元プロ野球選手・屋鋪要さん
2019年10月24日(木)極シアター
本日の『極シアター』一幕、二幕には、元プロ野球選手で
鉄道写真家としてご活躍中の屋鋪要さんをお迎えしました。
屋鋪要さんは1959年、大阪府のお生まれ。
その俊足を武器に、高木豊氏、加藤博一氏と共にスーパーカートリオとしてご活躍。
1986年から88年まで3年連続で盗塁王を獲得されました。
また、守備のスペシャリストとしても知られ、
1984年から5年連続でゴールデングラブ賞を受賞。
その後、1994年に読売ジャイアンツへと移籍されますと、
この年に念願の日本シリーズに出場され、チームの日本一に貢献されました。
中でも、第2戦の最終回、同点を阻止したダイビングキャッチは、
今でもファンの脳裏に強く焼き付いています。
1995年に現役を引退されてからは、二度にわたり合わせて4年間、
ジャイアンツで外野守備走塁コーチを担当され、後進の指導に当たられました。
現在は、子どもたちに野球を教える傍ら、鉄道写真家としても
活動されるなど、幅広くご活躍中です。
本日は、「野球」のお話ではなく、「鉄道」について!
屋鋪さんを中心に、多くの方のご協力のもと完成した一冊
『遥かなる鐵路 いま逢いに行ける蒸気機関車』について伺いました。
『遥かなる鐵路 いま逢いに行ける蒸気機関車』は、日本写真企画から2,000円+税で発売中です。
『極シアター』三幕には、SKE48・大場美奈さんと俳優・小越勇輝さんをお迎えしました。
●大場美奈さん(SKE48)
1992年生まれ。神奈川県のご出身。
アイドルグループ・AKB48の第9期生。2014年、SKE48に移籍。
愛称は"みなるん"。2013年7月、シングル「美しい稲妻」で初選抜入り。
同年12月、AKB48のシングル「鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら
僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの」で
AKB48初選抜入りされます。
●小越勇輝さん
1994年生まれ。東京都のご出身。
映画「おくりびと」「ロストサムライ」、フジテレビ「ショカツ」
テレビ朝日「オトコの子育て」「仮面ライダーキバ」に出演。
「弱虫ペダル」の舞台・ドラマともに主役の小野田坂道役を務められます。
他にも、舞台「テニスの王子様 2nd season」主役の越前リョーマ役、
「刀剣乱舞 ~幕末天狼傳~」堀川国広役を演じられています。
今回は、アニメ業界の「覇権」を手に入れるべく、
奮闘、葛藤する人たちの姿を描いた
お二人ご出演の舞台『ハケンアニメ!』について伺いました。
<舞台『ハケンアニメ!』東京公演>
・日時 10月31日〜11月4日
・会場 新宿・紀伊国屋ホール
・料金 全席指定=7,500円(税込)
・お問い合わせ先 チケットよしもと(電話:0570-550-100)
★☆★☆★本編は
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カテゴリ:PICK UP, 極シアター 2019年10月24日
ピンク・レディー・増田惠子さん
2019年10月23日(水)極シアター
「極シアター」、本日の1幕2幕のお客様は、
ピンク・レディーのケイさんこと増田惠子さんでした。
増田惠子さんは、去年2月、恩師の故阿久悠さん作詞、
加藤登紀子さん作曲の両A面シングル
「最後の恋/富士山だ」をリリースされました。
そこで、9月に富士山登山にチャレンジした西川あやのアナに
「富士山だ」の振り付けを伝授してもらい、
曲に合わせて踊ってもらいましたよ。
増田さんと西川アナの「富士山だ」振り付け動画は、
番組Twitter #くにまる に上がっています。
増田惠子さんのコンサート「Winter Rose」は、、
12月6日(金) 東京・よみうり大手町ホールで開催。
開場は、午後6時30分 開演は、午後7時です。
3幕は、全国の田中宏和(たなか ひろかず)さんを集める同姓同名運動をする
田中宏和さんをお迎えして、運動の進捗状況を楽しくお聞きしましたよ。
★☆★☆★本編は
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カテゴリ:PICK UP, 極シアター 2019年10月23日
タブレット純さん
2019年10月22日(火)極シアター
今日は、歌手・芸人のタブレット純さんをお迎えしました。
昭和49年のお生まれ。
幼いころからAMラジオを通じて古い歌謡曲に目覚め、
思春期は中古レコードを収集しながら愛聴、研究に没頭する日々を送られました。
高校を卒業後は古本屋、介護職など芸事と関係ない仕事をされていましたが、
27歳の時、ある日突然ムード歌謡の老舗グループ「和田弘とマヒナスターズ」に
芸名「田渕純」としてボーカルで加入され、以後2年間活動されます。
グループ解散後は、ネオ昭和歌謡、サブカル系のイベント出演の他、
寄席・お笑いライブにも進出し、ムード歌謡漫談という新ジャンルを確立されました。
