くにまるジャパン 極 文化放送 番組サイト

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1月22日 祝!ロックの殿堂入り Tレックスを久々に聞いてみよう~

今回は萩原健太さんが2020年初登場。
先ごろ「ロックの殿堂入り」が発表された、1970年代前半を代表する人気者、Tレックスの代表曲の数々をお送りしました!
「久々に聞いてみよう、という感じかもしれませんが、私はよく聞いてます(笑)」(健太さん)
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*プレイリスト*
ゲット・イット・オン
Get It On
Tレックスを代表するナンバー。「ギターのローコードでEが押さえられれば、このリフが弾けるんですよ。ギターってカッコいい楽器ですよね」

メタル・グルー
Metal Guru
「70年代にスペクター・サウンドを再現しようとして作った曲の一つなんです」

チルドレン・オブ・ザ・リヴォリューション
Children Of The Revolution
「このころから少しずつ人気が落ち始めるんですけど、全然カッコいいですよね」
「当時来日して、武道館に見に行ったんですけど、1時間ぐらいで終わっちゃってガックリしたんです。そしたら、開演前にちょっとした地震があって、ビックリ仰天しちゃってたそうで...」

逢ったとたんに一目惚れ/マーク・ボラン
To Know You Is To Love You / Marc Bolan
30歳を前に悲劇の事故死を遂げたボラン。亡くなった年、1977年にリリースされたグロリア・ジョーンズとのデュエット曲。

*オープニング・ナンバー*
イッツ・ソー・イージー/リンダ・ロンシュタット
「Tレックスのヒット曲『ソリッド・ゴールド・イージー・アクション』が今日かからないので、何か『イージー』が入る曲をと思って選びました」(邦丸さん)



★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★


1月15日 リラックスしたい時に聞く&ルーツとなる3曲

今週は、コーナー初登場の音楽プロデューサー・今井了介さん。
ご自身のルーツとなるナンバーの数々を、力を込めてご紹介くださいました!
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*プレイリスト*
・The Highway Of My Life/The Isley Brothers
ザ・ハイウェイ・オブ・ラヴ/ジ・アイズリー・ブラザーズ
「たまらないでしょう、このイントロのピアノ!」
「これかけたら、これから口説くぞって合図になる曲ですね」(邦丸さん)
・Officially Missing You/Tamia
オフィシャリー・ミッシング・ユー/タミア
「クインシー・ジョーンズがプロデュースしてるんです。まるでベイビーフェイスみたいなサウンドですけどね」
・Come Back To Me/Janet Jackson
カム・バック・トゥ・ミー/ジャネット・ジャクソン
「ホント、艶っぽい曲ですよね」

★今井了介さんが作品提供したリトル・グリー・モンスターのニュー・アルバムが登場!
また今井了介さんの著書「さよなら、ヒット曲」も好評発売中です。

*オープニング・ナンバー*
マルタ島の砂/ハーブ・アルパート&ティファナ・ブラス
「この曲を聞くと、さあホームセンターに行くぞ! っていう気分になる」(邦丸さん)

1月8日 えっ!これって30年も昔なの~!?

今週のゲストは、誕生日を迎えたばかり、
邦丸さんよりほんのちょっとだけお姉さんの中村真理さん。
お母さまと誕生日が一日違いだそうですが、なんと、お母さまは白寿の99歳!
スマホの写真と一緒に写っていただきました!
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*プレイリスト*
今週はちょうど30年前、1990年のヒット曲をセレクション。
1)ラヴ・アンド・アフェクション/ネルソン
(Can't Live Without Your) Love And Affection / Nelson
サラサラの金髪がまぶしい双子デュオ。
お父さんが全米№1ヒットをもっているリッキー・ネルソン、
そして祖父母も№1を放っているそうで、親子3代にわたって全米№1を記録したということで
ギネスブックに載っているそうです。
2)エスカペイド/ジャネット・ジャクソン
Escapade / Janet Jackson
大ヒットアルバム「リズム・ネイション1814」からのシングル。
「エスカペイドっていうのは、ちょっとわき道にそれて楽しもう、といった意味なんです」
3)エンジョイ・ザ・サイレンス/デペッシュ・モード
Enjoy The Silence / Depeche Mode
とにかくかっこいい人たち。
「この曲、最初はバラードだったんだけど、作者以外のメンバーに却下されて。
 それでギターやリズムを入れていったらどんどんかっこよくなって、
 メンバーみんながこれヒットするかも! って盛り上がったんだって」
4)愛のぬくもり/ロクセット
It Must Have Been Love (from Pretty Woman) / Roxette
リード・ヴォーカルのマリーが昨年惜しくも世を去ったロクセット。
「彼女がなくなったあと、一番ストリーミングで流れたのがこの曲でした」
「プリティ・ウーマン」のサントラに収められ、年間2位の大ヒットとなった歌です。
*オープニング・ナンバー*
33歳/フリオ・イグレシアス
30年前、ちょうど33歳だった邦丸さん。
「ちょうど茨城から東京へ出てきた年ですよ。
 あれから30年、今じゃ4人の孫もちです!」


