月に一度のご意見番・小倉智昭さん
2020年8月26日(水)極シアター
きょうは月一のご意見番、小倉智昭さんをお迎えしました。
今日の小倉さんの1曲は、約5400回の放送を誇る『とくダネ!』
スタート当初に共演し、以降も親交のある嵐の新曲「カイト」を
お送りしました。
2幕では、仕事に復帰した笠井信輔アナウンサーとの涙の再会や
その昔、小倉さんがランドクルーザーを盗まれたエピソードなどを
ご披露いただきました。
3幕では、小倉さんがお勧めする本と音楽を紹介!
小倉さんのお勧め3冊は...
伊藤 祐靖著『邦人奪還 ―自衛隊特殊部隊が動くとき―』(新潮社)
田原総一朗著『伝説の経営者100人の世界一短い成功哲学』(白秋社)
門田隆将著『疫病2020』(産経新聞出版)
音楽は、本格的な日本語ラップを歌う沖縄出身の女性アーティスト、
Awich(エイウィッチ)を紹介してくれましたよ。
★☆★☆★本編は
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プロレスラー・藤波辰爾さん
2020年8月25日(火)極シアター
今日は、プロレスラーの藤波辰爾さん、奥様の伽織さんをお迎えしました。
藤波辰爾さん
1953年、大分県のお生まれ。1970年に日本プロレスに入門し翌年デビュー。
72年、アントニオ猪木さんの新日本プロレス旗揚げに参加。
78年にはマディソン・スクエア・ガーデンでWWWFジュニアヘビー級王座を獲得し凱旋。
以降、新日本プロレスの看板選手として活躍。
99年、新日本プロレスの社長に就任。2006年、新日本を退社され、
現在は自らが主宰する「ドラディション」を中心にリングに上がり続ける。
藤波伽織さん
大阪府堺市のお生まれ。帝塚山短大に入学した18歳からモデルとして活動。
81年、辰爾さんと結婚。現在は自らがプロデュースする「藤波家の食卓」を展開し、
百貨店などの販売など、活動されている。
今回は、ターザン山本さん・福留崇広さんの共著『妻たちのプロレス~男と女の場外バトル~』
を基に、藤波辰爾さんの素顔、そして妻だけが見てきた景色について伺いました。
『妻たちのプロレス~男と女の場外バトル~』は河出書房新社から1600円+税で発売中です。
★☆★☆★本編は
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THE ALFEE
2020年8月24日(月)極シアター
本日の『極シアター』には、THE ALFEEの桜井賢さん、坂崎幸之助さん、
高見沢俊彦さんをお迎えしました。
1973年、明治学院大学キャンパスで出会い、グループを結成。
翌1974年8月、シングル『夏しぐれ』でデビュー。
1983年、デビュー9年目にしてシングル『メリーアン』が大ヒット。
以降、現在に至るまで日本の音楽シーンを代表するバンドとして
活躍されています。また、2017年12月にリリースされた67枚目の
シングル『人間だから悲しいんだ』は、チャート紙ランキングで
52作品連続ベスト10入りを記録。
一方、コンサートツアー・イベントも精力的な活動を続けており、
1998年にはニューヨーク、翌1999年にはベルリンにて海外公演を
成功。また、これまでのライブの通算本数は2700本を超えており、
現在も、その記録を更新中です。
今回は、通算68枚目となるニューシングル『友よ人生を語る前に』
についてお話しいただいたほか、学生時代の思い出やステイホーム
期間中の過ごし方、いつまでも若々しく元気に活動を続けるための
秘訣なども伺いました。
★☆★☆★本編は
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お笑いコンビ・テツandトモ
2020年8月21日(金) 極シアター
きょうの『極シアター』は、♪なんでだろう〜でおなじみ、テツandトモのおふたりにご出演いただきました。
今回は、コンビ結成秘話から「♪なんでだろう」誕生まで伺いました。そして、第3幕ではスペシャルライブをお届けしました。
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■テツandトモOFFICIAL HOMEPAGE
■テツandトモ - Facebook
■テツandトモ - LINE BLOG
■CDアルバム『テツandトモの 元気になれるの なんでだろう?』は、キングレコードから発売中!
■CDアルバムテツandトモ (作)藤本ともひこ (絵)の絵本『なんでだろう』は、世界文化社から発売中!
■テツandトモのプロフィール
赤いジャージのテツさん。本名、中本哲也さんは、1970年5月9日のお生まれ、滋賀県のご出身です。
一方、青いジャージのトモさん。本名、石澤智幸さんは、1970年5月10日のお生まれ、山形県のご出身と、一日違いの誕生日です。
日本大学藝術学部演劇学科で出会ったおふたりが、コンビを組むまでに紆余曲折がありますが、大学を卒業してから数年後の1998年2月にコンビを結成。
トモさんがギターを弾き、テツさんがおかしな踊りを踊りながら、「♪なんでだろ〜」と連呼し日常の何気ない疑問について繰り広げるスタイルを確立すると、一躍人気者となり、2001年、国立演芸場・花形演芸大賞銀賞受賞され、翌年には金賞を獲得するなど実力人気ともに証明されました。2003年「なんでだろう~」は新語・流行語大賞「年間大賞」を受賞されています。
結成して22年。M―1グランプリ決勝に進出するなどブレークしてから18年。昨今は"営業最強芸人"としても知られる「テツandトモ」のおふたりです。
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音楽プロデューサー・酒井政利さん
2020年8月20日(木)極シアター
音楽プロデューサー・酒井政利さんをお迎えして、
「としごろ」「青い果実」「横須賀ストーリー」といった楽曲とともに
山口百恵さんについてのお話を中心に伺いました!
●酒井政利オフィシャルサイト
●著書「誰も書かなかった昭和スターの素顔」本体680円+税
《プロフィール》
1935年、和歌山県のお生まれ。
立教大学・文学部を卒業後、松竹を経て日本コロムビアへと転職され、音楽の道へ。
以降、日本コロムビア、CBS・ソニー(現:株式会社ソニー・ミュージック
エンタテインメント)のプロデューサーとして、レコード業界の黄金期を担う。
プロデュースの原点となった南沙織をはじめ、
フォーリーブスやキャンディーズ、山口百恵など
数多くのミュージシャンを発掘、育成。
これまで50年以上のプロデュース活動により、300人余りのアーティストを世に送り出す。
売上げ累計は約8700億円にのぼり、
"伝説のプロデューサー"の異名をお持ちです。
また、その仕事のフィールドは音楽分野だけにとどまらず、
映画や舞台、TVドラマの企画・制作など、メディアの枠を超えて幅広く活動。
2005年には、長年にわたる功績が認められ、
音楽業界としては初めて文化庁長官表彰を授与されました。
御年83歳となられた現在も、
音楽プロデューサー・メディアプロデューサーとして、第一線でご活躍中。
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