くにまるジャパン 極 文化放送 番組サイト

毎週月曜日〜金曜日 9:00~13:00 文化放送

辛口映画評論家・おすぎさん

2019年7月25日(木)極シアター
本日は、月に一度のご意見番・おすぎさんをお迎えしました!

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まず第一幕・第二幕では、吉本興行や参議院選挙の話題など、
ここ最近のニュースについて斬っていただきました。


そして第三幕では、8月2日から公開される
フィンランド・スウェーデン・デンマーク・ドイツによる合作映画『トム・オブ・フィンランド』、

8月23日から公開されるイタリア映画『ドッグマン』の2作品をご紹介いただきました。



★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

落語家・桂雀々さん

2019年7月24日(水)極シアター

「極シアター」、本日のお客様は、
上方落語の爆笑王!桂雀々さんをお迎えしました。

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桂雀々さんは大阪市出身の58歳。
1977年、16歳で今は亡き桂枝雀師匠に入門。
この年の10月に「桂枝雀独演会」にて初舞台を踏みます。
芸歴35周年を迎えた2011年には拠点を東京に移し、
活動の場を広げ、俳優としてもご活躍。
2017年にはドラマ「陸王」で嫌味な銀行支店長を演じて
話題になりました。

ご著書は、生い立ちから青春時代をつづられた
『必死のパッチ』が、幻冬舎文庫より発売中です。
また、前田敦子さん、高良健吾さん主演、9月20日より
全国ロードショーとなる映画『葬式の名人』では、
葬儀屋のご主人を演じられています。

今回は、お師匠さんである桂枝雀さんのエピソードをはじめ
上方落語と江戸落語の違い、関西弁の発音、
大阪府茨木市が舞台となった映画『葬式の名人』の
撮影秘話など、盛りだくさんでお話いただきました。
そして、生放送で一席、「ん廻し」をご披露いただきましたよ。


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「桂雀々 はじめての全国ツアー!
にっぽん、まるごと笑わせまっせ!二〇一九」
8月10日(土)千葉県市川市文化会館 小ホール
8月31日(土)埼玉県大宮ソニックシティ 小ホール
それぞれ午後2時の開演
お問い合わせ キョードー東京 0570-550-779



★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★


脳科学者・中野信子さん

2019年7月23日(火)極シアター


今日は、脳科学者・中野信子さんをお迎えしました。
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1975年東京都生まれ。東京大学工学部を卒業されたのち、
2004年に東京大学大学院医学系研究科 医科学専攻修士課程、
2008年には脳神経医学専攻博士課程を修了。
その後フランスの国立研究所勤務を経て、2012年からTVのバラエティー番組や
ワイドショーのコメンテーターなど活躍の場を広げていらっしゃいます。
ベストセラーに『サイコパス』『人はいじめをやめられない』『シャーデンフロイデ』など。
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今日もリスナーの皆様からの悩みに「脳科学的に」答えていただく、
人生相談をしていただきました。



中野信子さんの最新刊『キレる! 脳科学から見た「メカニズム」「対処法」「活用術」』は
小学館新書から780円+税で、
『脳科学で自分を変える!自己肯定感が高まる脳の使い方』は、
セブン&アイ出版より680円+税で発売中です。
こちらの御本はセブンイレブンのみでの扱いとなります。
なんでも得するキレ方、損するキレ方があるそうです。
気になった方はラジコのタイムフリーで1週間以内は聞けますよ!



★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

歴史コメンテーター・金谷俊一郎さん

2019年7月22日(月)極シアター


本日の『極シアター』には、歴史コメンテーターで、東進ハイスクール
・日本史講師の金谷俊一郎さんをお迎えしました。


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金谷俊一郎さんは「世界一受けたい授業」や「試験に出るコント」などで、
歴史をわかりやすく伝える活動が人気となり、「おもいッきりPON!」では
レギュラーコメンテーターも務められました。


また、予備校「東進ハイスクール」のカリスマ日本史講師として、
映像授業が全国約800校舎で放映されるなど、日本史の予備校講師として
トップシェアを誇ります。


その授業は過去24年分の全国入試問題データの完全分析に裏付けられた
緻密なもので、特に、早慶大・関関同立大・センター試験・論述対策の
受験指導には定評があるとのこと。
担当授業は「英語より早く〆切講座が出る」ことで有名で、衛星放送の
普及前は、その授業を受講することは内部生ですら困難だったそうです。
早慶・京大・関関同立等で毎年次々と的中問題を出す「的中王」でもあり、
99年度の早稲田大学政治経済学部の全分野的中は、今でも語りぐさとなって
いるのだとか。


これまでの著書に『真龍馬伝~汗血千里駒~』(芸文社)、『面白いほど
わかる平家物語』(日本文芸社)、『戦国時代が面白いほどわかる本』
(中経出版)、『駅弁と歴史を楽しむ旅』(PHP出版)などがあります。


そんな金谷俊一郎さんをお迎えし、「歴史に興味を抱いた経緯」をはじめ、
「日中韓の歴史認識の違い」「今、再評価されている歴史上の人物」など
についてお話しいただきました。


また、邦丸さんの故郷でもある川崎市川崎区生まれの偉人などもご紹介
いただきました。




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

アーティスト・さかもと未明さん

2019年7月19日(金) 極シアター

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 きょうの『極シアター』は、画家、写真家、作家、歌手といった分野でご活躍のアーティスト、さかもと未明さんをお迎えしました。

 漫画家としてレディースコミック界では「女王」と呼ばれるほどの活躍から、病気との闘い、絵画、写真、そしてJAZZシンガーといった表現者として矜持やきっかけなど、伺いました。

 

★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

 

■さかもと未明さんのライブ情報

 さかもと未明 with 遠藤征志
   9月10日(火)20:00〜(ゲスト:MASH弦楽団)
  12月10日(火)20:00〜
  会場:ともに銀座のライブハウス「BARBRA」にて

 第10回すみだストリートジャズフェスティバル
  墨田区内の公共施設、商業施設、公園、ショップ、飲食店など46か所を会場に8月16日(金)〜18日(日)の3日間開催されるJAZZイベントに出演されます。

 

さかもと未明さんに関する情報(ライブ情報含む)は、下記からご覧ください。

さかもと未明の和みカフェ?|Official blog

さかもと未明公式ホームページ|Official site

さかもと未明|Facebook

さかもと未明 (@sakamotomimei)|Twitter

さかもと未明オフィシャル動画サイト|YouTube

 

■さかもと未明さんのプロフィール

 1965年、横浜市のお生まれです。
 大学を卒業後、OL、主婦を経て1989年漫画家としてデビューされました。その後、エッセイ、ルポルタージュ、小説、評論の執筆、 テレビのコメンテイターなど活躍の場を広げられますが、2006年、難病である膠原病を数種類発症され、漫画家でありながら手が動かなくなり、歩行が難しくななるなど症状は重かったそうです。
 当時は余命宣告も受けられますが、それでも「体が動かなくなってもできる表現を」と、歌手活動を開始。2009年、「人生〜いのち〜」で歌手デビューを果たされました。
 しかし、順調と思われた矢先、膠原病と体調の悪化に加え、元来の鬱も悪化し、ほとんどの表現活動を休止する事態となりましたが、わずかに手が動き始めた2015年より銅版画の制作を開始され、画家、写真家としても本格デビューされました。
 さまざまな表現方法を駆使し、あらゆるメディアとのコラボレーションが可能な、ニュータイプのミックス・メディア・アーティストとして、今やその活動は国境を越えて世界に向かい、困難の中にある人に愛と祈りを届けることをテーマに活動されている さかもと未明さんです。

 

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