くにまるジャパン 極 文化放送 番組サイト

毎週月曜日〜金曜日 9:00~13:00 文化放送

声優・神谷明さん

2020年6月9日(火)極シアター
今日は、声優・神谷明さんをお迎えしました。
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神奈川県のご出身。
劇団テアトル・エコーに研究生として所属していた1970年に声優デビュー。
以降、50年以上にわたって、様々な役を演じてこられました。
主な出演作品に『キン肉マン』シリーズのキン肉スグル、
『北斗の拳』シリーズのケンシロウ、『シティーハンター』シリーズの冴羽獠、
『名探偵コナン』の初代・毛利小五郎など。
一方、数多くの映画やテレビシリーズの吹き替えや、ナレーションでもご活躍。
さらに、ラジオパーソナリティー、俳優、
歌手としてマルチに活動を続けていらっしゃいます。
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今日は声優デビュー当時のお話から、各キャラクターの裏話、
さらには実際に演じていただきました!
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★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★


落語家・林家木久扇さん

2020年6月8日(月)極シアター


本日の『極シアター』には、落語家・林家木久扇さんをお迎えしました。


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1937年、東京日本橋のお生まれ。
東京大空襲によりご実家を焼失し、家族がバラバラになる中、
西荻窪で少年時代を過ごされました。
小学生の頃から地元の映画館でアイスキャンディ売りのアルバイトをしながら
映画を見ていたため、有名なシーンに関してはセリフまわしまで覚えてしまい、
それが後に芸として実ることに。
1960年、23歳のときに三代目桂三木助に入門。
翌1961年の三木助逝去に伴い、八代目林家正蔵門下へ移籍。
1969年には『笑点』の大喜利メンバーとなり、現在に至るまでご活躍中です。


今回は、おなじみの『木久蔵ラーメン』に関するエピソードをはじめ、
"ユーチューバー"としての活動、『笑点』の思い出などについて
お話しいただきました。。


また、先月出版されたばかりの本『イライラしたら豆を買いなさい
~人生のトリセツ88のことば』から木久扇流人生訓を伺ったほか、
リスナーの皆さんからのお悩み相談にも乗っていただきました。


☆『イライラしたら豆を買いなさい ~人生のトリセツ88のことば』
              (文春新書から800円+税で発売中)



★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

少年野球チーム「山田西リトルウルフ」主宰・棚原安子さん

2020年6月5日(金) 極シアター

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 きょうの『極シアター』は、大阪・吹田市の少年野球チーム「山田西リトルウルフ」で"おばちゃん"の愛称で親しまれている指導者、棚原安子さんにご出演いただきました。

 日本中でメンバー不足に苦しむ少年野球チームが多いなか、名物指導者"おばちゃん"こと棚原安子さんが率いる「山田西リトルウルフ」は部員数140人を誇り、いつも大盛況なのだそうです。
 そんな棚原さんの指導ポリシーや、先月上梓されましたご著書『親がやったら、あかん!80歳"おばちゃん"の野球チームに学ぶ、奇跡の子育て』について伺いました。

 

★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

 

山田西リトルウルフ(公式サイト)

 

■棚原安子さんのプロフィール

 1940年、大阪のお生まれ。御年80になられます。
 ソフトボール選手として実業団でプレーした後、1972年にご主人とともに大阪・吹田市で少年野球チーム「山田西リトルウルフ」を立ち上げられました。
 現在に至るまで半世紀近くにわたりチームの運営をされ、数多くの子どもたちを一人前に育て上げ、2016年には全国大会に出場するなど、大阪府内の強豪チームとして知れ渡るようになりました。
 チームからはオリックス・バファローズのT-岡田選手も輩出しています。
 チームの子どもたちには「おばちゃん」の愛称で親しまれている棚原安子さんです。

 

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●第3幕では、コラムニストの河崎環さんに、「キャリアは、40歳で終わるんじゃないんだよ」をテーマに伺いました。

ノンフィクション作家・石井妙子さん

2020年6月4日(木)極シアター


10時台の『極シアター』には、ノンフィクション作家・石井妙子さんをお迎えします。


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3年半にわたる丹念な取材により、
小池都知事の知られざる半生を明らかにした一冊『女帝 小池百合子
から小池都知事の実像をご紹介頂きました。


女帝 小池百合子』(文藝春秋)本体1,500円+税


《プロフィール》
1969年、神奈川県・茅ヶ崎市のお生まれ。
白百合女子大学を卒業後、そのまま大学院へと進まれ、修士課程を修了。
その後、およそ5年の歳月を費やし、伝説的な銀座マダムの生涯を
浮き彫りにした作品『おそめ』を執筆。
綿密な取材に基づいて描かれた内容が高い評価を受け、
新潮ドキュメント賞、講談社ノンフィクション賞、
大宅壮一ノンフィクション賞の最終候補作となりました。
2016年には、『原節子の真実』で第15回新潮ドキュメント賞を受賞。
そのほかにも、『日本の血脈』『満映とわたし』
『日本の天井 時代を変えた「第一号」の女たち』など、
多くの作品を発表されています。


11時台には、タレントのREINAさんをお迎えしました。
ハーバード・CIA・FBIなど、華麗な経歴に「映画やドラマの世界では!?」と
興味津々の邦丸さんと水谷アナでした。


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「ハーバード・CIA・FBIで学んだ 人の心をつかむ最高の法則」
(リベラル社)1540円


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女優・入絵加奈子さん

2020年6月3日(水)極シアター

10時台の「極シアター」は、女優の入絵加奈子さん。
スカイプでのご出演でした。

入絵加奈子さんは福岡県出身。
玉川大学に在学中、日本初演となる、ミュージカル
『ミス・サイゴン』のオーディションを受けて見事合格。
1992年春から帝国劇場で上演された『ミス・サイゴン』の
キム役を今は亡き本田美奈子さんとダブルキャストで演じ、
芸能界入りを果たします。
その後も、ミュージカル『レ・ミゼラブル』で
エポニーヌ役や『ピーターパン』のウェンディや
ダーリング夫人を演じてこられました。


今回は、入絵さんのミュージカル人生で最大のハプニングを
お話いただきました。
それは『ミス・サイゴン』の本番中に本田美奈子さんが
負傷したこと。
オフで自宅にいた入絵さんに電話が入り、
本田さんの代役として、急遽、帝劇に駆けつけ、
2幕から舞台に立ったそうです。

そして、自粛が続く演劇界にエールを込めて
『ミス・サイゴン』の名曲「命あげよう」を
自宅からスカイプで熱唱していただきましたよ。


11時台の「極シアター」はおなじみ、
時事芸人のプチ鹿島さんがご登場。
今回は、不評の多いアベノマスクや
賭け麻雀で辞任した黒川元検事長をめぐる
総理官邸の動きや最近の菅官房長官の動向などを、
ユーモアをまじえて紹介してくれましたよ。



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