5月2日 大浦龍宇一のオススメ洋楽・パート3
熱い洋楽男・大浦龍宇一さんが「洋楽ジャパンX」三度目の登場!
今回も熱気あふれるトークで邦丸さん・純子さんと大いに盛り上がりました!
ここでは大浦さんからお寄せいただいたメッセージをそのままご紹介しましょう。
*プレイリスト*
1 BREAD - Lost Without Your Love
朝食にはパンを。「BREAD」を
その素晴らしさをどんどん推していきたいです。
Lost Without Your Love。
自分の俳優デビュー作品「この世の果て」の主題歌でもあった
尾崎豊の「OH!MY little Girl」は、
ここからも大きく影響を受けたのがわかる。
音楽ってリスペクトから始まって、
どこかを引き継いで
自分のものとして生まれてゆくのが
素晴らしいと思う。
2 Falling Slowly - Glen Hansard and Marketa Irglova
僕のこれをリスペクトして、
5/16にコラボライブするシンガソングライターのゆりえさんと
まさに映画のような世界に憧れて、
英語もそんなに話せないのに、
すべて英語で歌詞を書いて愛の曲を作りました 笑
3 THE WALL FLOWERS - josephine
父と子で暮らす大浦龍宇一、
1回目はティムバックリーの息子。故人ジェフバックリーから
2回目はCSNYのスティーブン・スティルスの息子、クリス・スティルス。
そしてやっぱり!BOB DYLANの息子!
このジェイコブ・ディランはイチ推しです。
デビュー作品「この世の果て」の撮影の時に、
大好きな主演の鈴木保奈美さんが
私の好きな洋楽はこれと言って教えてくれたので、
CDショップすぐ行って即買いしました 笑
あぁ、女性のパワーと音楽のパワーは永遠です!
*オープニング・ナンバー*
アフター・ザ・ラヴ・ハズ・ゴーン/ビル・チャンプリン
★大浦龍宇一さん ライヴのおしらせです!
食後にテーブル席から見るライブ!
「ゆりえとぬり絵」
2018.5.16.Wed @下北沢マジックスパイス
Start:19:00〜21:00 全席指定 4,500
本格スープカレー&お好きな1ドリンク付
★☆★☆★本編は
こちら | からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
4月25日 2018黄金週間直前、ゴールデンなヒットパレード~!
今週は月末の男、萩原健太「師匠」が登場!
「なかなかいいネタがなくて...」と、苦心惨憺の末、
かなりベタ(笑)なテーマを引っ提げてのご登場となりました!
*プレイリスト*
「このテーマでやったらこの曲だろう! と、
10人のうち9人までもが思うだろう、という選曲ですね」
01. The Tremeloes / Silence Is Golden (3:08)
*別ヴァージョンのアカペラでお届けしました。
02. America / Sister Golden Hair (3:16)
03. Neil Young / Heart Of Gold (3:06)
04. Stevie Wonder / Golden Lady (4:58)
*オープニング・ナンバー*
恋のバン・シャガ・ラン/シルヴァー
「ゴールドとくれば、シルヴァー(笑)」(邦丸)
★☆★☆★本編は
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萩原健太さんの主催イベントに亀渕昭信さんがゲストで登場!
CRT & レココレ presents vol.224
『
黄金のカメカメ・オールディーズまつり! 昭和の日に昭和の洋楽を!』
4月29日(日)
OPEN 17:30 / START 18:30
※通常より1時間早い開演です。ご注意ください。
料金¥1800(+1drinkから)
お時間のある方、ぜひ新宿へ!
4月18日 デヴィッド・ガリバルディの絶妙テクに夢中~!
今回はサンコンjr.さんが、最近夢中になっているという
タワー・オブ・パワーのドラマー、
デヴィッド・ガリバルディの超絶テクをご紹介いただきました!
