブラジルのように遠い国は
移動だけで1日以上かかるので、
もったいない気分になると話しておりました。
それと客室乗務員の過剰な笑顔が苦手なんだそう。
一度、VIP扱いでイギリスに行った時は
とても良くされて感激したらしいです。

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邦丸さんは取材でザルツブルクに行った時、
生まれてはじめてファーストクラスに乗り、
お酒を浴びるように飲んだ時のエピソードを披露。
起きてる時間はひたすら「飲め!飲め!」と
勧められたそうです。

「キング オブ ボートへの道」では
今年のSG、プレミアムG1レースの予定を紹介しました。
ボートレースの中で、最高峰に位置する
SGレースは年8回行われています。

毎年最初に行われるのが「ボートレースクラシック」。
3月16日から東京の平和島ボートレース場ではじまります。

「ボートレースクラシック」に続くのが
ファン投票によって出場選手が決まる
「ボートレースオールスター」。
5月24日から、兵庫県の尼崎ボートレース場で行われます。
        
続いて、「グランドチャンピオン」。   
こちらは愛知県の蒲郡ボートレース場を舞台に6月21日から。
蒲郡ということで、ナイターレースで行われます。
ナイターは普段より遅い時間に行われるので、
仕事帰りや夜のデートにもピッタリなんです。
    
そして海の日を記念して作られたSG「オーシャンカップ」。
今年は徳島県の鳴門ボートレース場で7月13日からはじまります。
鳴門ボートレース場で「オーシャンカップ」が行われるのは初めて。
SGの開催も初めてで、現地はかなり盛り上がっているそう。
     
お次は、「ボートレースメモリアル」。
群馬県の桐生ボートレース場で8月23日からナイターで行われます。

続いて「ボートレースダービー」。
こちらは福岡県の福岡ボートレース場で10月25日から開催です。   

SGのなかで一番新しく作られた「チャレンジカップ」。
今年は11月22日から長崎県の大村ボートレース場で行なわれます。

そして年末最後の大一番「グランプリ」。 
12月20日から、去年に引き続き
大阪の住之江ボートレース場で開催されます。

「プレミアムG1レース」は4つあります。
まずは4月12日から滋賀県のびわこボートレース場で行われる
「マスターズチャンピオン」。
続いて、8月2日から三重県の津ボートレース場ではじまる
「レディースチャンピオン」。
9月20日から愛知県の常滑ボートレース場で行われる
「ヤングダービー」。
そして12月28日から東京の平和島ボートレースではじまる
「クイーンズクライマックス」。
どのレースも熱い戦いを見ることが出来ます!

ご紹介した、SG、そしてプレミアムG1レースの優勝戦は、
文化放送をキーステーションに全国中継があります。
みなさん、ぜひお聞きになって下さい!

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