8月30日は「冒険家の日」。
昭和40年、1965年に、
同志社大学南米アンデス・アマゾン遠征隊による
アマゾン川源流からのボート下り。
昭和45年、1970年、植村直己さんが
マッキンリー単独登頂に成功し、世界五大陸最高峰を制覇。
さらに平成元年、1989年には堀江謙一さんが
小型ヨットで太平洋横断を果たしたのも8月30日です。
土屋さんは「人生冒険、危ない橋を渡りっぱなし」
というくらい、普段から冒険している模様。
なかでも8月に富士スピードウェイで行われた
スーパーGT 第4戦での決断は、冒険でした。
ドライバーが暑さ対策として着ているクールスーツ。
重さ20キロあるそうですが、これを脱がせて、
ガソリンも10キロほど軽めにしてレースに。
脱水症状の危険性もありましたが、見事優勝!
さすが夜の六本木の冒険王です!
「キング オブ ボートへの道」では、
関東地区期待の若手レーサー、
2015年の江戸川ボートレース場・準地元スター候補!
渡邉雄朗選手に来てもらいました。
現在29歳の渡邉選手、ボートレーサーになる前は
1年半、公認会計士として働いていたんです。
安定した仕事を捨て、ボートレーサーへ転身、
なかなか出来る決断ではないですよね。
25歳でボートレースのことを知り、
選手を目指すようになったそうですが、
まわりからは反対されまくりだったそうです。
難関と言われる試験は1回でクリアし、
2013年5月に東京の多摩川ボートレース場でデビュー。
実は最初のレースでいきなり転覆でしたが、
3カ月後の8月に平和島ボートレース場で初めて1着に!
この時は3号艇・6コースから、
イメージ通りのまくりを決めて、勝っているんです。
土屋さんから「俺と邦丸さんの若い頃ソックリ!」と、
イケメンぶりを絶賛されていた渡邉雄朗選手。
来週もご登場頂きますよ。
今回はリスナーのみなさんから頂いた
メールをきっかけに盛り上がりました。
まずはラジオネーム「調子クルーニー」さんから頂いた、
「バリウム、いろんな味があれば...」というメール。
最近はいろいろな味があるよね、という話から、健康診断の話題へ。
邦丸さんは会社で健康診断を受けていますが、
土屋さん、あっきーは受けていないとのこと。
2人とも体調はすこぶる良いとのことで、
あっきーは通い続けているサウナのおかげかも!?
続いてラジオネーム「DR30WORKS」さんから頂いたのは、
中学1年生の娘さんが勉強せず、験担ぎばかりしてるというメール。
土屋さんも現役の頃は、験担ぎにこだわっていて、
レース場にはいつも、スーツ、グローブ、靴下など、
2セット持参していたそう。
調子が悪い時は、自分のせいではなく、
スーツやグローブのせいにするため、交換用を用意。
わざわざ2セット持参していたそうなんです。
ほかにもグローブを左からはめるようにして、
調子が悪ければ逆からつける。
凄いのは予選でポールポジションを取った時。
汗まみれになったスーツ、靴下、下着を洗わないで乾かし、
同じものを決勝でつけていたそうなんです。
験担ぎにこだわるのは悪いことではないかもしれませんね。
「キング オブ ボートへの道」では、
8月25日・火曜日から愛知県の蒲郡ボートレース場ではじまる
「ボートレースメモリアル」について、メモリアルな笑い声でおなじみ、
文化放送アナウンサーの松島茂さんに伝えてもらいました。
「ボートレースメモリアル」は
「ボートレースダービー」に次ぐ歴史を誇るSG。
今年で61回を数えていて、選考基準から
「ボートレースの甲子園」と呼ばれています。
というのも、「ボートレースメモリアル」は、
レースが行われる場所以外の
23のボートレース場から推薦された選手が出場。
それぞれのレース場を代表する選手が選ばれるんです。
各レース場の代表選手が熱い戦いを繰り広げる・・・
まるで高校野球ということで、
「ボートレースの甲子園」と呼ばれているんですね。
去年は白井英治選手がSG初優勝を果たしていますが、
今年はどうなるんでしょうか?
土屋さんは強い選手が多すぎて、選べないと話していましたが、
松島アナは今垣光太郎選手を優勝候補にあげていました。
今垣選手は蒲郡ボートレース場のナイターレースで優勝経験あり。
そろそろSG制覇、あるかもしれません。
女子選手で唯一出場する遠藤エミ選手も注目選手の一人。
今年、遠藤選手は絶好調で、7月までに
何と6回も優勝しているんです。
8月25日・火曜日から愛知県の蒲郡ボートレース場ではじまる
「ボートレースメモリアル」、
今年はどんなドラマが生まれるのか?
「ボートレースメモリアル」については
「BOATRACE RADIO GIRLS」のサイトでもお伝えします。
文化放送のトップページ、または「圭市・邦丸☆ドリボート!」の
ホームページにあるバナーをクリックすると見ることが出来ます。
ぜひご覧になってみて下さい。
邦丸さんの大好きな夏の甲子園、
全国高校野球選手権が開催中ということで、
"部活"について盛り上がりました。
土屋さんは中学、高校とサッカー部。
ただし部室でおやきを食べてばかりだったようです。
お気に入りのおやきはナスとのこと。
邦丸さんは中学で柔道部、高校では自転車部。
柔道部は学校が荒れてしまって1年で、
自転車部は尿にタンパクが出て1年で活動を終えたとのこと。
そしてあっきーはバレーボール部のレギュラーで活躍、
バシバシっとボールをスパイクしまくっていたそう。
3人ともそれぞれのスタイルで部活をエンジョイしておりました。
「キング オブ ボートへの道」では
「選手募集」についてお伝えしました。
ただいま120期のボートレーサーを募集中!
