3月8日 ちょっと地味、でも大好きな曲、集めてみました〜
今週は中村真理さんが、タイトル通りの
「ちょっと地味、でも大好きな曲」をご紹介くださいました！
プレイリスト
(Your Love Has Lifted Me)Higher and Higher / Rita Coolidge
ブッカー・Ｔのアレンジが光る名曲！
「リタ･クーリッジってホント、いい女って感じでしたよね」（邦丸さん）
Theme From"The Greatest American Hero"(Believe It Or Not) / Joey Scabury
（グレイテスト･アメリカン･ヒーローのテーマ）
大好きだったドラマの主題歌。
マイク・ポストの曲も素敵です！
Steal The Night / Stevie Woods
1981年にヒットしたブラックＡＯＲの名曲。
「もう亡くなっちゃってるんですよね」
ちなみに当時のＬＰのライナーノーツの執筆者は...中村真理さん！
「何にも資料がないから適当に書いてって言われて（笑）」
邦丸さんは、スティーヴィー・ウッズのシングル盤で
大好きだったものがあるそうですが、思い出せない。
いったいどんな曲だったのか、誰かご存知の方、教えてください！
Don'T It Make My Brown Eyes Blue / Crystal Gayle
（瞳のささやき）
77年全米2位の大ヒット。
「当時の映像を見ると、この人、くるぶしまで髪の毛があるんです！」
オープニング
アメリカ国歌／ジミ・ヘンドリックス
（「地味つながりで」と邦丸さん。
砂山アナがヒントをくれたそうです）
★☆★☆★本編は
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3月1日 やっと会えたね！のＣＤ特集
今回は「サンコンjr.がずっと気になってて
ようやく手に入れたＣＤたち」がテーマです。
サンコンjr.さんは、ライナーノーツや音楽雑誌などを見て
これ良さそうだなと思ったアルバムをメモしておきます。
ところが、それを買おうと思ってショップに行っても、
つい気になる別のＣＤを買ってしまうことばかり。
こうしてどんどんメモが膨らんでいったのですが、
先日、携帯電話のメモが一杯になってしまいました。
そこでようやく一念発起、長い間メモされていた
アルバムを一気に購入！ というわけで、今日はそんな
ＣＤから、曲を選んでいただきました！
★プレイリスト
Our Sweet Love/The Beach Boys
「webで記事を読んで、メモしました」（サンコンさん）
去年亡くなった黒沢健一さんが、ビーチ･ボーイズについてのインタビューを受けた際、
「なるべくシングルになっている曲や、有名曲は除外して」
セレクションした10曲のうちの1曲。
記事はこちらからご覧いただけます。
The Times They Are A-Changin'/The Brothers & Sisters of LA
「音楽雑誌の新譜発売リストを見て、メモしました」（サンコンさん）
６９年にルー・アドラーが「ディランのスタンダードをゴスペルにしたら面白い」と
思いついて、ゴスペルにルーツをもつセッション･シンガーを集めて
「ディランズ・ゴスペル」というアルバムを録音した。その冒頭の一曲。
Sonny Side UP/Sonny Rollins
「飛行機の機内放送で聞いて、メモしました」（サンコンさん）
８２年のアルバム「リール･ライフ」収録のナンバーで、
参加しているギタリスト、増尾好秋の作品。
パーソネルは、ソニー・ロリンズ(ts)ボビー・ブルーム(g)
増尾好秋(g, ac-g)ボブ・クランショウ(el-b)
ジャック・ディジョネット(ds)。
I Wish I Knew How It Would Feel To Be Free / Nina Simone
「最近、歌の作者であるビリー･テイラー盤を手に入れて、
それも凄くいいんだけど、このニーナ・シモン盤がやっぱり素晴らしい」
（サンコンさん）
６７年のアルバム「シルク＆ソウル」に収録、
公民権運動のアンセムとして有名になった歌。
★オープニング･ナンバー
Antonio's Song/Michael Franks
ラジオで聞いて曲名わからなくて、お店で歌って見せたら
「ああ、これですよ」と渡されました（邦丸さん）
★☆★☆★本編は
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2月22日 ランチタイムはボトルネックでビールでしょ～
今回のゲストは、満を持してご登場！ のヨッちゃん、野村義男さん。
ブルースに始まり、数多くのギタリストを魅了してきた「ボトルネック」、
スライド・ギターの登場する名演奏の数々を、
実際にスタジオにギターを持ち込んで解説しながらご紹介くださいました！
★プレイリスト
Geronimo / Raging Slab
80年代中盤から活躍するアメリカのバンド、レイジング・スラブ。
当時のキャッチフレーズは「レイナード・スキナード・ミーツ・メタリカ」！
紅一点のギタリスト、エリス・スタインマンによるボトルネックが
何ともいい味出してます～！
この曲は89年のメジャー・デビュー盤「Raging Slab」所収。
邦題は「ロック・モンスター」...って、うーん、どうなんでしょうか...
