女優・秋吉久美子さん
2020年11月12日(木) 極シアター
10時台、11時台の『極シアター』に、女優・秋吉久美子さんをお迎えしました。
秋吉久美子さんの"すべてが詰まった"という樋口尚文氏によるロング・インタビュー、
女優人生に迫る書籍『秋吉久美子 調書』からデビュー、作品に関するお話などを伺いました。
《プロフィール》
女優・詩人・歌手。
静岡県のお生まれで、幼少期から高校卒業まで福島県いわき市で過ごされます。
1972年、松竹『旅の重さ』で映画初出演、その後、1973年製作の『十六歳の戦争』で
初主演を果たし、1974年公開の藤田敏八監督『赤ちょうちん』『妹』『バージンブルース』の
主演三部作で一躍注目を浴びます。
以後は『八甲田山』『不毛地帯』のような大作から『さらば夏の光よ』『あにいもうと』
のようなプログラム・ピクチャーまで幅広くご活躍、『異人たちとの夏』『深い河』などの
文芸作での主演で数々の女優賞を獲得されました。
早稲田大学大学院公共経営研究科修了。
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演歌歌手・坂本冬美さん
2020年11月11日(水) 極シアター
極シアター1幕2幕は、演歌歌手の坂本冬美さんでした。
サザンオールスターズの桑田佳祐さんが作詞・作曲を
手掛けた本日発売の新曲『ブッダのように私は死んだ』を
特集しました。
もともとサザンのファンだった坂本さんが2018年の
紅白歌合戦で桑田さんと初めて出会い、
「曲を書いてほしい」と願ったことから
このプロジェクトはスタート。
無理を承知で坂本さんが桑田さんに手紙を書いたことで、
女の情念を歌う魂の名曲『ブッダのように私は死んだ』が
完成したということでした。
そして、来年は芸能生活35周年。明治座での公演も
控えています。
「明治座 坂本冬美 芸能生活35周年記念公演」
第1部は、橋田寿賀子さん作、石井ふく子さん演出の
芝居「かたき同志」。泉ピン子さんも友情出演です。
第2部は、ヒット曲満載のオンステージです。
詳しくは、明治座の公式サイトをご覧ください。
極シアター3幕は、時事芸人・プチ鹿島さんを
お迎えしました。
本格的な国会論戦がスタートして、注目はやはり
菅新総理。
その答弁は安定志向なのか、支離滅裂なのか?
新聞各紙では意見が割れているようですが、
その中で、菅総理が「鬼滅の刃」を引用して、
「全集中の呼吸で答弁する」と述べると、野党は
「じゃあ集中審議をやりましょう」と返すという、
お笑いでいう「フリ」と「オチ」があるということでしたよ。
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モノマネタレント・みかんさん
2020年11月10日(火) 極シアター
今日は、モノマネタレント・みかんさんをお迎えしました。
愛媛県今治市のお生まれ。
21歳の時に上京し、ものまねタレントとしてデビューを果たされます。
子供の頃から好きで始めたものまねは、学生時代から積み重ね、
現在では120以上のレパートリーを持ち、歌マネからアニメキャラまで幅広くあり、
最近ではものまねメイクにも力を入れていらっしゃいます。
土屋アンナさん、松嶋尚美さん、鈴木奈々さんのてっぱんのネタはもちろん、ご本人から認められ、
テレビでの共演も多く果たされています。
今回は、西川文野アナウンサー、坂口愛美アナウンサー、松井佐祐里アナウンサーに
ものまねを伝授していただきました!
最初は、坂口アナと松井アナのモノマネの出来の酷さにフリーズしてしまったみかんさん。
ちなみに、西川アナのモノマネはあざといとのこと。
そしてみかんさんのご指導の下、
松井アナはフワちゃん、坂口アナは南海キャンディーズのしずちゃん、
西川アナはドラゴンボールの悟空のモノマネにそれぞれ挑戦!
すると、意外にも松井アナが才能を発揮!
しかし、坂口アナは...。
その他にも、新作の室井佑月さんのモノマネをご披露いただいたり、
鈴木奈々さんのモノマネもレクチャーしていただきましたよ。
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小林のり一さん
2020年11月9日(月) 極シアター
本日の『極シアター』には、昭和を代表する喜劇人・三木のり平さんの
ご子息で、俳優・コメディアン・漫画家などとしてご活躍されている、
小林のり一さんをお迎えしました。
≪小林のり一さんプロフィール≫
1951年、東京・日本橋浜町のお生まれ。
幼少期は、劇場を託児所代わりに過ごされます。
中学より寄席やジャズ喫茶へ通う日々が始まりました。
アングラ、軽演劇、ストリップ劇場、落語会のゲスト、映画、CM、
バラエティ番組などに数多く出演されているほか、漫画、コント台本、
エッセイ、コラムなども執筆され、マルチにご活躍中です。
今回は、小林のり一さんのご著書『何はなくとも三木のり平』をもとに、
お父様である三木のり平さんにまつわるエピソードをはじめ、森光子さん
・森繫久彌さんといった錚々たる面々との思い出など、いろいろなお話を
伺いました。
☆『何はなくとも三木のり平』
(青土社から、税別2600円で発売中)
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俳優・石丸幹二さん
2020年11月6日(金) 極シアター
きょうの『極シアター』は、きょうは、デビュー30周年を迎えた石丸幹二さんをお迎えしました。
駆け足ではありますが、この度リリースされた2枚のアルバム「The Best」と「Duets」をもとに30年の歩みを振りました。
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■石丸幹二オフィシャルサイト
■『The Best (CD+DVD初回限定盤)』【初回生産限定盤】は、税込み3,850円で発売中です。
■『The Best』は、税込み3,300円で発売中です。
■『Duets』は、税込み3,300円で発売中です。
■ミュージカル『パレード』 【公式】ホリプロステージ
チケットの販売は、明日のみ(11/7・土)10:00~13:00
以降、平日は、11:00~18:00
ホリプロ チケットセンター 電話:03-3490-4949まで
■石丸幹二さんのプロフィール
1965年、愛媛県のお生まれです。
幼少の頃から楽器に触れ、高校入学までに、ピアノ、スネアドラム、トロンボーン、サクソフォーンなどを経験され、幕張西高校(現在の幕張総合高校)普通科音楽コースではチェロを選択され、東京音楽大学・音楽学部器楽科にてサックスを学ばれました。
テレビで偶然見かけたソプラノ歌手のジェシー・ノーマンの歌唱に衝撃を受け、東京芸術大学・声楽科を再受験して合格。
クラシックの声楽からミュージカルへの転向には、当時は周囲から相当反対されたそうですが、在学中に劇団四季『オペラ座の怪人』ラウル・シャニュイ子爵役でデビューされました。
以降、看板俳優として17年在籍され、数々の作品に主演。
2007年に退団されてからは、舞台・ドラマ・映画など、幅広く俳優活動を再開されています。
中でも、2013年に放送されたドラマ『半沢直樹』での浅野支店長役は、いろいろな意味で大きなインパクトを与え、悪役への新境地も開拓され、演技の幅を広げられました。
2017年4月からは、テレビ朝日の長寿番組『題名のない音楽会』の6代目の司会者に就任。音楽活動にも精力的に取り組まれており、CDのリリースやコンサートなども定期的に開催されていらっしゃる石丸幹二さんです。
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