2016年2月 1日1月31日の放送

1月31日は「愛妻家の日」。
1月の「1(いち)」をアルファベットの「I(あい)」に見立てて、
「131(愛妻)」と、日本愛妻家協会が制定しているんです。    

愛妻家の話をしようと思ったのに
「ハイサイ」の話ではじまりましたが・・・
土屋さんと奥さんとの出会い、
邦丸さんと奥さんとのなれそめなど、伺うことが出来ました。
あっきーも邦丸さんがキュンときちゃった
電柱にぶつかる作戦で旦那さんに出会う日は来るのか?

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「キング オブ ボートへの道」では
「ボートレース何でも質問箱(ひつまぶし)」をお送りしました。
今回は松戸市にお住まいのラジオネーム、
「パンケーキ大好き」さんからの質問。
「ドリボートを聞いていると、SGとかG1と言った言葉が出てきますが、
 どんな違いがあるんですか? 教えて下さい」
    
ボートレースはSGから一般戦まで5つのグレードがあります。
もっともグレードが高いのがSG、スペシャルグレード。
もっとも賞金が高いSGは「グランプリ」で優勝賞金は1億円!

SGに続くのがG1レース。
よく「記念」とも言われていて優勝賞金は450万円以上。
なかでも4つのプレミアムG1レース「マスターズチャンピオン」、
「ヤングダービー」、「レディースチャンピン」、
「クイーンズクライマックス」の優勝賞金は1千万円。
G1のタイトルもボートレーサーにとって大きな勲章です。
そのほか、G2、G3、一般戦と、365日、
全国どこかのボートレース場でレースは行われているんです。

ちなみに来月4日から全国各地でG1レース
「地区選手権」がはじまります。
「地区選手権」は、全国を関東・東海・近畿
中国・四国・九州の6つの地域に分けて行うレースで、
地区別のチャンピオンを決める大会です。

「地区選手権」の大きな特徴は、
SGやG1で活躍する各地の主力選手が
それぞれの地域に分かれて戦うところです。
各支部、選りすぐりの強い選手たちが技の競演を繰り広げるレース。

優勝すると、3月に行われるSGレース
「ボートレース・クラシック」に出られるとあって、
毎回白熱したレースを見ることができるんです。

まず2月4日にはじまるのが「関東地区選手権」。
こちらは東京の多摩川ボートレース場で行われます。
続いて、2月5日から香川県の丸亀ボートレース場ではじまる
「四国地区選手権」はナイターレース!

2月6日からは、兵庫県の尼崎ボートレース場で「近畿地区選手権」。
2月9日からは「九州地区選手権」が長崎県の
大村ボートレース場ではじまります。
   
2月10日からは広島の宮島ボートレース場で「中国地区選手権」。
そして2月11日からは愛知県の蒲郡ボートレース場で
「東海地区選手権」がスタート。
「東海地区選手権」もナイターレースでの開催となります。

全国6か所で行われる「地区選手権」。みなさんも是非、
お近くのボートレース場に足を運んで、生で観戦してみて下さい!

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