辛口映画評論家・おすぎさん
2019年11月28日(木)極シアター
本日は、月に一度のご意見番・おすぎさんをお迎えしました!
まず第一幕・第二幕では、
高齢者の医療費負担率の話題や
沢尻エリカ容疑者の逮捕についてなど、
ここ最近のニュースについて斬っていただきました。
そして第三幕では、
12月6日から公開されるイギリス映画『ラスト・クリスマス』、
12月20日に公開されるアメリカ映画『THE UPSIDE 最強のふたり』の
2作品をご紹介いただきました。
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国語辞典編纂者・飯間浩明さん
2019年11月27日(水)極シアター
「極シアター」!本日のお客様は、国語辞典編纂者、
日本語学者の飯間浩明さんをお迎えしました。
飯間浩明(いいま ひろあき)さんは、香川県生まれの52歳。
早稲田大学第一文学部を卒業、早稲田大学大学院
博士課程単位を取得。
その後、『三省堂国語辞典』の編集委員として第6版以降の
編纂に携わっています。
この辞書づくりのため、新聞・雑誌・書籍・放送・
インターネット・街の中の看板などなど、あらゆる所から
現代語の用例を採集する日々を送っているんだとか。
今回は、辞書作りのご苦労や辞書の個性&面白さ、
そして飯間さんが街で見つけた変な言葉・新語~
「立駐」「静域」「免活」「ほぼほぼ」などについて、
たっぷりお話をうかがいました。
また、辞書のある項目の説明だけを読んで、
その言葉は何かを当てる辞書クイズ「ズッキーニ」で
盛り上がりました。
日頃使っている言葉なのに、簡潔な辞書の説明だと
何を意味するのか悶絶するほど悩ましいクイズ。
飯間さんからの出題で、邦丸さんと西川アナが
回答していきましたよ。
飯間浩明さんの最新著書
『知っておくと役立つ街の変な日本語』は朝日新書から。
『日本語をつかまえろ!』は、毎日新聞出版から
好評発売中です。
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片岡鶴太郎さん
2019年11月26日(火)極シアター
今日は、片岡鶴太郎さんをお迎えしました。
1954年生まれ。東京都荒川区出身。1981年にフジテレビのバラエティ番組
『オレたちひょうきん族』 にレギュラー出演して全国区の人気に。
その後、俳優としてドラマや映画の世界に進出されます。
また、1988年にはボクシングのプロライセンスを取得。
現在は画家としてもご活躍中。
俳優としての主な受賞は日本アカデミー賞最優秀助演男優賞、
毎日映画コンクール新人賞、キネマ旬報助演男優賞、ブルーリボン助演男優賞など。
群馬、福島、石川、佐賀の各県に個人美術館を開設。
昨年12月から今年3月にかけては、画業25周年・芸能生活45周年を記念して
片岡鶴太郎展「顔(Faces)」を東京と大阪で開催されました。
今日は片岡鶴太郎さんの迷曲と名曲をたっぷりとお送りしました。
鶴太郎さんの様々なパフォーマンスが展開される「鶴やしき」。
1回目は12月7日(土)かめありリリオホールで「寄席あつめ」
2回目は12月18日(水)浅草花劇場で「ちょっちゅね団子」
が行われます。詳しくは片岡鶴太郎さんの公式HPこちらをご覧ください。
そしてご出演の舞台「罪のない嘘~毎日がエイプリルフール」が
2020年1月8日から19日まで有楽町マリオン ヒューリックホール東京で行われます。
詳しくは「罪のない嘘~毎日がエイプリルフール」の公式HPこちらをご覧ください。
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月に一度のご意見番・小倉智昭さん
2019年11月25日(月)極シアター
本日の『極シアター』には、 月に一度のご意見番・小倉智昭さんを
お迎えしました。
いつも通り、フジテレビ『とくダネ!』の生放送終了後、
お台場から大急ぎで浜松町へとお越しいただく小倉さん。
まずは、恒例の「waiting for TOMOAKI OGURA song」として、
アンドレア・ボチェッリの『リターン・トゥ・ラブ feat.
Ellie Goulging』をおかけしました。
そして、無事に到着されてからは、古巣である埼玉西武ライオンズへの
復帰が報じられている松坂大輔投手の話題をはじめ、薬物所持により
逮捕された沢尻エリカ容疑者、東京オリンピックのマラソン・競歩の
札幌開催、嵐・二宮和也さんの結婚などについてお話しいただきました。
また、第三幕では「小倉さんから邦丸さんへのオススメの本」ということで、
熊川哲也さんの『完璧という領域』、菅野沖彦さんの『菅野沖彦のレコード
演奏家訪問』『新レコード演奏家論』、『ピューリッツァー賞受賞写真記録』
などをご紹介いただきました!
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AV監督・村西とおるさん&映画監督・片嶋一貴さん
2019年11月22日(金) 極シアター
きょうの『極シアター』は、「AVの帝王」村西とおる監督と片嶋一貴映画監督をお迎えしました。
お二人には第3幕までお付き合いいただき、11月30日に公開されるドキュメンタリー映画『M/村西とおる 狂熱の日々 完全版』の片嶋一貴監督も一緒にご出演いただき、村西とおる監督の生き様、情熱など伝えていただきました。
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11月30日(土)公開・ドキュメンタリー映画『M/村西とおる 狂熱の日々 完全版』
〜バブル崩壊とともに転落していった「AV界の帝王」村西とおる。借金苦に喘ぎながら再起を図っていた。本作は、逆境の中にも果てしなき挑戦に意欲を燃やす男の、1996年夏の北海道の撮影現場での悪戦苦闘の記録である。〜
上映劇場・舞台挨拶日時・予告編など詳しくは、公式ウェブサイトをご覧ください。
■村西とおるOFFICIALWEBSITE
■村西とおる(@Muranishi_Toru) Twitter
■村西とおる監督のプロフィール
1948年、福島県いわき市のご出身です。
高校卒業後、上京され、英会話教材のセールスマン、テレビゲームリース業で成功をおさめた後、裏本制作販売に転じ、北大神田書店グループの会長に就任され、「裏本の帝王」と呼ばれました。
その後、黎明期のアダルト・ビデオ業界に参入し、「顔面シャワー」、「駅弁」、「ハメ撮り」といった革新的なスタイルをAVに取り入れ、多くの人気AV女優を世に送り出し、1980年代のAV黄金期を築き上げられました。
これまでに3000本のAVを制作する一方、前科7犯、借金50億、アメリカ司法当局から懲役370年を求刑された「アダルトビデオの帝王」、村西とおるさんです。
■片嶋一貴監督のプロフィール
栃木県宇都宮市のご出身です。
大学卒業後に若松プロに参加され、助監督を経て1995年に間寛平主演『クレイジー・コップ 捜査はせん!』で監督デビューされました。
監督作には、『アジアの純真』『たとえば檸檬』『TAP完全なる飼育』『いぬむこいり』などがあり、プロデューサーとしても鈴木清順監督作品『ピストルオペラ』『オペレッタ狸御殿』など多くの作品を手がけられています。
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