俳優・鶴田忍さん
2020年6月30日(火)極シアター
今日は、俳優の鶴田忍さんをお迎えしました。
1946年、東京都のお生まれ。
1963年、劇団俳優座養成所に第16期生として入れられ、1966年に卒業。
俳優座に正式に入団されました。
1971年、25歳で俳優座を退団。その後は数々の映画、テレビドラマ、舞台などに出演。
「風の果て」「京都迷宮案内」「天平の甍」「釣りバカ日誌」シリーズなど
時代劇、現代劇を問わず、とにかく幅広く、そして役どころも、お人よしから悪役まで
さらには犯人側から警察側までこなされる名バイプレーヤーとして、活躍されています。
邦丸さんの「兄貴」である、鶴田忍さんの俳優生活は50年以上!
今回は、今まで出会った名優たちとのエピソードを伺いました。
★☆★☆★本編は
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芋洗坂係長
2020年6月29日(月)極シアター
本日の『極シアター』には、芋洗坂係長をお迎えしました!
1989年に田口浩正さんとお笑いコンビ『テンション』を結成し、
バラエティー番組などでご活躍。
その後、2008年R-1ぐらんぷりで準優勝されました。
得意の歌とダンスをベースに俳優・芸人・ダンサー・振付師・
脚本家・絵本作家と幅広い分野で活躍されています。
また、漫画『クッキングパパ』に掲載されたこともあるという、
福岡県北九州市門司港の『2代目清美食堂』のオーナーであり、
店主はお姉様が務めていらっしゃいます。
今回は、"芋洗坂係長"という芸名の由来をはじめ、お笑いコンビ
『テンション』時代の裏話、"踊れるデブ"に至るまでの道のり、
ご自身が手がけられた絵本『みならい天使のさんたろう』などに
ついてお話しいただきました。
また、第三幕では、芋洗坂係長がオーナーを務めているお店
『2代目清美食堂』や、その名物料理である"ちゃんら~"の
誕生秘話などを伺いました。
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シンガーソングライター・加藤登紀子さん
2020年6月26日(金) 極シアター
きょうの『極シアター』は、シンガーソングライターの加藤登紀子さんにご出演いただきました。
第1幕から3幕までご出演いただき、55周年を迎えた歌手生活を振り返りつつ、ステイホーム期間中のエピソードや再開する音楽活動などを伺い、第3幕では弾き語りも披露していただきました。
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■『加藤登紀子55th Anniversary コンサート「未来への詩」with Yae』情報
加藤登紀子公式HP(巣ごもり日記&55th ANNIVERSARY)
<テイクアウトライブチケットのご案内>
6月28日(日)東京・渋谷 Bunkamuraオーチャードホールで開催の『加藤登紀子55th Anniversary コンサート「未来への詩」with Yae』のライブ映像を7月10日から「テイクアウトライブ」として配信されます!
詳しくは、こちらをご覧いただくか、トキコ・プランニング(電話:03-3352-3875)までお問い合わせください。
■加藤登紀子オフィシャルYouTubeチャンネル
■加藤登紀子オフィシャルサイト
■加藤登紀子さんのプロフィール
1943年、中国・ハルビンのお生まれです。
1965年、東京大学在学中に第2回日本アマチュアシャンソンコンクールで優勝し、シンガーソングライターとしてデビューされました。
翌1966年「赤い風船」でレコード大賞新人賞を受賞され、69年には「ひとり寝の子守唄」が大ヒット、1971年の「知床旅情」ではミリオンセラーとなりレコード大賞歌唱賞受賞され、以後、80枚以上のアルバムと多くのヒット曲を世に送り出されています。
国内コンサートのみならず、1988年、1990年には、ニューヨークのカーネギーホールでの公演をはじめ、世界各地でコンサートを行い、1992年には、芸術文化活動における功績に対してフランス政府から「シュバリエ勲章」を授けられました。
シンガーソングライター以外の活動では、女優として映画『居酒屋兆治』に高倉健の女房役として出演。また、宮崎駿監督のスタジオジブリ・アニメ映画『紅の豚』では、声優としてマダム・ジーナ役を演じています。
私生活では1972年、学生運動で実刑判決を受け、獄中にいた藤本敏夫さんと結婚され長女を出産。子ども3人、孫が7人いらっしゃいます。
現在は、2002年に亡くなった夫・藤本敏夫さんが手掛けた千葉県の「鴨川自然王国」を子供達と共に運営し農的くらしを推進している加藤登紀子さんです。
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辛口映画評論家・おすぎさん
2020年6月25日(木)極シアター
10時台、11時台の「極シアター」には、
月に一度のご意見番・おすぎさんをお迎えしました。
第一幕では
前回の「電話がつながらない」というハプニングについてのお話を砂山アナを交えて。
第二幕では、
アンジャッシュ・渡部さんの不倫、トランプ大統領の暴露本など
ここ最近のニュースを斬っていただきました。
第三幕では、
「ランボー・ラストブラッド」(6/26公開)
「ブリット・マリーの幸せなひとりだち」(7/17公開)
2作品をご紹介いただきました。
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旅行エッセイスト・宮田珠己さん
2020年6月24日(水)極シアター
極シアター 本日は、旅行エッセイストの宮田珠己さんを
お迎えしました。
宮田珠己さんは1964年、兵庫生まれ。
大阪大学工学部卒業後、サラリーマンになるも、
「旅をしまくりたい」というただそれだけの理由で退職し、
作家に転身。
以来、興味の赴くままに、巨大仏、石ころ、迷路温泉、
四国八十八ヶ所、海の無脊椎動物などを訪ね歩き、
旅エッセイに綴っています。
今回は、宮田さんの新刊『ニッポン脱力神さま図鑑』を
もとに、南九州の田んぼの神さま「たのかん」、津軽地方の
「鬼コ」、国東半島の「仁王さん」、秋田の「人形道祖神」
などをご紹介いただきました。
ユルくてほっこりする神さまたちに癒されましたよ。
宮田珠己著『ニッポン脱力神さま図鑑』
廣済堂出版(1600円+税)
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