関根勤さん
2019年6月13日(木)極シアター
本日の「極シアター」には、関根勤さんをお迎えしました!
1953年、東京都のお生まれ。
大学在学中に出演したTBS「ぎんざNOW」の素人コメディアン道場で
初代チャンピオンとなり、1974年に芸能界入り。
翌年、その年の干支が「うさぎ年」だったことにちなんで、
「ラビット関根」の芸名を桂三枝師匠から授かります。
1982年にANB(現テレビ朝日)で放送されていた
人気番組「欽ちゃんのどこまでやるの!?」にレギュラー出演する際、
番組の内容により本名「関根勤」に戻し活動されるように。
以降、バラエティ番組を中心に、テレビ・ラジオ、CM、舞台など
幅広く芸能活動を行っていらっしゃいます。
今回は、今年8月16日から銀座博品館劇場で始まる、毎年関根さんが座長を務める舞台
『関根勤芸能生活45周年記念公演 カンコンキンシアター33 クドい!®~50、60は当たり前~』
についてお聞きしました!
次々と繰り出されるモノマネから、溺愛しているというお孫さんの話題まで
たっぷりと伺いましたよ!
★☆★☆★本編は
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作詞家・森雪之丞さん
2019年6月12日(水)極シアター
スペシャルウォークの本日、作詞家の森雪之丞さんを
お迎えしました。
森雪之丞さんは1970年代から活動をスタート。
アイドルからロック、アニソンまでこれまで手がけた作品は、
2500曲以上。2016年には、作詞家40周年を記念して、
177曲が収められたCDBOX「森雪之丞 原色大百科」を
リリースされています。
今日はこのCDBOXの中からシブがき隊『100%SO・・・かもね!』、
中原めいこ『君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。』
布袋寅泰の『スリル』、アニメ「キテレツ大百科」の主題歌
『お料理大行進』などをおかけしながら、雪之丞さんのヒストリーを
振り返りました。
そして、近年力を入れている舞台・ミュージカルでは、
9月に上演される新作オリジナルミュージカル
『怪人と探偵』についてお話を伺いましたよ。
新作オリジナルミュージカル『怪人と探偵』
KAAT神奈川芸術劇場
9月14日(土)から9月29日(日)
江戸川乱歩が生み出した怪盗・怪人二十面相と、
名探偵・明智小五郎という日本文学史上最も有名な二人を
主人公に『少年探偵団シリーズ』など乱歩作品に登場する
キャラクターたちが騙し騙される華麗な対決を
繰り広げるというミュージカル作品です。
★☆★☆★本編は
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伊東四朗さん
2019年6月11日(火)極シアター
今日は伊東四朗さんをお迎えしました。
浅草の伝統を現代に受け継ぐ喜劇役者。
1949年、12歳の時に長兄主宰のアマチュア劇団にて浮浪児役で初舞台。
1958年劇団「笑う仲間」に研究生として加入。
解散後「石井均一座」を経て、1961年に三波伸介さん、戸塚睦夫さんと共にぐうたらトリオを結成。
TBS「笑って笑って60分」、NET「みごろ!たべごろ!笑いごろ!」などのバラエティー番組で活躍され、
番組内で電線軍団団長ベンジャミン伊東として歌った「電線音頭」は大ヒット。
俳優としてはNHK連続テレビ小説「おしん」、NHK大河ドラマ「平清盛」、テレビ東京ドラマ「永遠の0」、
映画「マルサの女」「ミンボーの女」「謎解きはディナーのあとで」など多数の作品に出演。
今日は懐かしの「親父熱愛」の番宣から水谷アナにも加わってもらい、
伊東さんのマル秘エピソードなどを伺いました。
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大浦龍宇一さん&ゆりえさん
2019年6月10日(月)極シアター
本日の『極シアター』には、俳優で歌手の大浦龍宇一さん、
シンガーソングライター・ゆりえさん夫妻をお迎えしました。
大浦龍宇一さんは1968年、京都府のお生まれ。
祖父が昭和の大スター・高田浩吉さん、叔母が女優の高田美和さん、
そしてお父様も元俳優という文字通りの芸能一家に生まれ育つと、
ご自身も役者の道へ。1994年、平均視聴率が20%を超えたフジテレビの
大ヒットドラマ『この世の果て』でデビューを果たされますと、その後、
数々の話題作に出演されています。
また、歌手として音楽活動もされており、1996年に発売されたデビュー曲
『夏の午後』は、ドラマの主題歌にも起用され、ヒットを記録しました。
一方、22歳年下の奥様であるゆりえさんは、東京都出身のシンガーソング
ライター。同じくシンガーソングライターである夕夏さんとのユニット
「ユカリエ」、ポップロックバンド「うねり」のギター&ヴォーカル
としても活動中です。また、舞台やミュージカル、ドラマに出演するなど、
女優としても活動されています。
そして先日、41年ぶりに歌手活動を再開された伊藤蘭さんのソロデビュー
アルバム「My Bouquet」に収録の「ミモザのときめき」を作曲された
ことでも話題となりました。
そんなおふたりをお迎えし、「出会いから結婚までの道のり」をはじめ、
「ゆりえさんと大浦さんの長男・主之和くんとの関係性」などについて
伺いました。
また、それぞれ一曲ずつギターの弾き語りで生歌をご披露いただきました。
ちなみに、大浦さんが披露してくださったのは、ゆりえさんのために作った
「ストレート」という曲でした。
それに対し、ゆりえさんは「未来予想図Ⅱ」を披露してくださいました!
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ミュージシャン・ROLLYさん
2019年6月7日(金) 極シアター
きょうの『極シアター』は、ミュージシャン・音楽プロデューサーのROLLY(寺西一雄)さんさんをお迎えしました。
ROLLYさんに、令和の幕開けを彩るセルフカバーアルバム『ROLLY'S ROCK WORKS』についてや、ROLLYさんを育てた環境とアーティストたちについて伺いました。そして、全編を通してROLLYさんの生演奏・生BGMでお届けしました。
★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
■Official WEB SITE『ROLLY Official WEB SITE 』
●ツアーの情報も、こちらからご覧いただけます。
■ROLLY(@RollyBocchan) | Twitter
■ROLLY | Official Facebook
●New Album ROLLY/『ROLLY'S ROCK WORKS』がキングレコードから発売中!
■ROLLYさんのプロフィール
1963年、大阪府高槻市のご出身です。
カラーコンタクトと奇抜なルックス、モデル体型が特徴的で、日本人離れした美しいフェイスですが純日本人の方です。
1990年にロックバンド「すかんち」のヴォーカリストとしてシングル「恋のT.K.O.」でメジャー・デビューされました。
グラム・ロックを意識したルックスとポップな楽曲、際立ったキャラクターで多くのファンを獲得しましたが、96年に「すかんち」を解散されました。
その後、同じ年にソロ・アルバム『ローリーズ・ロックローリー』を発表され、以降、ソロ活動のほかプロデュースやミュージカル出演、雑誌の連載から俳優までさまざまなジャンルで幅広く活動サれています。
また、2008年には「THE 卍(ザ・まんじ)」を結成するなど、ユニットや他のアーティスト作品へも数多く参加されています。
最近では、出演されているNHK Eテレの番組「ムジカピッコリーノ」が文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門審査委員会推薦作品に選出されました。
ご自身の性格を「非常に怠け者で、自分の事にしか興味が全くない卑劣でナルシストな小心者ながら、根は真面目」というROLLYさんです。
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