今回もレコードを持ち込んでもらい、タブレット純持ち込み企画、
●相模原ご当地歌謡特集
●僕が最近買ってしまった、家賃越え価格のレコード
●渋すぎるぞ!アスリート歌謡
そして、リスナーさんからのリクエストにお応えしました。
★☆★☆★本編は
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カテゴリ:PICK UP, 極シアター 2019年10月22日
マーケティングライター・牛窪恵さん&映画監督・信友直子さん
2019年10月21日(月)極シアター
本日の『極シアター』第一幕・第二幕には、マーケティングライター
・牛窪恵さんをお迎えしました。
1968年、東京都のお生まれ。立教大学大学院・博士課程前期修了。
1991年、日大芸術学部 映画学科(脚本)卒業後、大手出版社に入社。
フリーライターを経て、2001年にマーケティングを中心に行う会社
「インフィニティ」を設立。トレンド、マーケティング関連の著書多数。
「おひとりさま(マーケット)」「草食系(男子)」が、新語・流行語
大賞にノミネートされるなど、数々のヒットフレーズの生みの親としても
知られています。
今回は、牛窪恵さんと立教大学ビジネススクールの田中道昭教授との共著
『なぜ女はメルカリに、男はヤフオクに惹かれるのか? アマゾンに勝つ!
日本企業のすごいマーケティング』のお話を中心に伺いました。
また、「そもそもマーケティングって何?」という初歩的なお話や、
「婚活におけるマーケティングの利用」「エアークローゼット」
「大和撫子シンドローム」などについてもお話しいただきました。
牛窪恵さんと立教大学ビジネススクールの田中道昭教授との共著
『なぜ女はメルカリに、男はヤフオクに惹かれるのか? アマゾンに勝つ!
日本企業のすごいマーケティング』は、光文社新書より発売中です。
そして、第三幕には、映画監督・信友直子さんにお越しいただきました。
今回は、今年度の文化庁映画賞の大賞に選ばれた映画『ぼけますから、
よろしくお願いします。』と、その映画の内容を中心にまとめられた
一冊『ぼけますから、よろしくお願いします。』について伺いました。
信友直子さんの著書『ぼけますから、よろしくお願いします。』は、
新潮社から税込1500円で発売中です。
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カテゴリ:PICK UP, 極シアター 2019年10月21日
歌手・小柳ゆきさん
2019年10月18日(金) 極シアター
きょうの『極シアター』は、今年デビュー20周年を迎えた、歌手の小柳ゆきさんをお迎えしました。
独立後初そして4年ぶりとなるNEWシングル『Prelude』に込められた想いや、歌手を目指したきっかけなどを伺いました。
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■小柳ゆきオフィシャルWEBサイト
■小柳ゆきInstagram
■小柳ゆきTwitter
「小柳ゆき×西本智実Premium Christmas Concert 2019」
日時:2019年12月23日(月)
会場:上野・東京文化会館 大ホール
料金:8,800円・ペアチケット/16,000円
(税込み・全席指定・特製プログラム付き)
一般発売:10月26日(土)午前10時からです。
お問合せ:SOGO TOKYO
電話:03-3405-9999(※繰り返し)まで
※月曜〜土曜12:00〜13:00・16:00〜19:00
詳しくは、 http://billboard-cc.com/classics/yukikoyanagi2019/
■小柳ゆきさんのプロフィール
1982年、埼玉県のご出身です。
現役高校生のシンガーとして「あなたのキスを数えましょう ~ You were mine ~」で1999年にデビューされました。
デビュー当所からその歌唱力には定評があり、2000年、「Koyanagi the Covers PRODUCT 1」は、洋楽カヴァー・アルバムとして初のオリコン1位を獲得。また、ホイットニー・ヒューストンのプロデューサーとして知られる全米R&Bシーンの重鎮、Kashifとのデュエット作品も、国際的にも注目されました。
2002年には、BOYZ II MENのメンバーであるネイザン・モリスと ショーン・ストックマンともコラボされ、2002 FIFAワールドカップ 決勝戦前夜祭イベントではBOYZ II MEN と共演ライブを開催されています。
また、その年末には、初めての本格的なアコースティック・ライブをオーチャード・ホールにて開催するなど、類い稀な歌唱力を活かしたオリジナル作品、そしてライフワークともなっている洋楽カヴァーにおいても圧倒的な存在感によって、独自の世界を作りだし続けている小柳ゆきさんです。
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カテゴリ:PICK UP, 極シアター 2019年10月18日