2016年2月10日2月7日の放送

今回はOBC・ラジオ大阪のみの放送ということで、
関西の思い出、エピソードを話してもらいました。

3人とも仕事でよく大阪には行っているようで、
土屋さんは2カ月に一度のペース。
あっきーとボートレーサーとのトークショーも大阪。
邦丸さんは先月、アメリカのバンド、
シカゴのライブを見に、大阪に行ってました。

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邦丸さんから「関西の女性とは?」と聞かれ、
小声で「良かった思い出はあります」と答えていた土屋さん。
どんな思い出だったかまでは語ってくれませんでした・・・

邦丸さんは以前、桂ざこばさんにインタビューした時、
インタビュー終わりでそのまま電車に乗り、
5軒くらいお店に連れて行ってもらったことがあるそう。
途中で、ざこばさんから電話を渡され、
笑福亭鶴光さんとお話までしたそうです。
       
「キング オブ ボートへの道」では、
2016年のスター候補のなかから
近畿の地区スター候補を紹介しました。    

毎年、一般財団法人「日本モーターボート競走会」は、
これからのボートレース界を担う若手選手を強化、育成する
スター候補選手を選んでいます。
今年は55人の選手が選ばれていて、
近畿の地区スター候補は3人にいます。

ひとり目は滋賀支部の谷川祐一選手。
谷川選手は1981年11月5日生まれで、現在34歳。
二十歳の時にバイクレーサーとしてデビューして、
2005年鈴鹿・近畿選手権シリーズ第5戦優勝、
最終戦3位などの実績を持ち、
国際A級ライセンスも保持しているんですが、ケガなどもあって引退。
その後、サラリーマンとして働くんですが、
第106期生の募集から年齢制限が引き上げられ、
さらに特別試験枠が設けられたことで、すぐに応募。
「特別試験枠レーサー第1号」と注目を浴びながら、
2010年5月に地元びわこでデビュー。
2014年の1月に地元びわこで初優勝しています。

二人目は大阪支部の小野達哉選手です。
小野選手は1986年1月24日生まれで、30歳になったばかり。
2011年5月、住之江ボートレース場でデビュー。
去年10月に三国ボートレース場で行われた
「ルーキーシリーズ第6戦」で初優勝を果たしているんです。

三人目は同じく大阪支部の木下翔太選手。
木下選手は1991年4月3日生まれで現在24歳。
木下選手は両親がそろって元ボートレーサー!
高校までは野球に没頭していたんですが、
テレビで「やまと学校」の特集を見て、
ボートレーサーの道を志し、2011年5月にデビュー。
去年5月に初優勝を飾っていて、9月にも優勝を果たしているんです。

3選手の活躍、ぜひボートレース場に足を運んで、
ご覧になって下さい!

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