くにまるジャパン 極 文化放送 番組サイト

毎週月曜日〜金曜日 9:00~13:00 文化放送

11月21日 ビートルズだけじゃない!50周年記念盤、続々登場~!

「極シアター」から引き続きご登場の萩原健太さん、
長丁場・お疲れ様でした!
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前回、ビートルズのホワイト・アルバム 50周年記念盤をご紹介しましたが、
1968年というのはホントに凄い年で、「名盤」がこれでもか! という勢いで生まれていました。
今日はそんな中から、次の4枚をご紹介!
*プレイリスト*
01. The Rolling Stones / Street Fighting Man (50th Anniversary Edition) (3:15)
「ベガーズ・バンケット」から。
「音がむちゃくちゃクリアになってよくなりました!」
02. The Kinks / The Village Green Preservation Society (2:51)
「ヴィレッジ・グリーン・プリザヴェイション・ソサエティ」から。
「ストーンズもそうですが、サイケやアシッドといった流行に背を向けて、
 自分たちのルーツを探ろうという動きが出てきたのもこの時期」
03. The Jimi Hendrix Experience / All Along the Watchtower (4:01)
「エレクトリック・レディランド」から。
「今ではバカテクのギタリストは山ほどいますが、
 ジミ・ヘンドリクスという人は、ギターという楽器の緩さを逆手にとって、
 可能性を無限に広げた。これを超える人は、いまだに出ていません」
04. The Band / I Shall Be Released (Acapella) (3:05)
「ミュージック・フロム・ビッグ・ピンク」から。
「ボブ・クリアマウンテンがリミックスを担当して、
 いろいろ珍しいトラックが収録されています。これもその一つ」
さて、ロビー・ロバートソンの自伝が話題となっていますが、来週の月曜26日、
ネイキッド・ロフトでおなじみの健太さんのイベントが開かれます。
ロビー・ロバートソンと仲間たち〜ザ・バンドの青春ナイト
お時間ある方、ぜひどうぞ!
*オープニング・ナンバー*
The Grass Roots/ Two Divited Love
(恋は二人のハーモニー/グラス・ルーツ)
リスナーの方からリクエストいただきました!


★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

11月14日 冬の始まりにまったり聞きたいヒットパレード

今週は中村真理さんをスタジオにお迎えする予定でしたが、
事情により電話でのご出演となりました。
*プレイリスト*
ラヴ・ハーツ / ナザレス
 *1960年に発表されたエヴァリー・ブラザーズの名曲。
  作者はブーデロウ・ブライアント。数多いカヴァーの中でも
  75年のナザレス版は、翌76年全米8位の大ヒット。
  ナザレスは今年50周年を迎えるスコットランドのバンド

うつろな愛 / カーリー・サイモン
 *シンガー・ソングライター・ブームを代表する曲の一つ。
  72年にリリースされ翌年全米1位、日本でも11位。
  ハーモニーは言わずと知れたミック・ジャガー。
  ウォーレン・ベイティは「俺についての歌」と公言。
  印象的なイントロのベースはクラウス・ヴアマン。

恋にノー・タッチ / エリック・カルメン
 *1976年全米11位を記録。メロディはラフマニノフの
  交響曲第2番第3楽章に基づいている。

マホガニーのテーマ / ダイアナ・ロス
 *1975年のダイアナ主演映画「マホガニー」の主題歌、全米№1.
  マイケル・マッサーとジェリー・ゴフィンの共作曲。
  ドラムスはハル・ブレイン、ベースはリー・スカラー。
  日本ではネスカフェCMでおなじみの曲。

*オープニング・ナンバー*
愛の休日 / ミッシェル・ポルナレフ

11月7日 ブリティッシュ・ロックで盛り上がれ!

今週のゲストは、
ROLLY & 鈴木茂 Presents
「ハロウィン・ナイト イヴライブ 2018」
ブリティッシュ・ロックでギター弾きまくり!!
...というイベントに参加されたサンコンjr.さん。
当日演奏されたブリティッシュ・ロックの名曲をご紹介いただきました。
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*プレイリスト*
We Will Rock You / Queen
(ウィ・ウィル・ロック・ユー/クイーン)
I Can See For Miles / The Who
(恋のマジック・アイ/ザ・フー)
Parisienne Walkways / Gary Moore
(パリの散歩道/ゲイリー・ムーア)
Whole Lotta Love / Led Zeppelin
(胸いっぱいの愛を/レッド・ツェッペリン)
*オープニング・ナンバー*
Day After Day / Badfinger
(デイ・アフター・デイ/バッドフィンガー)


★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★


10月31日 ポール日本ツアー初日記念 最新リリース音源を振り返る

いよいよ始まったポール・マッカートニーの日本公演。
その初日に合わせ、今回は萩原健太さんが、
相次ぐポール関連のリリースから、「普通はあまりかからない曲」を
セレクトしてご紹介くださいました!
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*プレイリスト*
01. The Beatles / Back In the U.S.S.R. (Esher Demo) (2:59)
11月9日世界同時リリースされる「ザ・ビートルズ(ホワイト・アルバム)」に収録される
ジョージの自宅で行われたセッションのデモから。
「こんな場所に立ち会ってみたいものですよね」
02. Wings / Tomorrow (3:27)
12月リリースの「ウィングス・ワイルド・ライフ」収録のナンバー。
イエスタデイと同じコード進行の「トゥモロウ」
03. Wings / Little Lamb Dragonfly (6:19)
同じく12月リリースの「レッド・ローズ・スピードウェイ」収録。
04. Paul McCartney / Get Started (3:41)
こちらは最新作「エジプト・ステーション」のボーナス曲。
*オープニング・ナンバー*
Wings / My Love


★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★


10月24日 歌詞にロック・ミュージシャンが登場するヒットパレード

今週のゲストは、久々の「王様」降臨!
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テーマは「歌詞にロック・ミュージシャンが登場する曲」でしたが、
スタジオは終始、爆笑の渦に...
*プレイリスト*
Sweet Home Alabama / Lynard Skynard
ニール・ヤングが登場するよ~!
この何年か前に「サザン・マン」とか、
南部の人種差別はよくない! みたいな歌を作ってた。
それに対して、南部出身のレイナード・スキナードが、
そんなことはない、アラバマはいい所だぜ~!
と、主張したのが、この歌。
王様は「わが町×××(ここに公演地が入る)」としてカヴァー。
「固有名詞は直訳しにくい! 直訳ロックの敵だ!」
しかし、困ったのが、三重県の「津」。
「わが町、つ~~」
どうしようもない!
You Better You Bet / The Who
誰?の歌。
この歌にはTレックスが出てくる。
女の子を口説く歌で、「俺に賭けたほうがいいよ」というタイトル。
「俺の部屋に来て、一緒にTレックスを聞かないか?」
誰? も、俺の好きなTレックスが好きなんだ! と感動した...と王様。
Rock Show / Wings
これもそう。ジミー・ペイジが出てくるんだけど、
ポールもジミー・ペイジが好きなんだと思って感動。
あの相撲好きなポールが国技館でライブ。
誰かお相撲さん出てこないかな。ポールの土俵入り、見られないかな?

12月1日、年末恒例の王様・蒲田温泉ライブが行われます!
お風呂好き、ロック好きなみんな、蒲田へGO!

*オープニング・ナンバー*
My Best Friend / Queen
王様といえば女王様...ということで。11月9日、いよいよ映画が公開!


★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★


ちなみに、「ゴールデンラジオ」の壇蜜さんはなんと王様の大ファン!
王様と出会った印象を、番組の中で話していらっしゃいますよ~


★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★


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