片岡鶴太郎さん
2017年5月16日(火) 極シアター
今日は、片岡鶴太郎さんをお迎えしました!
1954年生まれ。東京都荒川区出身。1981年にフジテレビのバラエティ番組
『オレたちひょうきん族』 にレギュラー出演して全国区の人気に。
その後、俳優としてドラマや映画の世界に進出。
また、1988年にはボクシングのプロライセンスを取得。現在は画家としても活躍中。
俳優としての主な受賞は日本アカデミー賞最優秀助演男優賞、
毎日映画コンクール新人賞、キネマ旬報助演男優賞、ブルーリボン助演男優賞など。
群馬、福島、石川、佐賀の各県に個人美術館を開設しています。
今日は先月に出版された本
「50代から本気で遊べば人生は愉しくなる」を参考にお話を伺いました。
片岡さんの一日のスケジュールは朝は出かける前の7時間前に起き、
そこからヨーガを4時間、朝食に2時間じっくりと時間をかけるそう。
しかも朝食はたっぷりのフルーツを食べた後に納豆や野菜の煮物など食べられるそうです。
第2幕ではボクシングでプロのライセンスを取ろうと思ったきっかけや、
役者としてのターニングポイントとなった映画「異人たちの夏」のお話を伺いました。
第3幕では加納有沙も加わり、モノマネの直接指導をしていただきました。
男性には近藤正臣さんのモノマネ。
女性には小森のおばちゃまのモノマネ。
みなさんできました?
片岡鶴太郎さんの新刊「50代から本気で遊べば人生は愉しくなる」は
ソフトバンク新書から800円+税で発売中です。
さらに片岡鶴太郎展「信州の四季」は5月21日まで長野県の信州高遠美術館にて、
画業20周年、片岡鶴太郎展 還暦紅は5月28日まで高知県立美術館・県民ギャラリーにて開催中です。
詳しくは片岡鶴太郎さんの公式HPをご覧ください。
片岡鶴太郎さんのHPはコチラ!
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森次晃嗣さん
2017年5月15日(月) 極シアター
本日の『極シアター』には、森次晃嗣さんをお迎えしました。
森次晃嗣さんは1943年、北海道滝川市のお生まれ。高校卒業後に上京し、
様々なアルバイトやモデルの仕事を経験する中で、俳優を目指すことに。
1965年にテレビドラマ『青春をぶっつけろ!』でデビューを果たすと、
その2年後、森次さんの出世作であり代表作となる『ウルトラセブン』の
主役・モロボシダン役に起用され、一躍スターダムへ。その後も多くの
テレビドラマや映画に出演され、『ウルトラセブン』とは真逆の悪役も
たびたび演じてこられました。
また、プライベートでは、神奈川県藤沢市の鵠沼海岸でカフェテリア
『ジョリーシャポー』を経営されており、オープンから30年を迎える
今も、多くのファンで賑わっています。
そんな森次晃嗣さんに、今回は『ウルトラセブン』の裏話はもちろん、
役者を目指した経緯・ウルトラマンを演じた黒部進さんとの不思議な縁
・ヒーローとは真逆の悪役を演じることへの想いなどを伺いました。
※森次晃嗣さんのお店『ジョリーシャポー』で行われるイベントなどに
関しましては、コチラをご覧ください。
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お笑いジャーナリスト・たかまつななさん
2017年5月12日(金) 極シアター
10時、11時台の『極シアター』に、たかまつななさんをお迎えしました!
