3月14日 スクリーンから生まれたヒットパレード
今日は中村真理さんが、
セリーヌ・ディオンの10年ぶり来日に合わせ、
「スクリーンから生まれたヒットパレード」をご紹介!
*プレイリスト*
My Heart Will Go On / Celine Dion
言わずと知れた「タイタニック」愛のテーマ。
セリーヌは全然やる気なく、夫に説得され、
たった一回とったデモが映画に使われたんだとか!
6月26日、東京ドームで行なわれる
10年ぶりの来日公演は、今日3月14日夜10時まで、
文化放送リスナー限定ワンデイ先行予約実施中です。
0570-08-9960
Stay (I MISSED YOU) / Lisa Loeb
映画「リアリティ・バイツ」からの曲。
彼氏に冷たくあしらわれる女性の気持ちをリアルに歌い、
圧倒的な共感を呼び全米№1となりました。
Torn / Natalie Imbruglia
最初、発音を知らなくて、ずっと「インブルグリア」って。
その後日本でも出ることになって、担当者に「インブルーリア」ですよ、
ってバカにされたように言われた...と真理さん。
The Harder They Come / Jimmy Cliff
映画の内容は全然覚えてないけど、
ジャマイカの美しすぎる海の画面が焼きついています!
*オープニング・ナンバー*
エーデルワイス/オリジナル・サウンドトラック
(サウンド・オブ・ミュージック)
★☆★☆★本編は
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3月7日 改めてオーティス・レディングを聞いてみよう!
前回の出演時、MG'Sのアル・ジャクソンをご紹介いただいたサンコンjr.さん。
それをきっかけに、MG'Sがバックを務めたオーティス・レディングを
聞く機会が増えた、ということで、今回は王道中の王道、
オーティスの大特集!
*プレイリスト*
・Hard to Handle
死後リリースされたシングル。
トータス松本さんがカバーしています。
・I Can't Turn You Loose(Live@Paris)
ブルーズ・ブラザ-ズと比べると、遅いな...と思うけれど、
聞いているとスピードのことなんか気にならなくなってくるんです...
・Try a Little Tenderness(Live@Monterey)
この曲だけはフルでかけてほしい! というサンコンさんのリクエストに応え、
モンタレーでのライヴをフルでご紹介。
2コーラス目の頭で凄いことが起きているので、
じっくり聞いて欲しい...というサンコンさん。
「オーティスはじっくり歌いたいのに、
アル・ジャクソンは速いテンポでドラムを刻み始めた。
でもオーティスは元のテンポのまま...
そこで、ミュージシャンたちが阿吽の呼吸で、
1小節とっさに増やし、何もなかったように演奏を続けてるんです!」
トークが白熱のあまり、予定していたもう1曲が
かからなくなってしまいました...「じゃそれはまた来月!」
・オープニング・ナンバー
Sing!Sing!Sing!
映画「ベニー・グッドマン物語」サントラから。
先月、サンコンさんが貸してくれたこの映画のDVDを
その日のうちに3回も見てしまったという邦丸さん。
「ホントかっこイイよね!」
★☆★☆★本編は
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2月28日 LAに行きたくなる曲をお届けでしょ〜
スペシャルウィークの今日は、ヨッちゃん=野村義男さんが本年初登場!
LA、大好きなんですけど、去年も今年も行けてなくて...
というヨッちゃん。
一人フラリと向こうに渡り、日本人が誰もいない山側のモーテルに泊まり、
公共交通を使ってギターショップ巡りを楽しむのだそうです。
*プレイリスト*
1)Keane / Tryin' to Kill a Saturday Night
(ドライヴィン・サタデイ・ナイト/ キーン)
1981年のご機嫌なナンバー。
「TOTOの弟分」というキャッチでデビューした兄弟バンド、
ヨッちゃんはお兄さんと同い年。
「カセットテープのCMで初めて聴いたんですけど、
わー、かっけー! って感じで」
2)Venice / Sacrifice the Fool
1990年のナンバー。
「なんてカッコいいんだろう! これがこれからのロックだ、
って、当時思いました」
現在もしぶとく活動中の4人組(当時は6人)。
3)Hollywood / Michael Boublet
21世紀を代表する歌手の一人、マイケル・ブーブレ。
「あれで顔がよかったらねえ...」
*オープニング・ナンバー*
セレブレイション/クール&ザ・ギャング
邦丸さんが新婚旅行でたった一回LAに行ったとき、
ホテルのエレベーターでメンバーと乗り合わせた...という
「おなじみの」エピソードから。
★☆★☆★本編は
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2月21日 祝!平昌五輪開催記念 カーリング掛け声のルーツはオールディーズだった!
今週は日がな一日オリンピック中継から離れられないという萩原健太さん。
何大会か前から、カーリングを見ていると、
「ウォー!」とか「イエー!」とかいう叫びが耳から離れなくなってしまい、
ウォーとかイエーならオールディーズだろう(笑)
あの叫び声の起源はオールディーズ・ポップスに違いない(笑)!という、
「何の情報性もない(本人談)」お遊び企画をお届けしました!
*プレイリスト*
01. Neil Sedaka / Little Devil (2:44)
「小さい悪魔」
イントロが聞こえてきたとたん、スタジオ一同大爆笑!
02. Helen Shapiro / You Don't Know (2:43)
「悲しき片思い」
ホントは弘田三枝子さんのほうがいいんだよね(笑)
03. Eddie Hodges / Mugmates (2:08)
「コーヒー・デイト」
04. Bobby Vee / More Than I Can Say (2:28)
これは原題そのままの邦題。
どっちにしても、ヴェトナム戦争がはげしくなる前の、
まだポップスが幸福だった時代のこういう歌たちを聞いていると、
幸せな気分になってくるんですよね(健太さん)
*オープニング・ナンバー*
アップ・アラウンド・ザ・ベンド / クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァル
「イエー! って言ってると思ったら違った(邦丸)」
★☆★☆★本編は
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2月14日 ヴァレンタインだけどヴァレンタインっぽくないラヴ・ソングス
ヴァレンタインのゲストは中村真理さん!
美味しいお菓子の差し入れをいただきました、ありがとうございます。
でも「ヴァレンタインらしいラヴソングなんて、こっぱずかしくて」ということで、
あまりベタベタしてない一風変わったラヴ・ソングを集めてお送りしました。
ちょうどコーナーの開始直前、平昌オリンピックの男子ハーフパイプで
平野選手が銀メダルを獲得という朗報も入り、現地の寺島アナに電話をつなぐなど、
祝祭ムードの中での「洋楽ジャパンX」となりました!
*プレイリスト*
ドクター・ドクター/トンプソン・トゥインズ
夢の中で女の子にキスした。これは恋なの? 現実なの?
教えて、ドクター! という変な歌。
愛の残り火(Don't You Want Me)/ ヒューマン・リーグ
5年前ウェイトレスだったお前は俺のおかげで売れたんだ、という男。
確かにその通りだったけど、あんたがいなくてもあたしは売れてたわ、という女。
で「愛の残り火」という題名...
アイ・ラヴ・ユー・ピリオド/ダン・ベアード
先生が大好きになった男の子がラブレターを送るけど、
添削されて帰ってきた...という落語のような歌。
それ以来、大きくなっても女の子に告白するたび
「アイ・ラブ・ユー・ピリオド」って付け加えるのが好きになっちゃった!
*韓国からリポートが入ったため、オープニング・ナンバーはカットとなりました。
またコーナーが短くなったため、ホール&オーツの「プライヴェイト・アイズ」もカット!
スタジオで手拍子だけして盛り上がりました。