Trouble No More/The Allman Brothers Band
続いてはロック・クラシック、伝説のデュアン・オールマンのスライドを
ギンギンにフィーチャーした名曲をご紹介！
この曲は69年のデビュー盤「オールマン・ブラザーズ・バンド」所収。
そしてそして！ヨッちゃんは何とスタジオにとんでもないお宝を！
デュアン・オールマンが実際に使っていた本物のボトルネック！
これには邦丸さんも思わずのけぞりました。鳥肌必至！
I don't want to be/David Ralston
3曲目は20年来のヨッちゃんの友人であるという、
沖縄在住のアメリカ人ブルースマン、デイヴィッド・ラルストン。
デラニー・ブラムレットの弟子筋に当たるというデイヴィッド、
日本では知る人ぞ知る存在ですが、そのプレイは絶品です。
東京でもしばしばライヴを開催しているそうなので、興味のある方はぜひ！
ヨッちゃんも何度も飛び入りしているそうです。
デイヴィッドの全国ツアーの運転手（！）もやったというヨッちゃん、
先ほどのデュアンのボトルネックはその御礼にデイヴィッドからもらったものなんだそうです！
Free Bird(live) / Lynard Skynard
最後は本家、スキナーズの代表曲をライブ・バージョンで。
「最初にスライドで鳥の声を出してるんですよ、ほら！」
本当にイイ曲です！
ヨッちゃんからのお知らせ！
ザ・グッバイ時代の盟友、ヤッチンとのユニット「On and Off」が
只今全国ツアー中、ＣＤ、ＤＶＤもリリースされています。
詳細は公式サイトへ！
★オープニング・ナンバー
Message in a Bottle / The Police
★☆★☆★本編は
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祝！ 結成50周年シカゴ＆邦丸還暦 栄光の半世紀を振り返る
きょう、2月15日は、
なんとちょうど半世紀前、1967年に、邦丸さんが愛してやまない
シカゴの前身であるザ・ビッグ・シングの設立ミーティングが開かれた
「創立50周年記念日！」
邦丸さんの定年退職＆フリー再出発も合わせ、
この佳き日を寿いでくださったのは、萩原健太「師匠」！
半世紀に渡るバンドの歩みを、10年ごとのヒット曲で振り返りました。
お送りしたのは、次の４曲。
01. Questions 67 And 68 (3:26) 1969年
02. Baby What A Big Surprise (3:06) 1977年
03. If She Would Have Been Faithful (3:51) 1987年
04. Here In My Heart (4:20) 1997年
大好きなシカゴをしみじみと語る邦丸さんの笑顔に、
健太さんも純子さんも癒されていました～！
＊オープニング＊シカゴ/グラハム・ナッシュ
★☆★☆★本編は
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2月8日 スーパーボウルだ！ 伝説のハーフタイム・ショウあれこれ～
アメリカの国民的行事「スーパーボウル」！
もちろんアメリカン・フットボールのチャンピオンを決めるイベントですが、
洋楽ファンにとってはそれ以上に、スーパースターが繰り広げる豪華すぎる
「ハーフタイム・ショウ」が何よりのお楽しみ...
と言う訳で、今回は中村真理さんが、過去に行われた
伝説の「ハーフタイム・ショウ」を振り返り、
登場したアーティストをご紹介くださいました。
お送りしたのは次の4曲でした～！
Ain't No Mountain High Enough / Diana Ross
(Date: Jan 28, 1996 Performer: Diana Ross)
The Tracks of My Tears / The Miracles
(Smokey Robinson)
(Date: Jan 25, 1998
Theme: Salute to Motown's 40th Anniversary
Performers: Boyz II Men, Smokey Robinson, Martha Reeves,
The Temptations, Queen Latifah)
Where Is The Love?" / The Black Eyed Peas
(Date: Feb 6, 2011
Performers: The Black Eyed Peas, Usher, Slash)
Just the Way You Are" / Bruno Mars
(Date: Feb 2, 2014
Performers: Bruno Mars, Red Hot Chili Peppers)
