今回はリスナーのみなさんから頂いたメールをきっかけに
盛り上がりました。
紹介したのは藤沢市の佐々木りょうじさんから頂いた
「一番年上のあっきーさん、
1964年の東京オリンピックはどうでしたか?
ドリフトがオリンピック競技になるといいですね」。
ちなみに一番年上は土屋さんです・・・
1964年の東京オリンピックに関して、
土屋さんは「三波春夫さんの歌だなぁ。♪こんにちは~こんにちは~」
と話していましたが、すぐさま邦丸さんから
「それ、万博です!♪オリンピックの顔と顔~ですよ!」のツッコミ。
邦丸さんが「アベベくらいかなぁ」とつぶやくと
あっきーは「飛ぶ人?」と勘違い。(正解はマラソン)
3人とも2020年の東京オリンピックで
たくさんの思い出を作る必要がありそうです。
「キング オブ ボートへの道」では、
「ボートレース場の観戦スポット」についてお伝えしました。
レースの興奮、そして感動を全身で感じたい・・・
そんな時は、やっぱり第1ターンマーク前!
選手たちの迫力ある攻防を見ることが出来ます。
レーサーのテクニックやターンスピードに感動間違いなし!
土屋さんも「ここ!」とオススメしていました。
また第1ターンマーク前のスタンド席も
水辺の気持ちいい風や、エンジンの音、ボートのスピード感など
レースの醍醐味を堪能できるおススメスポットです!
あっきーは、ここでモツ串&ビールでレースを楽しんでます。
それから、第2ターンマーク前。
スタートのコース取りの攻防、選手同士の駆け引きを楽しむならここ!
少しでも有利なスタートコースを取るために、
各選手、熱い戦いを繰り広げるんです。
邦丸さんは「選手への声援が一番届く場所だよね」と
オススメしてました。
レース全体を見たい場合は、屋外スタンドがおススメ。
スタートタイミングを目の前でチェックできる
大時計前も玄人好みの観戦スポットです。
まだボートレース場に足を運んだことがない方、
10月15日から東京の平和島ボートレース場で
「全日本選手権」がはじまります。
土屋さんは17日のイベントと
優勝戦の中継のゲストで現地に行きます!
みなさん、ぜひ、遊びにおでかけ下さい!
さて、文化放送をお聴きのみなさんは、
10月6日から午後4時スタートになります!
OBC・ラジオ大阪でお聞きのみなさんは変わらず
午後4時30分からです。今後ともどうか御贔屓に!
今回は番組発のイベント!
女性限定、列車貸切応援ツアー
「レディースツアー ボートレース・トレイン」の模様を
お聞き頂きました。
土屋さんとあっきーのトークショー、
そして高橋将市アナウンサーが仕切る、
女子ボートレーサーとのクイズ大会!
どちらも楽しそうでしたね。
一番楽しかったのは女性に囲まれた土屋さんだったかも!?
邦丸さんは生放送の都合で参加することが出来なかったので、
次回のイベントに期待ですね。
そして「キング オブ ボートへの道」では、
メールマガジン「ボートレース・マックスマガジン」について、
お伝えしました。
こちらボートレースのオフィシャルWebと連動して、
事前に登録した方にボートレースに関する
役立つ情報をお届けしているんです。
メルマガが配信されるのは、SG、G1、G2レースの前検日。
SG、G1、G2のレース展望など、役立つ情報満載なんです。
例えば、<ベテラン記者はこう見る>というコラムでは、
直後に行われるSG、G1、G2レースの展望や注目の選手、
また開催されるボートレース場の水面の特徴、モーターの評価など、
舟券の予想に役立つ情報をたくさん紹介しているんです。
土屋さんが一番食いついていたのは
女子選手がリレー形式で書いている
「VIVA!キューティーブログ」。
メルマガにはこちらのリンクも貼ってあります。
「ボートレース・マックスマガジン」は登録無料。
みなさんもボートレースのオフィシャルWEBにアクセスして、
「ボートレース・マックスマガジン」に登録してみて下さい!
9月18日(水)午前9時50分
東武浅草駅2階改札口前には、たくさんの女性たちが集まっていました。
かねてから募集をしていた「圭市・邦丸☆ドリボート」初のイベント「レディースツアーボートレーストレイン」が開催されたのです。
番組パーソナリティー 土屋圭市と高尾晶子もおしゃれをして登場!残念ながら野村邦丸は生放送のため欠席。とっても悔しがっておりました。
さあ、ゲスト参加の若手美人女子ボートレーサーたち6名も集合!