昔、タワー・オブ・パワーを聞いたとき、
あまりに凄すぎて「一生縁がないかも」と思っていたという
デヴィッド・ガリバルディのドラミング。
「でも久しぶりに、鈴木茂さんの『バンド・ワゴン』というアルバムを聞いたら、
これはホントにすごい! ちゃんとコピーしなきゃ、と思ったんです」(サンコンさん)
代表的なプレイを3曲、聞かせていただきましたが、
邦丸さんともども、確かに絶句! のプレイの連続。
特にタワー・オブ・パワーのベーシスト、ロッコ・プレスティアとのコンビは、ホントに「何これ!」と言うしかない
プレイの連続。「打ち込みじゃないんだけど...」
*プレイリスト*
What Is Hip / Tower of Power
砂の女 / 鈴木茂
Soul Vaccination / Tower of Power
*オープニング・ナンバー*
あなたを愛しすぎて / レッド・ツェッペリン
★☆★☆★本編は
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4月11日 平成の夜明けのヒットパレード~!
今日のゲストは、中村真理さん。
聞きたい曲をリストアップしていたら、
偶然1990年、91年のヒット曲が集まった...ということで、
平成がまだスタートしたばかりの頃を思い出す
懐かしいナンバー4曲をご紹介いただきました。
*プレイリスト*
Don't Wanna Fallin Love / Jane Child
鼻と耳がピアスでつながってる、凄まじいルックスの女性ですが
このポップなナンバーは最高!
Time For Letting Go / Jude Cole
日本のバンド、one ok rock のプロデュースなども担当する才人、
ジュード・コールの魅力的なナンバー。
Black Velvet /Alanna Myles
エルヴィス・プレスリーのことを歌った歌。
ブラック・ヴェルヴェットというのは、
エルヴィスが亡くなった後に流行った、
彼の肖像を黒いヴェルヴェット地に描いたものを指すそうです。
Just The Way It Is, Baby / Rembrandts
心変わりして去っていったのに、
またシレッと戻ってきたりする女を歌った歌。
「そういう女、いるよね~」(邦丸さん)
*オープニング・ナンバー*
セイ・セイ・セイ / ポール・マッカートニー、マイケル・ジャクソン
★☆★☆★本編は
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3月28日 平成花見踊り チェリーなポップス大行進~!
月末の男、萩原健太さんが登場!
いま東京を咲き誇る「桜」にちなんで、
お花見にふさわしい「桜」の登場するポップスをご紹介いただきました。
「六義園も歩いていけるし、染井霊園も、古河庭園も...
巣鴨は桜の名所だらけなんです!」
*プレイリスト*
01. Runaways / Cherry Bomb (2:19)
なつかしい1976年の「チェリー・ボンブ」。
「ぎんざNOW」とか出てましたよね、とえのきどさん。
そうそう、と健太さん。
「伝記映画ができたんですけど、日本にツアーで行って、
下着姿で写真撮られたりしたのが凄く嫌だったって...
そんなこと今更言われても困るんですけど(笑)」
02. Alan Dale / Cherry Pink (And Apple Blossom White) (2:45)
ここからは花見にふさわしい、どこか陽気な曲が次々に登場!
「これは歌詞つきの『セレソ・ローサ』ですね。
歌詞がないとどこが桜なのかよくわからないから(笑)」
ゆったりとした歌、アレンジ...すべて最高!
03. Sam Kapu / Chotto Matte Kudasai (3:22)
ゴールデンハーフなどのカバーでも知られる
「ちょと待てください」。
ドリーミーなフワフワなハワイアン・サウンドが最高です。
04. Los Panchos / Viva Japon (3:32)
日本録音で、見砂直照と東京キューバンボーイズがバックを務め、
途中からは日本語になる...
いかがわしいのとギリギリでグッとくる、そのバランスがいいんです!
*オープニング・ナンバー*
Whatever/Oasis
ベイFMの斉藤りささんが最後にかけてグッときたので...と、
えのきどいちろうさんのセレクションでした。
★☆★☆★本編は
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