今回は、今年予定されているイベントなどをきっかけに
やりとりしました。
2月26日、世界最高峰リーグ「スーパーラグビー」が開幕!
五郎丸選手はオーストラリアの「クイーンズランド・レッズ」の一員に!
土屋さんは、「何でラグビーのボールってナッツみたいな形なの?」と
ボールの形に疑問を感じていました。
邦丸さんは体育の授業でスクラムを組んだ経験があり、
結構楽しかったと話しておりました。
3月26日、北海道新幹線が開通!
東京―新函館北斗間(およそ863キロ)を最速4時間2分で結ぶことに。
こちらは3人揃って「乗ってみたい!」とのこと。
7月には18歳以上が投票出来るようになる「参院選」。
11月には「アメリカ大統領選」がありますが、
政治への関心度は・・・
8月にはブラジルで「リオデジャネイロ・オリンピック」、
9月に「リオデジャネイロ・パラリンピック」開幕!
土屋さんはブラジルが大好きで、国民性も素晴らしい!
日本人にやさしいし、たくさん親切にしてもらったと
ブラジルを絶賛しておりました。
「キング オブ ボートへの道」では、
「選手募集」についてお伝えしました。
ただいま121期のボートレーサーを募集中なんです!
選手になるための試験は「一般試験」と「特別試験」の、ふたつあります。
応募にあたって、いくつか条件があるんです。
一般試験の場合、応募出来る年齢は15歳以上30歳未満。
身長は175センチ以下となっています。
体重はかなり軽くないとダメなんです。
男子の応募条件は47キロ以上57キロ以下。
女子は42キロ以上50キロ以下。
試験前に減量する人も少なくないんです。
そのほか、視力や聴力なども応募の条件となっています。
また一般試験には、優秀なスポーツ実績を持つ人を対象とした
「スポーツ推薦試験」というのがあるんです。
これは中学・高校・大学等におけるスポーツ活動において
すぐれた実績を収めた人を対象に、
ボートレース場が応募者数に応じて決定することになっています。
そして「特別試験」はモーターボートをはじめ、
モーターサイクルスポーツ、スキー、スノーボード、
体操競技、ボクシングなどさまざまなスポーツ界から、
すぐれた身体能力を持っている逸材を集めるための試験です。
モーターボートの場合、「全日本K400選手権大会」で
3年以上連続して3位以内に入っている人。
スキー、スノーボード、または体操競技の場合、
オリンピック、そのほかの世界大会の日本代表に選ばれた人。
そして日本ボクシングコミッション公認A級ライセンスの資格を取得し、
日本ランキング5位以内の人などが、「特別試験」を受けられるんです。
「特別試験」の場合、年齢は15歳以上で上限はありません。
また身長も何センチでもOKです。
「一般試験」の締め切りは3月11日・金曜日。
そして「特別試験」の締め切りは2月29日・月曜日。
募集人数は40人程度。
平均年収が1600万円ということもあって、希望者が多く、
競争率40倍とも言われる難関です。
合格すると今年10月、福岡県柳川市にある「やまと学校」へ入学し、
1年間の訓練を経て来年の11月以降、
プロのボートレーサーとしてデビューすることになります。
ボートレーサーになってみたいという方、
知り合いにピッタリの人がいるという方、
ボートレースのオフィシャルWEBをチェックして、
ぜひチャレンジして下さい。