女子ボートレーサーは、ボートレースらしく、6色のシャツを着てくれました。
白・・市村沙樹選手 黒・・中澤宏奈選手 赤・・後藤美翼(みく)選手
青・・高石梨菜選手 黄・・島田なぎさ選手 緑・・富樫麗加選手
ボートレーストレインは10時27分、東武浅草駅を新桐生に向けて出発。スカイツリートレイン車両の臨時貸切り特急です。
このツアーの内容は、車内でのイベントと、桐生ボートレース場で初日を迎えた「新鋭王座決定戦」観戦が大きな柱。
東京スカイツリーを通過
さあ、いよいよ車内イベントが始まりました。
イベントは2種類、参加者の皆さんも2両に分かれて乗っていますので、それぞれの車両ごとに行いました。
番組パーソナリティー土屋圭市と高尾晶子のトークショー
もう一方の車両では、6名の若手女子ボートレーサーたちの紹介と、各選手にまつわるクイズ大会を行いました。
司会は、美人レーサーたちを前に浮足立つ文化放送ボートレース実況中継の高橋将市アナウンサー。
イベント後は、おいしいスカイツリー弁当を食べ、12時35分、新桐生駅に到着
そして貸切バスで桐生ボートレース場に向かいます。
若手レーサーたちの登竜門「新鋭王座決定戦」の開会式が始まりました。
ボートレーストレイン参加の特典として、ステージ上でイケメンレーサーたちに花束を贈呈することができるのです。
われらが圭市つぁんも、開会式のエンディング、選手代表にステージ中央で花束を贈り応援のスピーチも!
さあ!「新鋭王座決定戦」の開幕です!!
ボートレーストレイン参加者のための特別観覧席では、ボートレース予想の第一人者、桧村 賢一さんの舟券購入講座が1レースからイベント終了まで3時間近く続けられ、まったく初めての参加者も100円から購入。単勝的中配当金100円でも「当たった当たった!!」と大喜び。
ドリキンも、必死に自分のラッキーカラーである緑の6号艇を中心に考えます!
会場内には、レースごとにそれぞれの意味を持つ歓声が沸き起こっていました。
また、その間別室では、6名のゲスト美人ボートレーサーのインタビューも行いました。
このインタビューの模様は、10月以降「圭市・邦丸☆ドリボート」内で順次放送していきます。お楽しみに!!
そして、楽しい時間もあっという間。桐生ボートレース場で過ごした「ボートレーストレイン」ツアー面々は、6レース終了まで楽しみ、新桐生駅から帰路につきました。
「本当に楽しかった!」
「初めて当たりました!」
「レーサーの皆さん、とっても素敵でした!!」
帰りの新桐生の駅で、参加された皆さんにインタビューをすると、主催者にはとっても嬉しい感想をたくさん聞くことができました。
ボートレーストレイン参加の皆様、本当にありがとうございました。
また参加応募の抽選に惜しくも当選することができなかった皆様も、ぜひ次回にはよろしくお願いいたします。
パーソナリティの土屋圭市、高尾晶子両人も一所懸命動き回ってくれました。
若い女性たちに囲まれて鼻の下を伸ばしすぎたのか、
帰りの車内での土屋圭市は・・・・・Z.Z.Z.
・・・ドリキンも、お疲れ様でした!
イギリスのテレビ局・BBCのクリスマス特番で
ファーストクラスに乗ってお仕事してきた土屋さん。
究極のドリフトを披露しに、マンチェスター、
リバプールに足を運んだそうですが、
こんな素敵な仕事は別にして、
帰りたいなぁ・・・と思ったことはあるんでしょうか?
土屋さん曰くレースで10位以下を走っている時は
ポイントが付かないこともあり、
「もう帰りたい・・・」と思うこともあったそう。
年間数億円の大金をスポンサーが出していることもあり、
申し訳ない気持ちでいっぱいだったとか。
邦丸さんは、会社に付いた瞬間、帰りたくなることも。
出社してすぐ退社はさすがにないようでしたが、
生放送や収録がない日に「あっいけね!」と
わざとらしく言った上で、出社1時間で退社したことはあるそう。
これ、もう時効なんでしょうか・・・
「キング・オブ・ボートへの道」では、
9月18日から群馬県の桐生ボートレース場ではじまる
G1レース「新鋭王座決定戦」について、
鯛14匹釣って運を使い果たしたと評判!
