2014年11月23日11月23日の放送

11月23日は「外食の日」、「珍味の日」、「カキの日」、
「あんこうの日」と、いろんな食にまつわる日ということで、
食べ物の話で盛り上がりました。

カキと言えば、広島出身のあっきー・・・と思いきや実は苦手。
小学校の給食で出たカキに砂が入っていたらしく、
ジャリジャリが苦手意識を生んだようです。
カキが得意だったのは土屋さん!
広島だけでなく各地のカキが大好きなんだそう。

邦丸さんは茨城に10年いたこともあり、あんこう大好き。
特にあんこうの"どぶ汁"を良く奥さんに作って上げたそう。
3人それぞれの食のこだわりが垣間見えました。

「キングオブボートへの道・ボートレースグランプリ・カウントダウン」では
11月25日・火曜日から山口県の下関ボートレース場ではじまる
「チャレンジカップ」について、笑い声の限界にチャレンジする男、
文化放送アナウンサー、松島茂さんに伝えてもらいました。

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「チャレンジカップ」は年末最後の大一番、
「グランプリ」へ出場するためのSG。
優勝すれば2500万円をゲット!
賞金ランキングも一気にアップして順位もガラリと変わってきます。

今年から獲得賞金額上位32人の選手が出場することになった
「チャレンジカップ」。今年はどんなドラマが待っているんでしょうか?
11月30日・日曜日に行われる優勝戦の中継は、
文化放送をキーステーションに全国ネットでお送りします!

また「チャレンジカップ」については
「BOATRACE RADIO GIRLS」のサイトでもお伝えします。
文化放送のトップページ、または「圭市・邦丸☆ドリボート!」の
ホームページにあるバナーをクリックすると見ることが出来ますよ。

2014年11月16日11月16日の放送

11月20日・木曜日にフランス産ワインの新酒
「ボジョレーヌーボー」が解禁!
そこで今回のテーマは「解禁」でした。

土屋さん、あっきーはボジョレーヌーボー、
解禁直後ではなく、ブームが落ち着いてから飲むそう。
一方、邦丸さんはホテルの部屋に集まって
解禁直後に飲んだことがあるそうですが、
その前にベロベロに酔っていたため、
肝心のボジョレーヌーボーの味は分からなかったとか。

土屋さんにとって解禁と言えば「上海ガニ」。
好んで食べるらしんですが、とある中華料理店の店員さんに
「ニセモノばっかりだよ」と言われて、がっかりされたそう。

「キングオブボートへの道・ボートレースグランプリ・カウントダウン」では、
12月18日から東京の平和島ボートレース場で行われるSGレース、
「グランプリ」に関するクイズをお送りしました。

1問目は「今年は東京の平和島ボートレース場で行われる「グランプリ」。
平和島ボートレース場で「グランプリ」が開催されるのは何回目でしょう?」
あっきーとのハグをかけて、何度も答える土屋さんと邦丸さん。
正解したのは邦丸さん。答えは「3回目」。
1回目は1991年、2回目は2000年、
今年14年ぶりに行われることになっているんです。

ちなみに「グランプリ」の舞台になったボートレース場は全部で4か所。
平和島ボートレース場、大阪の住之江ボートレース場、
埼玉県の戸田ボートレース場、福岡県の福岡ボートレース場です。

続いての問題は「現役の選手で「グランプリ」を3回制しているのは
ズバリ、誰と誰でしょう?」

正解は「松井繁選手と田中信一郎選手」!
松井繁選手は1999年、2006年、2009年の大会を制覇。
田中信一郎選手は2001年、2003年、2004年と
4年間で3度も「グランプリ」を制しているんです。
この問題も邦丸さんが正解!

いよいよ最後の問題はこちら!
「グランプリ」出場を決めるラストチャンス、
「チャレンジカップ」で優勝し、その年の「グランプリ」を制して、
賞金王になった選手が、過去に一人だけいます。ズバリ誰でしょう?

