2015年7月26日７月２６日の放送
文政８年、１８２５年の７月２６日、
江戸の中村座で『東海道四谷怪談』が初演されました。
これがきっかけで、７月２６日は「幽霊の日」なんだそうです。
土屋さん、邦丸さん、あっきーは揃って「鈍感」と話していて、
それほど心霊体験はしてないようですが・・・
いろんな話が飛び出しましたが、驚いたことに土屋さん、
白い着物を着た長い髪の女性の幽霊が出ると有名な某ホテルに
自ら泊まりに行ったこと経験が！
理由が「若いのか、キレイなのか、確認したくて」・・・
さすが世界のドリキン、やることが違います。
実際、不思議な現象がたくさん起きたと話しておりました。
「キング オブ ボートへの道」では、
「選手のクラスと勝率」について取り上げました。
Ａ１級からＢ２級まで４つにわかれている選手のクラス。
実は半年ごとに入れ替わっているんです。
選手のクラスを決める基準は勝率、複勝率、事故率、そして出走回数。
なかでも勝率は"ボートレーサーの通信簿"みたいなもの。
今月１日から、新たな選手のクラス分けが適用されていて、
今期の勝率第1位は、8.70』を記録した佐賀の峰竜太選手！
峰竜太選手は１９８５年３月３０日生まれの３０歳。
タレントの峰竜太さんと同姓同名、漢字も一緒ということで、
デビュー当時から注目を集めています。
今年は５月までに５回も優勝！
ちなみに峰竜太選手が勝率第１位に輝いたのは今回が初めてなんです。
一方、女子選手の勝率第1位は、『7.78』を記録した、大阪の鎌倉涼選手！
鎌倉選手は１９８９年４月３０日生まれで、現在２６歳。
男性ファンの多いアイドルレーサーで、
とにかくかわいい、そして強いと評判の選手！
４月までに４回優勝と好調で、初めて女子選手勝率第１位になったんです。
クラスが上がれば賞金の高いレースに出場出来ますし、
出走回数も増えます。
ですから選手のみなさん、常に上のクラスを目指して戦っているんです。
それに舟券の予想をするのにやっぱり勝率って気になりますよね。
舟券を買う時は、勝率の項目、気にしてみると
いいことがあるかもしれませんよ！
2015年7月19日7月１９日の放送
今回はリスナーのみなさんから頂いたメールをきっかけに
盛り上がりました。
最初はラジオネーム・亀は万年、私は中年さん。
「夏休みに丸亀ボートレース場に行こうと思ってます。
オススメの場所は？」という質問。
３人揃ってオススメしたのが、うどん屋さん巡り。
どこで食べてもおいしいと絶賛しておりました。
もうひとつ、丸亀名物の骨付き鳥もオススメ。
有名なお店がたくさんあるそうです。
ラジオネーム・うなぎ屋さんから来た質問は
「みなさんは反抗期、ありましたか？」
土屋さん、邦丸さん、あっきー、それぞれ反抗期があったようで、
娘さんの反抗期を心配しているうなぎ屋さんに対して、
邦丸さんは「覚悟したほうがいいよ」と先輩ならではのアドバイス。
邦丸さんところもいろいろあったみたいです。
「キング オブ ボートへの道」では、
「シニアバトルシリーズ」についてお伝えしました。
ボートレースは男子、女子、若手、ベテランが一緒に戦うスポーツですが、
大会によって、若い選手や女子選手だけでレースする時があります。
「シニアバトルシリーズ」は、
４５歳以上のベテランレーサーが出場する一般競走。
現在、各レース場で展開している企画レースの一環として、
７月からはじまったシリーズです。
実は平成２５年度から４５歳以上のレーサーが出場する
「匠シリーズ」が実施されていて、多くのファンの支持を集めています。
また、４８歳以上のベテランたちが戦うプレミアムＧ１
「マスターズチャンピオン」、
年々、ビックネームのレーサーが出場するようになっていて、
人気を集めています。
こうした人気を受けて、
４５歳以上のベテランレーサーが出場する一般競走を
「シニアバトルシリーズ」と銘打って、
今月から新たに年間５戦を実施することになったんです。
第1戦は７月３日から８日まで
佐賀県の唐津ボートレース行われました。
第2戦は山口県の下関ボートレース場で、
７月２２日から２７日、月曜日まで。
第3戦は少し先になりますが静岡県の浜名湖ボートレース場で
9月18日・金曜日から23日・水曜日まで。
年内最後となる第4戦は埼玉県の戸田ボートレース場で
11月21日・土曜日から25日・水曜日まで。
第5戦は兵庫県の尼崎ボートレース場で
来年3月26日・土曜日から31日・木曜日まで
行われることになっています。
年齢と経験を積み重ね、
熟練の技を持つ選手たちが繰り広げる
「シニアバトルシリーズ」、
ぜひボートレース場でご覧になってみて下さい！
