くにまるジャパン 極 文化放送 番組サイト

毎週月曜日〜金曜日 9:00~13:00 文化放送

「尾木ママ」こと尾木直樹さん

2017年6月13日(火) 極シアター
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1947年、滋賀県生まれ。
早稲田大学教育学部を卒業された後、私立の男子高校で国語担当としてデビュー。
その後、公立の中学校で「学級通信」を作成し、生徒たちと交流を深めたことが話題となり
教師をされながら、本の出版、テレビ出演、講演会を行うように。
46歳の時に教師を退職。教育現場と社会とをつなぐ役割を目指して
臨床教育研究所「虹」を設立し、教育評論家として活動を開始。
62歳の時には「ホンマでっか!?TV」出演で注目を集め、
その穏やかな物腰でテレビ番組のコメンテーターなど、幅広く活躍。
今年の1月には70歳となり、教鞭をとっていた法政大学を3月で定年退官。
44年の教員生活を終えられ、より自由に活動を展開。


今日はリスナーの方からの相談にたくさん答えていただきました。
特に「いじめ」問題では、リスナーの方からたくさんの反響をいただきました。
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尾木直樹さんの新刊
「取り残される日本の教育 わが子のために親が知っておくべきことは」は
講談社+α新書社から税込907円で発売中です。

尾木直樹さんのオフィシャルHPはコチラ


★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

アンミカさん

2017年6月12日(月) 極シアター

今日の『極シアター』には、アンミカさんをお迎えしました。


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アンミカさんは1972年、韓国のお生まれで育ちは大阪。
モデルとして1993年にパリコレに初参加して以来、モデル業以外でも、
テレビ、ラジオ、映画、エッセイの執筆や女性や学生向けに講演会を
開くなど、多方面で才能を発揮。


また、アロマアドバイザーをはじめ、数多くの資格をお持ちのほか、
2002年4月から約1年間に渡り韓国延世大学語学堂に留学されるなど、
韓国語も堪能です。その他、美容健康のため、ジュニア・ベジタブル
&フルーツマイスターの知識などもお持ちです。


そんなアンミカさんをゲストにお迎えし、「両親・兄弟との思い出」
「貧乏でも楽しかった子ども時代」「ご主人との出会い・結婚生活」
などを伺ったほか、「付き合っていた男性がスパイだった!」という
衝撃のエピソードなども語っていただきました。




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

未唯mieさん

2017年6月9日(金) 極シアター

きょうの『極シアター』には、未唯meiさんをお迎えしました!
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★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★


 第一幕では、ピンクレディーとしてデビューされてからの40年を振り返りました。
 第二幕では、ライブ活動や女優など、現在の活動について伺いました。
 そして、第三幕では、ピンクレディーに関する噂の真相や、2007年に亡くなった作詞家の阿久悠さんとの思い出について伺いました。


■未唯meiさんに関する情報は、下記をご覧ください。
◇mie doux 未唯mie オフィシャルサイト
 http://www.web-mie.com/


未唯mieさんのライブ『Breezing Harmony 3』ご案内
◇日程:2017年7月9日(日)
  第1部 OPEN 14:00~ START 15:00~
  第2部 OPEN 17:30~ START 18:30~
   ※入替制
◇会場:BLUES ALLEY JAPAN
 住所:〒153-0063 東京都目黒区目黒1-3-14ホテルレオン目黒B1F
 電話:03-5496-4381
◇料金(税込)前売券
  SPECIAL SEAT(前列指定/SC込/限定20枚)\¥15,000
   ※料理(スペシャルメニュー)付
  1部・2部通し券(テーブル席のみ/限定30枚)\¥15,000
  テーブル席(整理番号付/自由/SC込)\¥8,000
  立見(整理番号付/自由)\¥6,500
  当日券は各料金¥500UP (各税込)
   ※1グラスワイン付 Supported by Blues Alley International
◇チケット発売:予約受付時間/月~土/12:00~20:00
   ※インターネット予約は24時間受付中。 http://www.bluesalley.co.jp/
◇お問合せ Blues Alley Japan 電話:03-5740-6041


<未唯meiさんプロフィール>
静岡県・静岡市のご出身。
テレビのオーディション番組『スター誕生!』をきっかけに1976年8月、ピンク・レディーとして「ペッパー警部」でデビューされました。
「渚のシンドバッド」は、ピンク・レディー初のミリオンセラーとなり、当時の子供達が振り付けを熱心に覚えて真似するなど、人気は"社会現象"となるほどでした。
「UFO」「サウスポー」ではレコード大賞を受賞。
81年3月までの4年7ヶ月の活動期間にはシングル22曲を発表されました。同じ年の8月、「ブラームスはロックがお好き」でソロ活動を開始、舞台、ミュージカル、コンサート、テレビ出演など多岐に渡って活動され、2008年には絵本「モコちゃん」、2012年にはエッセイ「美の意識~いつでもピンク・レディーでいられる私の習慣」を出版されました。
解散から30年後の2010年には「解散やめ!」を宣言、ピンク・レディーとしての活動を再開し、ソロ活動と並行して、定期的にライブ、舞台などに積極的に出演されている未唯meiさんです。

大浦龍宇一さん

2017年6月8日(木) 極シアター

今日の『極シアター』には、俳優の大浦龍宇一さんをお迎えしました。


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大浦龍宇一さんは1968年、京都府のお生まれ。 祖父が昭和の大スター・
高田浩吉さん、叔母が女優の高田美和さん、そしてお父様も元俳優という
文字通りの芸能一家に生まれ育つと、ご自身も役者の道へ。 1994年、
平均視聴率が20%を超えたフジテレビの大ヒットドラマ『この世の果て』
でデビューを果たされますと、その後、数々の話題作に出演されています。


また、歌手として音楽活動もされており、1996年に発売されたデビュー曲
『夏の午後』は、ドラマの主題歌にも起用され、ヒットを記録。


プライベートでは、シングルファーザーとして、仕事と子育てを両立されて
いることでも知られています。 現在は、子育てをされながら、役者として
テレビドラマや映画に出演されているほか、多くのバラエティ番組にも出演
されています。


そんな大浦龍宇一さんをお迎えして、「デビュー作『この世の果て』に出演
することになった際の裏話」や「ミュージシャンとしての活動」などについて
伺ったほか、去年結婚された「片岡愛之助さん・藤原紀香さんご夫妻をめぐる
知られざるエピソード」などもお話しいただきました。


また、祖父である高田浩吉さんのお話や、シングルファーザーとしてひとり
息子を育てている子育てエピソードなどもたっぷり伺いました。


大浦龍宇一さんのオフィシャルブログはコチラ




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

松尾貴史さん

2017年6月7日(水) 極シアター

本日のお客様は、俳優、ナレーター、折り紙作家、落語家の松尾貴史(キッチュ)さんでした。

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松尾貴史さんは兵庫県神戸市生まれで現在57歳。大阪芸術大学を卒業後、芸能界にデビューされました。
テレビ、ラジオはもとより、映画・舞台・イベント・エッセイ・イラスト、年に数回は落語の高座にも上がり、はたまた折り紙作家としてもご活躍されています。
その一方で、いまは亡き作家の中島らもさんや映画監督の伊丹十三さんなどを特集されてきたサブカル雑誌「季刊25時」の共同編集委員も務められ、東京の下北沢と大阪市の新福島ではカレー店「般若(ぱんにゃ)」を経営されています。

今回は、最新エッセイ『東京くねくね』(東京新聞刊)から、行き当たりばったりという松尾さん流の東京俳諧エピソードを中心に楽しいお話を伺いました。



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