9月12日 爽やかな9月に聞きたい、80Sロック・ヒッツ
今週のゲストは、中村真理さん。
邦丸さんのPH島谷ひとみさんは「洋楽にはあまり詳しくない」と言いながら、
曲がかかると「フンフン...」とハミング。
「ちゃんと知ってるじゃない?」と真理さんに突っ込まれてました...
*プレイリスト*
カモン・フィール・ザ・ノイズ(Cum On Feel The Noise)/ クワエット・ライオット(Quiet Riot)
愛の嵐(Love Is A Battlefield)/ パット・ベネター(Pat Benater)
ノット・ゴナ・テイク・イット(We're Not Gonna Take It) / トゥイステッド・シスター(Twisted Sister)
*オープニング・ナンバー*
心の愛(I Just Called To Say I Love You) / スティーヴィー・ワンダー(Stevie Wonder)
「かわいくて大好きな曲です」(島谷ひとみさん)
★☆★☆★本編は
こちら | からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
9月5日 ありがとう!アレサ・フランクリン
今週のゲストは、サンコンjr.さん。
8月16日に亡くなられたアレサ・フランクリンを偲ぶ特集をお送りしました。
「ネタはいろいろ考えたんだけど、
あまりにも音源が多すぎてまとまらなくて...」というサンコンさん。
そこで、名盤中の名盤といわれる、
1971年のフィルモア・ウエストでのライヴ盤に絞って、
この中からいろいろ聞いてみよう...ということに考えたまとまったそうです。
最初は1枚もののLPでリリースされベストセラーとなったこのライヴは、
1971年の3月5日から7日まで、フィルモア・ウエストで行なわれました。
R&B、ソウルの世界では並ぶもののない女王として君臨していたアレサを、
白人の聴衆に認めさせてやる! という意図の下に行なわれたライヴでしたが、
アレサはその実力を遺憾なく発揮!
キング・カーティス(sax)率いる名手ぞろいのバックバンドを従え、
バツグンのノリ、そして聞く者誰もが鳥肌を立てずにはいられない
凄まじい歌唱を音盤に刻み込んだのです。
*プレイリスト*
ノック・オン・ウッド/キング・カーティス&ザ・キングピンズ
フィーチャリング メンフィス・ホーンズ
マイ・スウィート・ロード/ビリー・プレストン
...といいながら、前半2曲はバックを勤めた名手たちの演奏。
リスペクト/アレサ・フランクリン
コール・ミー/アレサ・フランクリン
*オープニング・ナンバー*
シャイン・ラヴ/ELO
そして毎年恒例の「ヤッサ!」が今年も9月29日に開かれます。
ウルフルズを見に大阪へ走れ!
★☆★☆★本編は
こちら | からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
8月29日 早く来い来い、夏の終わり~!
今週のゲストは、萩原健太さん。
もう暑いのイヤ、カンベンして~! ということで、
自主的に夏を終わらせてしまおうと、
「夏の終わり」を感じさせるナンバーを集めてご紹介いただきました!
「とある目的のために神津島に行ったことがあります」(健太さん)
「私は新島でした」(邦丸さん)
「標準を下げてもどうにもならなかったですね。
最後の日は、宿の親父さんの船に乗せてもらって漁に出ました」
「私は宿の親父さんに、自警団に入れといわれました」
...
さまざまな夏の思い出をのせて、2018年の夏もそろそろ...終わるかな? 終わらないかな?
*プレイリスト*
想い出のサマー・ナイツ / ジョン・トラヴォルタ&オリヴィア・ニュートン・ジョン
ワンダフル・サマー / ロビン・ワード
夏の思い出 / シェリー・フェブレー
サマーズ・ゴーン / ザ・ビーチ・ボーイズ
*オープニング・ナンバー*
セプテンバー / アース・ウインド&ファイア
「阿部慎之助のテーマだ~!」と盛り上がるG党二人でした。
★☆★☆★本編は
こちら | からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
8月22日 大浦龍宇一のオススメ洋楽 第4弾
今回はこのコーナーおなじみの大浦さんが満を持して登場!
いつも通り、楽しいトークとナイスな選曲で楽しませていただきました。
*プレイリスト*
Love Without You / Darius Rucker featuring Sheryl Crow
いつもブレッドが1曲目なのに、今回はこの曲。
「いつも同じ朝飯だと、息子にまた同じかよ、とか言われちゃうんですよ」
ということで、2014年発表のこのご機嫌なデュエット曲。
Making Love From Nothing At All / Air Supply
続いては、大浦さんにとって「洋楽の原点」というこの曲。
中学時代の文化祭、視聴覚室での「ロック喫茶」で聞いて、夢中になりました。
「どんどん声が高くなっていくのがたまらないです。AORって、いいですよねー」
Say Say Say / Paul McCartney and Michael Jackson
このスーパースター2人の名曲を、最近の若い人は知らないんです!
ぜひ聞いてもらいたくて...と大浦さん。
★大浦さんご出演 朗読ライブのお知らせ
9月9日、武蔵小杉サロンホールで開催される
寺田理恵子さんとゆりえさんの母娘朗読ライブに、大浦さんがスペシャルゲストとしてご出演されます!
詳しくはこちらをご覧ください。
*オープニング・ナンバー*
We Will Rock You / Queen
昨日幕を閉じた高校野球で、応援団が一番応援してた洋楽じゃないか...という邦丸さん。
★☆★☆★本編は
こちら | からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
8月15日 真夏のお楽しみ 戦慄の旋律
平成最後の全国戦没者追悼式典に続いて登場したのは、
おなじみ秦万里子さん!
今回のテーマは「戦慄の旋律」...
猛暑の日々もいっぺんに涼しくなる(?)、
コワ~い雰囲気満点の名曲をまとめてご紹介いただきました。
*プレイリスト*
★ヒッチコック劇場のテーマ
(「操り人形の葬送行進曲」シャルル・グノー作曲)
オリジナルかと思いきや、れっきとしたクラシックの名曲。
曲のストーリーも興味深いものでした。
★ウルトラQのテーマ
音楽は宮内國郎さんによるもの。
ウルトラQやウルトラマン、快獣ブースカなど、
初期の円谷プロ特撮モノの音楽を担当した。
★スリラー/マイケル・ジャクソン
「ヴィデオは本当に怖かったですよね」(秦さん)
「思い出すだけでもコワい!」(邦丸さん)
★ジョーズ(メイン・タイトル)
音楽はジョン・ウィリアムズ。
実は秦さん、ジョン・ウィリアムズに憧れてボストンに留学!
「でも私服がチョーださいの。それでいっぺんに熱が冷めました」
★ザ・マーダー(映画「サイコ」より)
締めくくりはヒッチコックの名作から、
あのシャワーシーンのBGM。
半音、うんと高いかうんと低いか...といった要素が
コワさ、不安を増幅させる...というテクニカルなお話も面白かった!
*オープニング・ナンバー*
なし(戦没者追悼式典のため)
秦万里子さん、バンドライブが今度の日曜にあります!
抱腹絶倒まちがいなし、皆様ぜひ!
★☆★☆★本編は
こちら | からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★