正解は「やまと学校」の校長を務める植木通彦さん!
植木さんは2002年の「チャレンジカップ」で優勝したあと、
「グランプリ」も制し、6年ぶり3度目の賞金王に輝いているんです。
この年の植木さんは本当に強くて、チャレンジカップ、グランプリで
自身初となるSG連覇を記録しただけでなく、
「オーシャンカップ」でも優勝と1年間で3度もSGを制覇!
2億8418万4000円も稼いでいるんです。

ということで、ついに邦丸さんが全問正解!
念願だったあっきーとのハグ、体全体で噛みしめておりました!

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悔し紛れに写真を撮るドリキン

2014年11月 2日11月2日の放送

今回は文化の日を前に、いろんな文化について
アカデミックに考えてみることに。
食文化とか異文化とか日本文化とか、
さまざま語ってもらうつもりでしたが、
土屋さんが熱く語ってくれたのは、やっぱり車文化でした。

「日本の高度成長期には"いすず117クーペ"
"セリカリフトバック""ベレット1600GTR"など、
夢やロマンあふれる車があったけれど、
いまはスポーツカーがないんだよ・・・」と嘆いていた土屋さん。

また「昔はみんな車をいじって楽しんだんだよ。
ソレックスとかウェーバーとかさぁ~」
「コンピューターが導入されたことで車文化は大きく変わった。
若者たちが熱狂するような車を作って欲しい」とも。
いつも以上に車への思いを語る土屋さんでした。

「キングオブボートへの道・ボートレースグランプリ・カウントダウン」では
土屋さんと邦丸さんに12月18日から
東京の平和島ボートレース場で行われるSGレース、
「グランプリ」に関するクイズに挑戦してもらいました。

クイズは全部で3問出題。
全問正解したら、あっきーとハグが出来るということで、
最低マンの2人もノリノリでチャレンジ。

1問目のクイズは、
今年から「グランプリ」に出場できる選手は何人に変わったでしょう?
答えは18人! 正解したのは邦丸さんでした。
トライアル競争が1ステージ制から2ステージ制になって、
出場する選手が12人から18人へ拡大。チャンスが増えたんです!

まず獲得賞金上位18位から7位までの選手が
初日と2日目に行われるトライアル・ファーストを戦います。
ここで得点率上位6人の選手は、トライアル・セカンドへ。
残りの6選手は「グランプリ・シリーズ」にまわることになります。

そして「グランプリ」の3日目からはじまるトライアル・セカンドには、
獲得賞金上位6位から1位の選手も参加。
3日間に渡るレースで得点率上位6人に入った選手が
優勝戦へとコマを進めることになるんです。
はたしてどんなバトルが繰り広げられるんでしょうか?

2問目は、今年で29回目を迎える「グランプリ」。
最年少優勝の記録を持っている選手はズバリ誰でしょう?
正解は太田和美選手。こちらを当てたのは土屋さん!
太田和美選手は1998年の大会で優勝しているんですが、
この時、25歳11カ月という若さだったんです。

ちなみに最年長記録は現役時代、モンスターと呼ばれた野中和夫さん。
1993年の大会で優勝した時は49歳11カ月で、
ナント前の年から「グランプリ」連覇を達成しているんです。

そして最後の問題は、今年「グランプリ」が開催される
東京の平和島ボートレース場の名物と言えば、
「はまかぜ1号店」のモツ煮込み!
1人前、いくらでしょう?...というもの。

土屋さんも邦丸さんも食べたことはあるものの、
なかなか当てられず。最後は土屋さんが何とか当てました。
答えは「500円」!
ほかにもライス付きの「モツ煮込み丼」は700円。
アジ、イカ、ハムカツなどのフライは150円と、
おいしいグルメ、たくさんあるんです。

残念ながら全問正解ではなかったのでハグはまたの機会に。
12月18日から平和島ボートレース場で行われるSGレース「グランプリ」、
ぜひ、生のレースの迫力を最高峰の大会で味わって下さい!

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