文化放送アナウンサー・高橋将市さんが伝えてくれました。
実は今回で最後になる「新鋭王座決定戦」。
来年からは「ヤングダービー」と名前を変えて
レースが行われます。
今年の舞台・桐生ボートレース場にちなんだか分かりませんが、
高橋アナのイチオシは桐生順平選手。
今年のSG「笹川賞」で優勝戦に進出。
しかも1号艇ということで期待を集めましたが、敗れた桐生選手。
最後の「新鋭王座決定戦」でリベンジなるのか?
9月18日・水曜日から群馬県の
桐生ボートレース場ではじまる「新鋭王座決定戦」。
今年はどんなドラマが待ち受けているんでしょうか?
9月23日・月曜日に行なわれる優勝戦の模様は、
文化放送をキーステーションに
全国ネットでお送りしますので、お楽しみに!
9月9日は、9と9で「救急の日」。
ドリボートの面々は救急車のお世話になっているんでしょうか。
土屋さんは4、5回乗っておりました。
一番大変だったのは、21歳の時。
土屋さん曰く長野の暴走族時代に電柱に激突し崖から落下。
出血多量だったようですが、救急車のおかげで助かった!
あっきーは学生時代、熱中症になり
救急車で運ばれましたが、途中で元気になって、
何だか申し訳ない気持ちになったそう。
土屋さんも、レース中、自分が原因で事故になった時は、
申し訳ないと思いにかられるそうです。
怒られたくないので、気を失ったふりでごまかすそうですが...
「キング・オブ・ボートへの道」では、
「ボートピア」、「オラレ」についてお伝えしました。
どちらもボートレース場ではありませんが、
舟券を買うことが出来る施設で、
「ボートピア」は、まるでボートレース場のよう。
レースを映すモニター、観戦スペース、食堂などがあり、
有料席では席に座ったまま舟券を買えるところもあるんです。
ちなみに窓口の数が15程度以下の発売場は
ミニボートピアと呼ばれています。
そして「オラレ」は舟券売り場と
コミュニティスペースをあわせた施設。
「オラレ」はスペイン語「さあ!行こう」という意味で
使われていないお店を「オラレ」として活用することで、
街の活性化はもちろん、ボートレースの売上金の一部が
さまざまな形で還元されるんです。
そんな「オラレ」、
愛知県常滑市の中部国際空港セントレアにもあるんです。
調べてみるとボートピアやオラレのある街、結構ありますので、
ボートレースのオフィシャルWEBをチェックして、
ぜひ足を運んでみて下さい!
今回は、大田区のあこちゃんから頂いた質問
「ボートレーサーで50代の女子選手はいますか?」に
お答えしました。
50代の女子選手、いるんです。大塚治美選手!
昭和34年7月27日生まれです。
そして男子の最年長は加藤峻二選手、ナント71歳!
しかも今年71歳にして優勝しているんです。
ボートレーサーには定年がないので
長く活躍する選手が多いとはいえ、物凄い快挙ですよね。
そして「キング オブ ボートへの道」では、
「選手募集」についてお伝えしました。
ボートレーサーになるための試験は
「一般試験」と「特別試験」の2つ。
応募にあたって、いくつか条件があるんです。
一般試験ですが、年齢は「15歳以上30歳未満」。
身長は172センチ以下。
体重が軽いことで知られるボートレーサー、
男子の応募条件は47キロ以上55キロ以下。
女子は42キロ以上50キロ以下と、
かなり軽くないと受けられません。
試験前に減量する人も少なくないんです。
そのほか、視力や聴力なども応募の条件となっています。
「特別試験」はモーターボートをはじめ、
モーターサイクルスポーツ、
スキー、スノーボード、体操競技、
ボクシングなどさまざまなスポーツ界から、
すぐれた身体能力を持っている逸材を集めるための試験。
「特別試験」の場合、年齢は15歳以上で上限はありません。
身長も何センチでもOK。土屋さん、どうですか?
一般試験、特別試験とも学科試験があります。
さらに身体検査や適性試験などにパスすれば、
晴れて、未来のボートレーサー候補になれるというわけです。
「一般試験」の締め切りは今月12日です。
ボートレースのオフィシャルWEBをチェックして、
ぜひ、チャレンジして下さい!