くにまるジャパン 極 文化放送 番組サイト

毎週月曜日〜金曜日 9:00~13:00 文化放送

ラグビー登山家・長澤奏喜さん

2019年9月19日(木)極シアター
本日の『極シアター』には、ラグビー登山家・長澤奏喜(そうき)さんをお迎えしました。

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1987年、愛知県のお生まれ。
愛知県立・明和高校で本格的にラグビーを始められ、
3年の秋には県予選の決勝まで駒を進めましたが、
惜しくも敗れ、花園への出場という夢は叶いませんでした。

その後、慶應大学・理工学部へと進学されますと、
ラグビー・サークルに入り、学生クラブ日本一に輝かれます。

卒業後は、誰もが知っているような大企業へと就職。
そこでも休日を中心に草ラグビーを楽しむという
どこにでもいるような"ラグビー好きの青年"でした。

そんな順風満帆に思えた長澤さんの人生に、大きな転機が訪れます。
あることがキッカケで、ラグビーへの情熱が燃えさかり、
なんと、家族の大反対を押し切って務めていた会社を退職。
現在の"ラグビー登山家"の道へ!

そして、ラグビーW杯を盛り上げるためにラグビボールを抱え、出場国の最高峰に
トライする挑戦を2017年から続けていらっしゃいます。

今回は、長澤さんがこれまでどんな道筋を歩まれてきたのか、
じっくりとお伺いしました!



★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

月に一度のご意見番・小倉智昭さん

2019年9月18日(水) 極シアター

「極シアター」、本日は月一ご意見番、小倉智昭さんをお迎えしました。

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今回は、スポーツの秋にふさわしく、ラグビー、世界陸上、
大詰めのプロ野球、マラソンのMGCなどについて、
大いに語っていただきました。

まずは、小倉さんも楽しみにしているラグビーワールドカップ。
20日の東京スタジアムでの開幕戦、日本VS ロシアをはじめ、
アイルランドVSスコットランド、準決勝、決勝などを
観戦予定だそうです。

そして、埼玉西武ライオンズの優勝はあるのか?
小倉さんは苦手な楽天戦を残しているので、
ちょっと少し厳しいかもしれないと、
おっっしゃっていましたよ。



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漫画家・弘兼憲史さん

2019年9月17日(火) 極シアター


今日は、漫画家・弘兼憲史さんをお迎えしました。
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1947年、山口県のお生まれ。
早稲田大学法学部を卒業後、松下電器産業に入社。
1973年、漫画家を目指して退職され、翌年「風薫る」で漫画家デビュー。
その後「人間交差点」で小学館漫画賞、「課長 島耕作」で講談社漫画賞、
「黄昏流星群」で文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、
日本漫画家協会賞大賞を受賞され、2007年に紫綬褒章を受章。
72歳となった現在は「相談役 島耕作」「黄昏流星群」の2本の連載を持つ。
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今日は去年出版された「人生は70歳からが一番面白い」から
「上機嫌の作法」として伺いました。
・家族や社会との関係を見直して自立する
・現実を受け入れて自律する
・どこまでも人生を目いっぱい楽しむ
・なにか社会の役に立つことをして逝く


弘兼さんの本「人生は70歳からが一番面白い」はSB新書から800円+税で発売中です。
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【特別企画】西川文野 富士登山報告

2019年9月16日(月)極シアター


☆☆☆この日は11時から特別番組放送のため、11時までの短縮放送☆☆☆


本日の極シアターでは、『西川文野 富士山への道』をお届けしました。


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9月5日・木曜日、元スキー・ノルディック複合日本代表である荻原次晴さん、
富士山山岳ガイドの児玉康さんによる全面協力のもと、ついに富士登山に
チャレンジした西川文野アナウンサー。


入念な準備運動を経て登山を開始し、途中で体調を崩しながらもなんとか
頂上にたどり着いた様子を、西川アナ本人にレポートしてもらいました。


また、荻原次晴さんにお電話でご登場いただき、当日の様子をいろいろと
お話しいただきました。


ぜひ、ラジコ・タイムフリーでも西川アナの奮闘ぶりをお聴きください。




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児童文学作家・那須正幹さん(PH:福井謙二さん)

2019年9月13日(金) 極シアター

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 きょうの『極シアター』は、人気シリーズ「ズッコケ3人組」の著者、児童文学作家の那須正幹さんをお迎えしました。

 きょうは那須正幹さんに、児童文学の出会いから、人気シリーズ「ズッコケ3人組」について、そして、話題の"R70文学"新刊本『ばけばけ』について、伺いました。

 

★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

 

『ばけばけ』那須正幹著(ポプラ社)

ズッコケ三人組のホームページ(ポプラ社)

 

■那須正幹さんのプロフィール

 1942年、広島市の生まれです。
 島根農科大学林学科(現在の島根大学生物資源科学部)で森林昆虫学先行されました。ご卒業後は、東京で自動車のセールスマンとして働らかれますが、2年ほどで会社を辞め、広島の実家に戻られました。
 広島では実家の書道塾を手伝うかたわら、広島児童文学研究会に入ったのをきっかけに児童文学の創作をはじめられ、70年、『首なし地ぞうの宝』が第2回学研児童文学賞佳作に入選し、72年に学研から刊行され、作家デビューされました。
 78年からは、『それいけズッコケ三人組』に始まる「ズッコケ三人組」シリーズを発表され全50巻は累計2500万部という大ベストセラーとなり、その後、三人の40代を描いた「ズッコケ中年三人組」シリーズに続き、2015年に完結しています。
 現在までに出版された単行本は220点以上を数え、作品傾向はノンフィクションからSF、ミステリー、ユーモア、時代物、冒険物、文芸物など多岐にわたり、『さぎ師たちの空』や『ヒロシマ』三部作などで、数多くの文学賞を受賞されている那須正幹さんです。

 

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