★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

1月1日 2020年も行くぜ!暑苦しく~!

今週のゲストは、サンコンjr.さん。
「元日からお仕事を頂けて本当にうれしくて...!
 いろいろ考えたんですけど、やっぱり年始から暑苦しくいくのが
 一番いいと思って」ファンキーでスウェッティーな、
70年代のエネルギッシュなナンバーをたっぷりお送りしました。
スタジオの宮治さん、一蔵さんも「ホンモノの有名人だ~」と大喜び!
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*プレイリスト*
1)ゲット・アップ、ゲット・イントゥ・イット、ゲット・インヴォルヴド
/ジェームズ・ブラウン
Get Up, Get Into It, Get Involved / James Brown
サンコンjr.といえば、JB!
「JBスタイルの若手、なんてPOPに書いてあると聞いてみたりするんですが
 ...なんかアッサリしてるんですよね。やっぱりホンモノが一番いい!」
2)アイ・ガッチャ/ジョー・テックスI Gotcha / Joe Tex
オープニングの「アイ・ガッチャ!」という叫びからして暑苦しい。
ものすごい!
3)ブギー・シング/ザ・ジェイムズ・コットン・バンド
   Boogie Thing (Live) / The James Cotton Band
「このバンドのドラマー、本当にすごいです。こういう風には叩けない。
 その後一切名前が出てこないんですけど、すごいドラマーです」
4)トゥイスト・アンド・シャウト/ジ・アイズリー・ブラザーズ
Twist & Shout / The Isley Brothers
「どっかで聞いたことあると思ったら、ビートルズか...」(西川アナ)
そう、あの曲を最初にヒットさせたのが、このトリオだったのです。
オープニング・ナンバー
ライク・ア・ヴァージン/マドンナ
2020年の最初に西川アナが聞きたかった曲がこれ。
「生まれたての少女のような気持ちで今年は過ごしたい」
「生まれたてじゃ少女じゃないだろ!」と宮治さんから突っ込まれておりました...

サンコンさんライヴ情報
★1月12日 ギャランティーク和恵(モーションブルー横浜)
★1月31日 MIKIO TRIO(CLUB251)
お時間ある方、ぜひお出かけください!



★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

ロイヤル・フィルものをじっくり聞こう パート2

今週は萩原健太さんに
「ロイヤル・フィルもの」をセレクトしていただく第2弾をお送りしました!


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*プレイリスト*
1ハヴ・アイ・トールド・ユー・レイトリー/ロッド・スチュワート
Have I Told You Lately / Rod Stewart
 *活動50周年記念盤として11月に発売。
 *トレヴァー・ホーンのプロデュースで最新録音
「ヴァン・モリソンの有名な曲。
 ロッドは喉の病気になってから昔のようなシャウトはできなくなりましたが、
 うまく克服していろんなアプローチをするようになったんです」

2)愛のプレリュード/カーペンターズ
We've Only Just Begun / Carpenters
 *去年12月に世界同時発売。
 *リチャードがアレンジと指揮を行っている。
「これ最高だね!」と邦丸さんゴキゲン。

3)太陽あびて/ビーチボーイズ
The Warmth of the Sun / The Beach Boys
「シャット・ダウンvol.2」に収録された歌。
ブライアンとマイクが、ケネディ大統領暗殺にショックを受けて書き上げた
メランコリックな歌です。

*オープニング・ナンバー*
Englishman in New York/STING
これもバックをロイヤル・フィルが務めたヴァージョン。前回と同じ選曲でお送りしました!


★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★


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