★☆★☆★本編は
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第一幕では、小池東京都知事について、
第二幕では、トランプ・アメリカ大統領の外交について、
そして、第三幕では"若者の選挙感"や憲法改正について、思うところを話していただきました。
■たかまつななさんに関する情報は、下記をご覧ください。
たかまつななオフィシャルブログ「お笑いジャーナリストへの道」
https://ameblo.jp/takamatsu-nana/
たかまつなな(@nanatakamatsu) | Twitter
https://twitter.com/nanatakamatsu
<プロフィール>
1993年、横浜市のご出身。中高一貫のフェリス女学院中学・高校を経て、慶応義塾大学総合政策学部を卒業されました。
フェリス女学院出身のお嬢様芸人として、テレビ・舞台などで活動する傍ら、お笑いジャーナリストとして、「お笑い」を通じて社会問題を発信しています。
「18歳選挙権」実施を機に、若者と政治の距離を縮めるため芸能事務所を辞め、自ら株式会社を設立、「笑える!使える!政治教育ショー」を全国に展開しています。
また、芸能活動をする一方、東京大学大学院情報学環教育部、慶應義塾大学大学院政策メディア研究科の2つの大学院で学業に励みながら、出前授業や講演会、シンポジウム、ワークショップ、イベントの企画など手がけられています。
小木茂光さん
2017年5月11日(木) 極シアター
本日の『極シアター』には、小木茂光さんをお迎えしました。
小木茂光さんは1961年、福井県のお生まれ。高校を卒業された後に上京し、
路上パフォーマンス集団を結成されると、これが1983年に『劇男一世風靡』
となり、独自の演劇・音楽活動を展開。翌84年『劇男一世風靡』から柳葉
敏郎さん、哀川翔さんらと共にパフォーマンスユニット『一世風靡セピア』
を結成。そのリーダーとして活動され、一躍注目を浴びることに。
1989年にグループを解散した後、俳優への転向を表明されると、以後、
映画やテレビドラマなどで、欠かすことのできない名バイプレーヤーの
お一人としてご活躍。これまでに大ヒット作『踊る大捜査線シリーズ』
をはじめ、映画では『ALWAYS 三丁目の夕日』『ゼロの焦点』『武士の
家計簿』『グッドモーニングショー』などに、テレビでは大河ドラマ
『軍師官兵衛』、連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』のほか、『ひとつ
屋根の下』『未成年』『この世の果て』など、多くの話題作にご出演
されています。
また、競馬番組にレギュラー出演されるなど、芸能界を代表する競馬
ファンのおひとりとしても知られています。
そんな小木茂光さんをゲストにお迎えし、まず第一幕では30年以上の
キャリアがあるという競馬のお話や、俳優としての活動について伺い
ました。
続く第二幕では、6月3日より公開になる小木茂光さん出演の映画
『ダブルミンツ』についてお話しいただきました。
映画の詳細などにつきましては、コチラをご覧ください。
そして第三幕では、かつて小木さんがリーダーを務めていた伝説の
パフォーマンス集団『一世風靡セピア』に関するお話をたっぷりと
伺いました。 小木さんによりますと、これまでに何度も再結成の
話があったそうですが、メンバーのタイミングが合わず、まだ実現
していないのだとか。ただ、今後、再結成する可能性はあるという
ことでした。
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増位山太志郎さん
2017年5月10日(水) 極シアター
「極シアター」本日のお客様は、大相撲の元大関で、歌手の増位山太志郎さんでした。
増位山 太志郎(ますいやま たいしろう)さんは、1948年、師匠であり名大関 増位山大志郎(ますいやま だいしろう)さんの長男として東京の中央区で生まれました。
中学・高校時代は水泳選手として活躍しましたが、高校を卒業前に各界入り。
1967年初土俵を踏み、1980年大関に昇進しました。
一方、1972年に「いろは恋唄」で歌手デビュー。その後発売した「そんな夕子にほれました」が大ヒット!そのほかにも「そんな女のひとりごと」「男の背中」など数々のヒット曲を世に送り出しています。
2013年、日本相撲協会を定年退職し歌手活動に専念。先月には、切ない恋心を唄った新曲「酒みれん」をリリースされています。
今日は、増位山さんの青春時代をはじめ、歌手デビュー秘話、故・北の湖関との名勝負、親方としての苦労話、さらにオーナーを務めるお店「ちゃんこ増位山」などたっぷりお話を伺いましたよ。
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