2015年7月12日7月12日の放送
７月１５日から福井県の三国ボートレース場ではじまる
「オーシャンカップ」について、ドリボート初登場！
文化放送アナウンサーの槙嶋範彦さんに伝えてもらいました。
「オーシャンカップ」は
「海の日」が国民の祝日になったことを記念して
１９９６年からスタートしたＳＧレース。
三国ボートレース場でＳＧレースが開催されるのは、
実に１７年ぶりで、ＳＧの開催は３回目になります。
去年は、吉田拡郎選手が優勝、ＳＧ初制覇となりましたが、
今回は誰が勝つんでしょうか？
槙嶋アナウンサーは、優勝は松井繁選手と予想。
理由は、１７年前に三国ボートレースで行われた
「オーシャンカップ」で優勝したのが松井繁選手だったから。
また松井繁選手は「オーシャンカップ」に強く、
これまでに７回優勝戦に進出し、４回優勝しているんです。
土屋さんは山崎智也選手、毒島誠選手を挙げていましたが、
今年はどんなドラマが生まれるのか？
７月２０日、海の日の月曜日に行われる優勝戦の模様は
文化放送をキーステーションに全国ネットでお送りします。
また「オーシャンカップ」については
文化放送のトップページにバナーがある
「BOATRACE RADIO GIRLS」のサイトでもお伝えしますので、
ぜひアクセスして下さい。
「キング オブ ボートへの道」は
先週に引き続き、関東地区期待の若手レーサー、
永井彪也選手にお越し頂きました。
永井彪也選手は１９９２年１１月１５日生まれで
現在２２歳の若手イケメンレーサー。
小学校から高校まではサッカー部に所属していて、
５回目の受験で「やまと学校」に合格。
２０１１年１１月、東京の平和島ボートレース場でデビュー。
去年１２月１６日に埼玉の戸田ボートレース場で初優勝を飾っていて、
２０１５年の多摩川ボートレース場・地元スター候補に選ばれています。
邦丸「はじめてもらった賞金の使い道は？」
永井選手「覚えてない。口座に入ってた」
邦丸「じゃ初優勝の賞金は？」
永井選手「税金かなぁ」・・・と
今週も飄々としたトークでかき回してくれた永井選手。
ボートレーサーということで、
引き締まった体を土屋さんがチェック！
「触って分かったけど、体脂肪１０％切ってるね」。
そんな永井選手、大好きな食べ物は
「納豆明太子カルボナーラ」と、
見た目に反して、結構コッテリなものがお好きのよう。
食べ物の趣味では真逆な体型をしている邦丸さんと意気投合！？
今年、多摩川ボートレース場・地元スター候補に選ばれた永井選手。
これからの目標を聞かれ、「ひとつでも上の順位。
前へ前へという姿勢を忘れたくない」と、真面目に答えてくれました。
今後の活躍が期待される永井彪也選手。
土屋さんも感心するほどのイケメンでした。
みなさんもボートレース場で永井選手の雄姿、
ぜひご覧になって下さい。
2015年7月 5日7月5日の放送
今回は土屋さんも知っている
ラジオネーム「DR30Works」さんから頂いた
メールをきっかけにお送りしました。
「最年長レーサー、加藤峻二さんが引退しました。
みなさんは続けていたことを辞めようと思ったことはありますか？」
土屋さんは「カッコイイ時に辞めよう。いい時に引退しようと思った」と、
現役レーサーを辞めた時の決断について話してくれました。
引退セレモニーを鈴鹿サーキットでしたそうで、
その時、１７人が車の上に乗ったため、
「車が壊れてしまった」と、あとで怒られたんだとか。
引退セレモニーをしてもらえるレーサーは
とっても少ないそうで、さすが世界のドリキンですね。
「キング オブ ボートへの道」には
関東地区期待の若手レーサー、
２０１５年の多摩川ボートレース場・地元スター候補！
永井彪也選手にお越し頂きました。
彪也という名前はご両親が
「ヒョウのようにたくましく育って欲しい」と名づけたそう。
ボートレースファンからは「マッハパンサー」と呼ばれています。
先日、お越し頂いた後藤翔之選手とはいとこの関係で、
中学生の時に後藤選手のレースを見て、
エンジン音と迫力に感激。
ボートレーサーを目指すようになったそうです。
中学を卒業したらすぐ選手になろうと
「やまと学校」の試験を受けた永井選手。
何度も試験に落ちたものの、心は折れず、
５度目の試験で晴れて合格。
合格の知らせを聞いて、すぐに高校に退学届を出したそうです。
最初にボートに乗った時の印象を聞かれ、
「むずい！」「なんじゃこりゃ」。
はじめのレースではスタートがうまく行かず
「俺、おっそ...」と、御自身の体験を
飄々と話してくれた永井選手。
あっという間にお時間が来ちゃいました。
トークもイケる永井彪也選手、来週も登場して頂きます！