くにまるジャパン 極 文化放送 番組サイト

毎週月曜日〜金曜日 9:00~13:00 文化放送

政治学者・白井聡さん

2019年8月15日(木)極シアター
本日のお客様は、政治学者・白井聡さんをお迎えしました。

190815極シアター_k20190815c.jpg

1977年、東京都のお生まれ。
早稲田大学・政治経済学部・政治学科をご卒業後、
一橋大学・大学院・社会学研究科博士課程へと進み、博士号を取得されました。
現在は、京都精華大学・人文学部の専任講師をお務めです。

また、これまでに多くの著書をお持ちの白井さん。
中でも、ベストセラーとなった『永続敗戦論――戦後日本の核心』では、
第4回いける本大賞、第35回石橋湛山賞、
第12回角川財団学芸賞を受賞されるなど、大きな注目を集めました。

そして、去年、5年ぶりに書き下ろされた一冊
『国体論 菊と星条旗』は、発行部数8万部を突破。

「終戦の日」である本日は、
先月の参議院選挙の結果や今後の日米関係についてお聞きしました。



★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

俳優・宝田明さん

2019年8月14日(水)極シアター

本日のお客様は俳優の宝田明さんでした。

k20190814m.jpg

今日は、ゴジラシリーズの主演でも知られる宝田さんに、
終戦直後、旧満州のハルピンで11歳だった宝田少年が
ソ連兵から撃たれた戦争体験のお話をはじめ、
東宝ニューフェイスの映画黄金時代、
1954年に空前の大ヒット記録した『ゴジラ』の主役抜擢、
そして、矢口史靖監督の最新コメディ・ミュージカル
『ダンスウィズミー』への出演などについて、
ときにジョークをまじえてたっぷり伺いましたよ。

k20190814h.jpg

宝田明さんのご著書『銀幕に愛をこめて 
ぼくはゴジラの同期生』は、筑摩書房より発売中です。


宝田明さんご出演、矢口史靖監督が贈る
初のコメディ・ミュージカル『ダンスウィズミー』は、
8月16日より全国ロードショーです。



★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★


シンガーソングライター・嘉門タツオさん

2019年8月13日(火)極シアター


今日は、シンガーソングライター・嘉門タツオさんをお迎えしました。
k20190813l.jpg

1959年3月25日、大阪府茨木市のお生まれ。
フォークソングとラジオの深夜放送、1970年の大阪万博に多大な影響を受けて育つ。
高校在学中に笑福亭鶴光師匠に入門、
19歳で毎日放送ラジオの人気番組「ヤングタウン」のレギュラーに。
しかし、のちに破門。番組も降板となり、その後ギターを手にライブ活動を始められます。
「嘉門」の名は、サザンオールスターズ桑田佳祐さんの命名。
「ヤングタウン」に奇跡の復活後、1983年「ヤンキーの兄ちゃんのうた」でデビュー。
「ゆけ!ゆけ!川口浩!!」「小市民」「鼻から牛乳」「替え唄メドレーシリーズ」
「アホが見るブタのケツ」などヒット曲を多数生み出されます。
2019年に還暦を迎える前に、さらに"フットワーク軽く、貫禄をなくすため"、
2017年3月の誕生日を機に「嘉門達夫」から「嘉門タツオ」と名前の表記をPOPなカタカナに改名。
k20190813j.jpg


今年の7月に発売された還暦を祝ったベスト盤「嘉門タツオ 祝☆還暦 オールタイム・ベスト」
日本コロムビア盤が「還盤」、ビクターエンタテインメント盤が「暦盤」、
合計4枚で60曲が収録されています。
今日その中からの楽曲もお送りしました。

k20190813g.jpg

そして8月17日土曜日には東京Mt.RAINIER HALL 渋谷 PLEASURE PLEASUREでライブも行われます。
お問い合わせはディスクガレージ050-5533-0888(平日12:00~19:00)までどうぞ。
その後、神戸、京都、奈良とライブが続きます。
詳しくは嘉門タツオさんのHP、こちらをご覧ください。



★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

お笑い芸人・岩井ジョニ男さん

2019年8月12日(月)極シアター


本日の『極シアター』には、お笑いコンビ・イワイガワの
岩井ジョニ男さんをお迎えしました。


極シアター20190812.jpg


千葉県のお生まれ。生年月日は非公表ですが自称「40~50代」とのこと。
タモリさんの付き人・運転手を経て、2003年に井川修司さんとともに
お笑いコンビ・イワイガワを結成。ピッチリした横分けの髪型に黒縁眼鏡、
背広にチョビヒゲという"昭和のサラリーマン風"で活動されています。
また、2018年の5月からインスタグラム(ジョニスタグラム)を開始されると、
最近では「日本一インスタ映えしすぎるおじさん」として、幅広い年齢層から
支持されています。


今回は、一度は断られながらも、諦めずに粘ったことでようやく認められた
という「タモリさんへの弟子入りまでの道のり」をはじめ、予想外の反響
となっているインスタグラム(ジョニスタグラム)を始めることになった
経緯や、その後の反響などについて伺いました。




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

ミュージシャン・コウタさん

2019年8月9日(金) 極シアター

DSC09242.JPG

 きょうの『極シアター』は、プロ野球・ダイエー(現在のソフトバンク)、西武の通訳、渉外担当を歴任され、代理人として日米で多くの選手をサポート。2007年には、性別適合手術で男性から女性へと生まれ変わり、現在はギタリスト、女優として活動中のコウタさんをお迎えしました。

 常勝軍団・西武ライオンズでのエピソードや、メジャーリーグ・ニューヨーク・ヤンキースでのエピソードなどプロ野球・ベースボールのお話から、ご自身が幼い頃から感じていた「女性」の部分について、そして、性別適合手術を受けてからの活動など伺いました。

 

★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

 

コウタさんに関する情報は、下記からご覧ください。

コウタ姐(@Kotaane) • Twitter

Kotaさん(@kotaane) • Instagram

Kota Ishijima •YouTube

 

■コウタさんのプロフィール

 1962年、東京のお生まれです。
 プロ野球・ダイエー(現在のソフトバンク)、西武の通訳、渉外担当を歴任され、1997年、アメリカ・メジャーリーグ、ヤンキースの環太平洋業務部長を務められ、1998年には、バレンタイン監督のメッツへ移られました。
 2002年には、巨人とヤンキースの業務提携に尽力され、日米野球やWBCにもかかわられてきました。
 ご本人としては、幼少期から自分が女性だと思って生きてきたそうで、2003年からホルモン治療を始め、2007年に性別適合手術を受けて、女性として生まれ変わりました。
 現在は、女優や、俳優の長谷川初範さんのバンド「Parallel World」のギタリストとして活動されているほか、映像配給会社でイギリスのテレビ局の日本向け担当も務めていらっしゃるコウタさんです。

 

★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

radiko.jp 文化放送を今すぐ聴く!