くにまるジャパン 極 文化放送 番組サイト

毎週月曜日〜金曜日 9:00~13:00 文化放送

俳優・平泉成さん

2019年5月1日(水)極シアター

令和初日の「極シアター」!
お客様は俳優の平泉成さんをお迎えしました。

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ベテラン刑事や娘の結婚に反対する父親役などで
おなじみの平泉成さん。
お名前の「泉」を飛ばせば「平成」となることで、
平成時代の終わりとともに注目の的でした。
実は、元号が「昭和」から「平成」に変わる1年前に
改名されていたそうです。
それ以前の芸名は「平泉征」で、占い師から「征」より
「成」のほうがいいと勧められたんだとか。
平泉さんは半信半疑で帰ったものの、
これからは"平らな泉に成る"、穏やかな大人になる、
という意味と捉え、占い師の言葉から「1週間」で
改名したそうです。


そして今日は、リスナーさんのお名前を平泉さん流に
呼びかける企画も行いました。
平泉さんが「お~い、〇〇さんよ!」という呼びかけは、
心にしみるものがありましたよ。



★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

歴史学者・加藤陽子さん

2019年4月30日(火)極シアター


今日は、歴史学者・加藤陽子さんをお迎えしました。
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1960年のお生まれ。東京大学大学院博士課程を修了。
現在は東京大学大学院人文社会系研究科教授。
専攻は日本近代史。
2010年に「それでも、日本人は戦争を選んだ」で第9回小林秀雄賞を、
2017年には「戦争まで‐歴史を決めた交渉と日本の失敗」で
第7回紀伊国屋じんぶん大賞を受賞。
去年の8月に講談社創業100周年記念企画として
高い評価を得たシリーズの学術文庫版として「天皇の歴史」全10巻が
大幅な加筆と共に刊行。


今日は「天皇の歴史」で「補章」として「象徴天皇の昭和・平成」ほか
約70ページ加筆された第8巻「昭和天皇と戦争の世紀」を参考に、
平成から令和へと移行する元号と、このたびの退位、即位について伺いました。




加藤陽子先生のご著書「天皇の歴史」全10巻は講談社学術文庫から発売中、
最新刊「天皇はいかに受け継がれたか」は績文堂から発売中です。
合わせてぜひお読みください。




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★


月に一度のご意見番・小倉智昭さん

2019年4月29日(月)極シアター


本日の『極シアター』には、月に一度のご意見番・小倉智昭さんを
お迎えしました。


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いつも通り、フジテレビ『とくダネ!』の生放送終了後、
お台場から大急ぎで浜松町へとお越しいただく小倉さん。
まずは、恒例の「waiting for TOMOAKI OGURA song」として、
今は亡き世界の歌姫・ホイットニー・ヒューストンの名曲
『I will Always love you』をおかけしました。


そして、曲が流れているあいだに、無事に到着した小倉智昭さん。
今回は、小倉さんが駆け抜けてこられた平成という時代を振り返って
いただいたほか、先日、相次いで天国へと旅立たれた小出義雄さん・
ケーシー高峰さんとの思い出なども伺いました。


また、「平成という時代を振り返る際に欠かせないヒット曲」という
ことで、小倉さんが選曲された3曲をおかけしました。


≪小倉智昭さんが選ぶ「平成という時代を振り返る際に欠かせないヒット曲」≫
●川の流れのように / 美空ひばり
●Automatic / 宇多田ヒカル
●Flamingo / 米津玄師




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

女優・作家・中江有里さん

2019年4月26日(金) 極シアター

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 きょうの『極シアター』は、女優で作家の中江有里さんをお迎えしました。

 

 きょうは中江有里さんに、今年度任命された文化庁の文化審議会委員について、6年ぶりの小説『残りものには、過去がある』について、そして、児玉清さんとのエピソードや、連休中に読みたい、"平成"最期に読みたい一冊と"令和"最初に読みたい一冊をご紹介していただきました。

 

  中江有里さんおススメ・"平成"最期に読みたい一冊
         『平成精神史 天皇・災害・ナショナリズム』(片山杜秀・書/幻冬舎新書)
        "令和"最初に読みたい一冊
         『東京の子』(藤井太洋・著/KADOKAWA)

 

★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

 

■中江有里さん6年ぶりの小説『残りものには、過去がある』は、新潮社から税込み1,620円で発売中です。
■中江有里さんの情報は・・・
中江有里公式ホームページ
 http://www.yuri-nakae.com/
中江有里(@yurinbow) Twitter
 https://twitter.com/yurinbow/
中江有里 Facebook
 https://www.facebook.com/yurinbow/
中江有里 Instagram
 https://www.instagram.com/yurinbow1226/

 

■中江有里さんのプロフィール

 1973年大阪府のご出身です。
 1989年、歌手として芸能界デビューされ、その後、朝の連続テレビ小説「走らんか!」など、数多くのTVドラマ、映画に出演されました。
 2002年「納豆ウドン」で第23回「NHK大阪ラジオドラマ脚本懸賞」で最高賞を受賞され、脚本家としてもデビュー。
NHK BS2で「週刊ブックレビュー」で長年司会を務めるなど、年間300冊もの読書家でもあり、書評家、コメンテーターとして 活動されています。
 現在は「東京新聞」「産経新聞」などに書評やエッセイを連載するほか、文庫解説も数多く手がけ、近年は読書をテーマにした講演も全国で行っている中江有里さんです。

 

★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

辛口映画評論家・おすぎさん

2019年4月25日(木)極シアター
本日は、月に一度のご意見番・おすぎさんをお迎えしました!

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まず第一幕では、新元号「令和」についてなど、
ここ最近のニュースについて斬っていただきました。

第二幕では、平成元年から現在までに公開された映画の中から
おすぎさんの心にもっとも響いた名作映画を発表。

おすぎさんが選ぶ平成ベストシネマは... 『ボヘミアン・ラプソディ』でした!

そして第三幕では、現在公開中の気になる映画について。
4月19日から公開されている映画『ある少年の告白』『ねじれた家』
の2作品についてお話いただきました!



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