くにまるジャパン 極 文化放送 番組サイト

毎週月曜日〜金曜日 9:00~13:00 文化放送

政治学者・白井聡さん

2019年5月30日(木)極シアター
本日の「極シアター」には、政治学者・白井聡さんをお迎えしました!

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1977年、東京都のお生まれ。
早稲田大学・政治経済学部・政治学科をご卒業後、
一橋大学・大学院・社会学研究科博士課程へと進み、
博士号を取得されました。
現在は、京都精華大学・人文学部の専任講師をお務めです。

また、これまでに多くの著書をお持ちの白井さん。
中でも、ベストセラーとなった『永続敗戦論――戦後日本の核心』では、
第4回いける本大賞、第35回石橋湛山賞、
第12回角川財団学芸賞を受賞されるなど、大きな注目を集めました。

そして、去年、5年ぶりに書き下ろされた一冊
『国体論 菊と星条旗』は、発行部数8万部を突破。
各所で、たいへんな話題となっています。

今回は、安倍総理とトランプ大統領に見る日米関係や、天皇制などの話題を通して、
令和時代のあり方について伺いました。

白井聡さんの最新刊『国体論 菊と星条旗』は
集英社新書から940円+税で発売中です。



★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

女装パフォーマー・ブルボンヌさん

2019年5月29日(水)極シアター

「極シアター」!本日のお客様は、
女装パフォーマー&ライターのブルボンヌさんを
お迎えしました。

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ブルボンヌさんは岐阜県出身。
1990年、早稲田大学文学部に在学中に
ゲイコミュニティのためのパソコン通信ネットを
立ち上げ、ゲイ雑誌『Badi』の編集にも携わります。
その主幹編集者のときには、
誌面で「神前ウェディング」や野党党首への
インタビューなどを企画されました。
同時に「女装パフォーマー集団」を主宰し、
現在は東京・新宿2丁目にある
セクシュアリティMIXバー「Campy!bar」グループの
プロデュースも行っています。
メディアでは、ラジオ・パーソナリティーをはじめ、
LGBTや性の問題を扱う番組からバラエティ番組に
数多くご出演。雑誌やネットメディアでの連載を
多数お持ちです。

今回は、ブルボンヌさんの編集マン時代のお話から
新宿2丁目のゲイカルチャー、LGBTの変遷まで
女装家らしくゴージャスに楽しくお話いただきましたよ。

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★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

相席スタート・山﨑ケイさん

2019年5月28日(火)極シアター


今日はお笑いコンビ、相席スタートの山﨑ケイさんをお迎えしました。
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1982年千葉県柏市のお生まれで36歳。
NSC東京校13期生でよしもとクリエイティブエージェンシー所属。
2013年、山添寛さんと相席スタートを結成し、
男女のちょっぴりエロい日常をネタにしたコントや漫才で人気を博し、
M-1グランプリ2016ファイナリストにもなりました。
「ちょうどいいブス」「ブス界のカリスマ」「モテる方のブス」として
メディアにも多数出演。

2018年に発売されたご著書『ちょうどいいブスのススメ』が発売され、話題に。
今年の1月には日本テレビ系列でドラマ化もされました。
そして、3月には待望の続編『やっぱり、ちょうどいいブスのススメ』が発売されています。

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今回は、西川アナと舘谷アナに「モテるちょうどいい女」になるための
テクニックなどをご教授いただきました。
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最新刊「やっぱり、ちょうどいいブスのススメ」は主婦の友社から定価1080円で発売中です。




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★


国際政治学者・三浦瑠麗さん

2019年5月27日(月)極シアター


本日の『極シアター』には、国際政治学者・三浦瑠麗さんを
お迎えしました。


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三浦瑠麗さんは1980年、神奈川県茅ヶ崎のお生まれ。
東京大学農学部を卒業し、同大学院法学政治学研究科を修了。
国内の政治が外交に及ぼす影響の研究など、国際政治理論と
比較政治がご専門です。


主な著書に『シビリアンの戦争一デモクラシーが攻撃的になるとき』
『「トランプ時代」の新世界秩序』『日本に絶望している人のための
政治入門』『あなたに伝えたい政治の話』『21世紀の戦争と平和 
徴兵制はなぜ再び必要とされているのか』などがあります。


そんな三浦瑠麗さんをお迎えし、昨今の日米関係や米中関係などに
ついて伺ったほか、三浦さんが国際政治学者を志した経緯なども
お話しいただきました。


また、長年抱いてきた葛藤を初めて語ったという書き下ろしエッセイ、
『孤独の意味も、女であることの味わいも』の中から、お母様との
関係やご主人についても伺いました。




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

歌手・鼠先輩

2019年5月24日(金) 極シアター

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 きょうの『極シアター』は、歌手の鼠先輩さんをお迎えしました。

 

 きょうは鼠先輩さんに、大ブレイクした「六本木~GIROPPON~」や現在の活動について、そして、第3幕では、鼠先輩さんが参加するデュエットアルバムについて、ラ☆バスガイドスのみなさんを迎えて、邦丸さんも巻き込んで、往年の名デュエット曲もお届けしました。

 

★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

 

■鼠先輩オフィシャルサイト
 http://www.nezumisenpai.net/

■鼠先輩 (@nezumisenpai_) | Twitter
 https://twitter.com/nezumisenpai_

■ラ☆バスガイドス|La Busguides
 http://la-busguides.com/

■ラ☆バスガイドス(@la_busguides) | Twitter
 https://twitter.com/la_busguides

■ラ☆バスガイドス - ホーム | Facebook
 https://www.facebook.com/Busguides/

 

鼠先輩さんのプロフィール

 1973年、大阪で生まれ、岡山県にて成長されました。
 高校時代に「ザ・ブルーハーツ」のコピー・バンドを結成され、NHK『BSヤングバトル』全国大会に出場。これを機に本格的に音楽を志すようになり、1993年、20歳のときに上京して、さまざまな職に就きながら歌手を目指されました。
 独特の歌唱スタイル、いまどき流行ることのない個性的なルックス、死んだ魚のような目などに深く可能性を感じた音楽プロデューサーの目に留まり、2008年の子年、シングル「六本木~GIROPPON~」でメジャー・デビューされました。
 ムード歌謡をパロディ化したユーモアあふれる楽曲と、持ち前のユニークなキャラクターで、たちまち人気者となり、その勢いで2009年には自身がヴォーカルを担当するバンド「THE SUPER RATS」を結成しますが、同じ年に歌手活動引退を発表。翌2010年、テレビCMのオファーからひそかに芸能活動を再開されています。
 また、2013年に新宿の飲食店「新宿ネズミーランド」を開店。2017年には東京・東村山に場所を移して「BAR東村山 飲鼠(のみーまうす)」を開店され、実業家としても活躍されている鼠先輩です。

 

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