選手になるための試験は「一般試験」と
「特別試験」の、ふたつあります。
応募にあたって、いくつか条件があるんです。
一般試験の場合、応募出来る年齢は15歳以上30歳未満。
身長は175センチ以下となっています。
体重はかなり軽くないとダメなんです。
男子の応募条件は47キロ以上57キロ以下。
女子は42キロ以上50キロ以下。
試験前に減量する人も少なくないんです。
そのほか、視力や聴力なども応募の条件となっています。
また一般試験には、平成25年4月2日以降に
中学・高校・大学等におけるスポーツ活動において
すぐれた実績を収めた人を対象に、
ボートレース場が応募者数に応じて決定する
『スポーツ推薦試験制度』を設けているんです。
そして「特別試験」はモーターボートをはじめ、
モーターサイクルスポーツ、スキー、スノーボード、
体操競技、ボクシングなどさまざまなスポーツ界から、
すぐれた身体能力を持っている逸材を集めるための試験です。
モーターボートの場合、「全日本K400選手権大会」で
3年以上連続して3位以内に入っている人。
スキー、スノーボード、または体操競技の場合、
オリンピック、そのほかの世界大会の日本代表に選ばれた人。
そして日本ボクシングコミッション公認A級ライセンスの資格を取得し、
日本ランキング5位以内の人などが、「特別試験」を受けられるんです。
「特別試験」の場合、年齢は15歳以上で上限はありません。
また身長も何センチでもOKです。
「一般試験」の締め切りは9月11日・金曜日。
そして「特別試験」の締め切りは8月31日・月曜日、
今月いっぱいまでに申込書必着締切です。募集人数は40人程度。
競争率40倍とも言われる難関ですが、
ボートレースのオフィシャルWEBをチェックして、
ぜひチャレンジして下さい!
今週の「ドリボート」、
まずは豊島区のラジオネーム
「私のドンと呼ばせて下さい」さんから頂いた、
「みなさんは何丼が好き?」というメールをきっかけに
3人で丼トーク。
土屋さんはゲン担ぎの意味もあり「かつ丼!」と即答。
ほかにはカレー丼、うな丼を挙げていました。
あっきーはトロトロの親子丼。
邦丸さんは天丼とのことでした。
メールにあった海鮮丼については
土屋さんは「食べたことがない!」
邦丸さんは「ネタとごはん、別々に食べたい」と、
イマイチの反応・・・。
そして「キング オブ ボートへの道」では
先週に引き続き、関東地区期待の若手レーサー、
三浦敬太選手が登場!
1987年5月20日生まれで現在28歳。
北海道旭川市出身で、高校卒業後は、
河合楽器製作所に4年間、
ピアノの調律師として勤務していました。
インターネットで目にしたボートレーサー募集告知をきっかけに、
「やまと学校」を受験。2度目の試験で合格し、
2012年5月に東京の平和島ボートレース場でデビュー。
プロとしてはじめて走るレース、
6コースからスタートした三浦選手は、
1マークを突き抜け、鮮やかなまくり差し。
初出走初勝利を飾っているんです。
今年は江戸川ボートレース場・地元スター候補に選ばれていて、
ファンの注目を集めています!
そんな三浦選手、今年5月に弟の三浦裕貴選手が
ボートレーサーとしてデビューしているんです。
弟さんからは一次試験に受かったあと、
「二次試験ってどんな感じなの?」と相談を受けたそう。
まだ同じレースで走ったことはないとのことですが、
弟には負けられないと刺激を受けているとか。
今年は江戸川ボートレース場の
地元スター候補に選ばれていることもあり、
江戸川で活躍して初優勝を飾りたい、恩返しをしたいと、
今後の抱負を話してくれました。
これからの活躍が期待される三浦敬太選手。
応援よろしくお願いします!
8月4日・火曜日から香川県の丸亀ボートレース場ではじまる
「レディースチャンピオン」について、
レディースをトリコにする笑い声が自慢!
文化放送アナウンサーの松島茂さんに伝えてもらいました。
「レディースチャンピオン」はプレミアムG1レースで、
年に一度、女子レーサーの頂点を決める大会。
女子選手によって争われるオールレディースの優勝者や
勝率上位レーサーなどが集まって戦うレースです。
今年はナイターレースで行われる「レディースチャンピオン」。
松島アナの優勝予想は三浦永理選手。
三浦選手は2012年の「クイーンズ クライマックス」で優勝、
強豪選手のひとりです。
はたして今年はどんなドラマが生まれるのか?
8月9日・日曜日に行われる優勝戦の模様は
文化放送をキーステーションに全国ネットでお送りします。
また「レディースチャンピオン」については
文化放送のトップページにバナーがある
「BOATRACE RADIO GIRLS」のサイトでもお伝えしますので、
ぜひアクセスして下さい。
そして「キング オブ ボートへの道」では
関東地区期待の若手レーサー、
2015年の江戸川ボートレース場・地元スター候補!
三浦敬太選手に来てもらいました。
三浦選手は土屋さんの大ファン!
会うのをすごく楽しみにしていたそうです。
現在28歳で、北海道・旭川市出身の三浦選手。
ボートレーサーになる前は4年間、
ピアノの調律師を務めていたんです。
ボートレーサーとピアノの調律師、
まったく違う仕事ですが、三浦選手は
「細かい作業は共通するものがある。
整備では手先の感覚が重要で、役に立っている」と
話してくれました。
とても丁寧は語り口で、話も上手な三浦敬太選手。
来週もご登場頂きます!