野球解説者・デーブ大久保さん
2020年6月16日(火)極シアター
10時台、11時台の『極シアター』には、野球解説者・デーブ大久保さんをお迎えしました。
1967年、茨城県のお生まれ。
水戸商業高校からドラフト1位で西武ライオンズへ入団。
翌年にアメリカ留学を経て、イースタンで本塁打記録更新などの活躍がありながら、
絶対的正捕手の存在もあり、西武で1軍への定着はなりませんでした。
1992年読売巨人軍へ移籍すると正捕手を務め、天性の長打力で
「大久保効果」なるものを生み出し一躍人気者になりました。
1995年に引退したのち、デーブカンパニーを設立し、野球評論家、タレントとして活躍する一方、
「週刊パーゴルフ」で始めた連載をきっかけにプロゴルファーとしてもデビュー。
2008年、埼玉西武ライオンズ打撃コーチに就任し、2013年からは東北楽天ゴールデンイーグルスの
二軍監督を務め、2015年には一軍監督に就任。
同年のシーズン終了後に退任され、現在は野球評論を中心に幅広い分野で活躍中です。
今回は、開幕の迫るプロ野球についてや
新橋で経営されている居酒屋「肉蔵でーぶ」への新型コロナウイルスによる
影響などお聞きしました。
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俳優・田中健さん
2020年6月15日(月)極シアター
10時台の『極シアター』第一幕・第二幕には、
俳優・田中健さんをお迎えしました。
田中健さんは福岡県のお生まれ。
1972年、「あおい健」の芸名でアイドル歌手としてデビュー。
後に俳優に転向され、74年東宝映画『サンダカン八番娼館』で
デビューされました、翌年、『青春の門』で脚光を浴びられます。
テレビドラマ『俺たちの旅』で一躍人気を集め、1993年の映画
『望郷』では数々の映画賞に輝かれました。
テレビ、映画、舞台と幅広く活躍する一方、1983年に南米旅行中に
ケーナと出会い、その音色に魅せられ、1990年に1stアルバム
『スペース』をリリース。以降『Heart To Heart』『呼吸瞑想』
『ユーラシア』『ひととせ』計5枚のアルバムを発売。
現在もコンサートなどケーナ奏者としてもご活躍中です。
今回は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により中止となって
しまった舞台のお話をはじめ、ケーナとの出会い、俳優の先輩で
あり、田中さんの使用しているケーナ製作者でもある平泉成さん
との思い出、若かりし頃に共演した八千草薫との思い出話などを
伺いました。
また、ケーナの生演奏をご披露いただいただけではなく、
特別に西川アナのオカリナとのコラボまで実現しました!
そして、11時台の第三幕には、吉本興業の社員時代、数々の謝罪会見を
取り仕切り、"謝罪マスター"の異名を持つ竹中功さんをお迎えしました。
今回は、竹中さんの最新刊『吉本興業史』について伺いました。
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元サッカー日本代表・中澤佑二さん
2020年6月12日(金) 極シアター
きょうの『極シアター』は、東京ヴェルディ、横浜F・マリノスに所属し、日本代表キャプテンを務めらたDF中澤佑二さんにご出演いただきました。
きょうは、第1幕から3幕までご出演いただきましたが決着がつかず、「小谷実可子のキープドリーミング」まで延長し、フル出場いただきました。
サッカーを始めたきっかけや、Jリーグ、日本代表でのエピソード、ご自身が培ってきたストイックさから、引退後にかかわるようになったラクロスについて伺いました。
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●中澤佑二 公式ウェブサイト
●中澤佑二インスタグラム
■中澤佑二さんのプロフィール
1978年、埼玉県のお生まれです。
三郷工業技術高校ご卒業後、ブラジルへサッカー留学。ブラジルのFCアメリカを経て、98年、ヴェルディ川崎(現・東京ヴェルディ)に練習生として加入し、1999年プロ契約されました。同じ年、Jリーグ新人王を獲得され、初めて日本代表にも招集されています。
シドニー・オリンピックでは、不動のセンターバックとしてベスト8進出に貢献されました。
2002年、横浜F・マリノスへ移籍。2003年、2004年と2年連続Jリーグ連覇を達成され、MVPを受賞。
2006年ドイツ、2010年南アフリカでのワールドカップに日本代表選手として出場され、2010年の岡田武史監督体制では、大会途中までキャプテンとしてチームをけん引されました。
去年の1月、40歳の節目に現役引退を発表され、20年間に及んだプロ現役生活に終止符を打たれました。
東日本大震災後、被災地を定期的に訪問し、子供たちにサッカーの指導されている中澤佑二さんです。
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小説家・宮部みゆきさん
2020年6月11日(木)極シアター
10時台の『極シアター』には、小説家・宮部みゆきさんをお迎えしました。
今回は発売されたばかりの新刊「きたきた捕物帖」のお話しを中心に伺いました!
連作時代ミステリー「きたきた捕物帖」1600円+税
《プロフィール》
宮部みゆきさん。1960年、東京都のお生まれ。
高校卒業後、法律事務所への勤務などを経て、
1987年、『我らが隣人の犯罪』でオール讀物推理小説新人賞を受賞し、作家デビュー。
以降、1992年、『龍は眠る』で日本推理作家協会賞、
1993年、『火車』で山本周五郎賞、『本所深川ふしぎ草紙』で吉川英治文学新人賞、
そして、1999年には『理由』で直木賞を受賞。
また、2000年代に入ってからも、映画化され話題となった作品
『模倣犯』で毎日出版文化賞特別賞、司馬遼太郎賞、
『名もなき毒』で吉川英治文学賞を受賞etc...
そのほか『三島屋変調百物語シリーズ』『ソロモンの偽証』『英雄の書』『小暮写眞館』
『この世の春』『〈完本〉初ものがたり』『桜ほうさら』など、数々の名作を発表している。
11時台には、フリーアナウンサーの笠井信輔さん。
退院されてからは、二度目の登場で、久々に映画愛を語っていただきました。
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小説家・高嶋哲夫さん
2020年6月10日(水)極シアター
10時台の「極シアター」は、作家の高嶋哲夫さんに
スカイプで出演していただきました。
高嶋さんは10年前に小説『首都感染』を
書き下ろされたのですが、その内容が、
現在の新型コロナウイルスの感染拡大を詳細に
言い当てていると話題となっています。
あらすじは、20××年、サッカーW杯が
開催された中国で、致死率60%の強毒性インフルエンザが
発生。中国政府は隠蔽を図りますが、サポーターの帰国と共に
世界に拡大。日本政府は対策本部を設置するも、
感染者が都内に発生し、死者が200人超えに。
感染拡大の防止のため、ついに首都封鎖が始まるというもの。
今回は、小説『首都感染』の着想やアフターコロナの
日本はどんな対策が必要なのかなど、じっくり語って
いただきましたよ。
高嶋哲夫さんの小説『首都感染』は、講談社文庫より
950円+税で、最新小説『赤い砂』は、幻冬舎文庫より
790円+税で発売中です。
11時台の「極シアター」は、インフルエンサーで、
ファッションディレクターの
プチプラのあやさんにご登場いただきました。
今回は、インフルエンサーで、ファッションディレクターの
プチプラ(プチプライス)のあやさんに、
GUやファッションセンターしまむらなどの魅力や
着こなし術を語っていただきましたよ。
プチプラのあやさんの本
『月収18万円の派遣社員だった私が、
「好きなこと」×「SNS」で年収2000万になれた37の方法』
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