くにまるジャパン 極 文化放送 番組サイト

毎週月曜日〜金曜日 9:00~13:00 文化放送

辛口映画評論家・おすぎさん

2019年5月23日(木)極シアター
本日は、月に一度のご意見番・おすぎさんをお迎えしました!

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まず第一幕・第二幕では、丸山穂高衆議院議員の北方領土に関する発言など、
ここ最近のニュースについて斬っていただきました。

そして第三幕では、5月24日から公開される映画『神と共に 第一章:罪と罰』、
6月28日から公開される『神と共に 第二章:因と縁』の2作品をご紹介いただきました。



★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

フリューゲルホーン奏者・TOKUさん

2019年5月22日(水)極シアター

「極シアター」!本日のお客様は、日本で唯一
ヴォーカリスト&フリューゲルホーン・プレイヤーの
TOKUさんをお迎えしました。

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TOKUさんは、1973年新潟県生まれ。
幼い頃から父親の影響でノンジャンルの音楽に親しみ、
中学時代にブラスバンドで初めての楽器コルネットを
手にします。その後、アメリカへの語学留学を経て、
2000年にソニーミュージックより、アルバム
『Everythig She Said』でデビュー。

デビュー当時からヴォーカリスト&フリューゲルホーン
プレイヤーとして注目を集め、その年の8月には早くも
「ブルーノート東京」に出演。
一躍、日本のジャズシーンで存在感を示しました。
海外公演も積極的に行い、ジャズを越えた幅広い音楽性
から、m-flo、平井堅さん、今井美樹さん、佐藤竹善さんらの
アルバムに作家、プレイヤーとしても参加されています。

そして、今年の2月には、これまで発表された11枚の
アルバムの中からオリジナル曲を厳選したアルバム
『ORIGINAL SONGBOOK』をリリースされています。


今回は『ORIGINAL SONGBOOK』から曲を
お届けしながら、震災直後に行われたシンディ・ローパーの
日本ツアーでの共演をはじめ、TOKUさんのミニヒストリー、
お父様の影響などたっぷり伺いました。
そして3幕では、アカペラとフリューゲルホーンの生演奏を
お届けしましたよ。



★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

作曲家・都倉俊一さん

2019年5月21日(火)極シアター

今日は、作曲家・都倉俊一さんをお迎えしました。
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1948年、東京都お生まれ。
外交官の父親の仕事の都合で、子供のころからドイツに移り住み、
4歳でバイオリンを始めるなど、ドイツで基本的な音楽教育を受けられます。
学習院大学在学中に作曲家としてデビュー。
その後、アメリカ、イギリスで作曲法、指揮法、映像音楽を学び、
海外各国で音楽活動を行われます。
70年代から作曲活動を始められ「日本レコード大賞」「日本歌謡大賞」など、
主要な音楽賞をほとんど受賞。
世に出したヒット曲数は1000曲を超え、レコード売上枚数は4000万枚を超えます。
その他、多くの映画音楽、テレビ音楽を手掛けられ、80年代からは活動の拠点を
海外に移し、舞台・ミュージカルの分野でもご活躍を続けていらっしゃいます。

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今回は数ある都倉さんのヒット曲を聞きながら、その曲のエピソードを伺いました。



★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★


月に一度のご意見番・小倉智昭さん

2019年5月20日(月)極シアター


本日の『極シアター』には、月に一度のご意見番・小倉智昭さんを
お迎えしました。


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いつも通り、フジテレビ『とくダネ!』の生放送終了後、
お台場から大急ぎで浜松町へとお越しいただく小倉さん。
まずは、恒例の「waiting for TOMOAKI OGURA song」として、
昨年大ヒットした映画『グレイテスト・ショーマン』の
オリジナルサウンドトラックから『NEVER ENOUGH』を
おかけしました。


そして、曲が流れているあいだに、無事に到着した小倉智昭さん。
今回は、引退を表明した上原浩治投手をはじめ、大相撲の貴景勝関、
ボクシングの井上尚弥選手、選手層が厚くなってきている陸上の
短距離界など、ここ最近のスポーツの話題を中心に、政治や芸能
などに至るまで、さまざまな話題に斬り込んでいただきました。


また、これからの活躍が期待されるアーティストということで、
17歳のビリー・アイリッシュの『Come out and play』という
曲をおかけしました。




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俳優・藤竜也さん

2019年5月17日(金) 極シアター

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 きょうの『極シアター』は、俳優の藤竜也さんをお迎えしました。

 

 きょうは藤竜也さんに、石原裕次郎さんとのエピソードや現在公開中の映画「初恋 お父さん、チビがいなくなりました」について、そして、第3幕では、藤竜也さんご出演特別企画「第2回 藤竜也さんに言わせたい・聴きたいセリフ選手権」を開催しました。至極のシナリオありがとうございました。

 

★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

 

■映画「初恋~お父さん、チビがいなくなりました」公式サイト
 http://chibi-movie.com/

■藤竜也エージェンシー オフィシャルウェブサイト
 http://www.fujitatsuya.jp/

 

藤竜也さんのプロフィール

 1941年、中国・北京のお生まれ、横浜育ちです。
 大学時代にスカウトされ、日活に入社。62年『望郷の海』でデビュー。多くの日活作品に出演され、日活を退社後は、ドラマ「時間ですよ」で人気を博しました。
 76年、世界中に衝撃を与えた大島渚監督の問題作『愛のコリーダ』に主演したことで、報知映画賞最優秀主演男優賞を受賞されました。
 その後も続けて大島渚監督『愛の亡霊』、東陽一監督『化身』などに出演し、日本を代表する俳優として確固たる地位を築かれました。
 70代を迎えた現在も、北野武監督『龍三と七人の子分たち』や、ドラマ「はじめまして、愛しています。」などのほか、現在放映中の「やすらぎの刻(とき)〜道」など、映画やドラマに途切れることなく出演され、精力的に活動している藤竜也さんです。

 

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