教育評論家・尾木直樹さん
2017年8月1日(火) 極シアター
1947年、滋賀県生まれ。
早稲田大学教育学部を卒業された後、私立の男子高校で国語担当としてデビュー。
その後、公立の中学校で「学級通信」を作成し、生徒たちと交流を深めたことが話題となり
教師をされながら、本の出版、テレビ出演、講演会を行うように。
46歳の時に教師を退職。教育現場と社会とをつなぐ役割を目指して
臨床教育研究所「虹」を設立し、教育評論家として活動を開始。
62歳の時には「ホンマでっか!?TV」出演で注目を集め、
その穏やかな物腰でテレビ番組のコメンテーターなど、幅広く活躍。
今年の1月には70歳となり、教鞭をとっていた法政大学を3月で定年退官。
44年の教員生活を終えられ、より自由に活動を展開。
今日もリスナーのみなさんからのお悩みに答えていただきました。
子供が悪いことをしたら根気よく優しく説明をする。
自然に触れさせ予測不能の事に経験させて自頭を鍛える。
受験勉強には課題を書きお越し、スケジュールを立て、6割達成できれば成功!
人類の問題の中で、大人と子供の関係が一番難しい。
などなどたくさんのお話をしていただきました。
★☆★☆★本編は
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小倉智昭さん
2017年7月31日(月) 極シアター
本日の『極シアター』には、月に一度のご意見番・小倉智昭さんを
お迎えしました。
いつも通り、フジテレビ『とくダネ!』の生放送終了後、お台場から
浜松町へと向かう小倉さん。今回、初めての試みとして、小倉さんと
電話をつなぎ、現在地の確認と"プチ交通情報"をお届けしました。
その後、恒例の「waiting for TOMOAKI OGURA song」を聞きながら、
小倉さんの到着を待つことに。なお、今月の「waiting for TOMOAKI
OGURA song」はNOBUの『いま、太陽に向かって咲く花』でした。
そして、今月の小倉さんは......、無事、第一幕に間に合いました!
その後、第二幕・第三幕では、甲子園を目前に敗れ去った「早実・
清宮幸太郎選手」の他、スキャンダル報道が出た「今井絵理子議員」、
「松居一代さんと船越栄一郎さん」、絶好調の「西武ライオンズ」、
さらには「世界水泳」の振り返り、「世界陸上」の展望などを中心に
伺いました。
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落語家・柳家花緑さん
2017年7月28日(金) 極シアター
きょうの『極シアター』には、落語家・柳家花緑さんをお迎えしました!
★☆★☆★本編は
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きょうは、柳家花緑さんをお迎えして、柳家花緑さんをお迎えして、花緑師匠の人生経験に基づいた、ことわざ「笑う門には福来たる」を読み解いていただきました。
さらに、第3幕ではリスナーの皆さんから届いた「ダジャレ小咄」を、花緑師匠に評価していただき、優秀作品を決める『柳家花緑杯争奪!ダジャレ小咄選手権』も開催しました。
■柳家花緑さんに関する情報は、下記をご覧ください。
柳家花緑 - 落語会情報 | Me&Her
柳家花緑 (@yanagiya_karoku) | Twitter
☆最新情報☆
【新刊本】
『花緑の幸せ入門「笑う門には福来たる」のか?〜スピリチュアル風味〜』
発売日:2017年8月4日(金)竹書房新書から税込み1,296円で発売
落語家として活躍しながらも、独学で漢字を学び続け、幸せについて考え続けてきた結果、この本を執筆するに至ったという画期的な幸せ入門書。
【独演会】
柳家花緑独演会『花緑ごのみ ボリューム35』
日時:2017年10月27日(金)19:00開演
2017年10月28日(土)13:00開演
場所:東京・霞が関「イイノホール」。
料金:前売り3,500円、当日4,000円で、ただいま発売中。
チケットぴあ、ローソンチケット、イープラスにてご確認ください。
問合せ:チケットに関するお問い合わせは、サンライズプロモーション東京:電話0570-00-3337(10:00〜18:00)まで。
<柳家花緑さんプロフィール>
1971年、東京都のお生まれです。
中学卒業後、人間国宝で祖父の五代目・柳家小さんに入門され、戦後最年少の22歳で真打ち昇進を果たされました。
スピード感溢れる歯切れの良い語り口が人気で、古典落語をベースとしながらも、劇作家による新作落語や、シェイクスピア作品やバレエを落語にアレンジや、近年では、47都道府県落語などを洋服と椅子で口演する"同時代落語"にも取り組み、新しいジャンルへの挑戦も意欲的に行っていらっしゃいます。
また、落語以外にも舞台、テレビ、映画はじめ、執筆などでも幅広く活躍されていらっしゃいます。
元・高校球児たちが高校野球をアツく語る!
2017年7月27日(木) 極シアター
今日の『極シアター』は『甲子園スペシャル』ということで、
甲子園出場経験をお持ちのTIM・レッド吉田さん、桑田泉さん、
とにかく明るい安村さんをお迎えしました。
<プロフィール>
●レッド吉田さん【東山高校(京都府)】
1983年、第65回全国高等学校野球選手権大会に控え投手として出場。
その後、大学・サラリーマン生活などを経て、ゴルゴ松本さんと共に、
お笑いコンビ『TIM』を結成。現在は、5人のお子さんを持つパパ芸人
としてもご活躍中です。
●桑田泉さん【PL学園(大阪府)】
1987年、第59回選抜高等学校野球大会および、第69回全国高等学校
野球選手権大会に出場され、お兄さまである桑田真澄さんも成しえ
なかった、春・夏連覇の大偉業を達成。
その後、青山学院大学の野球部を経て、ゴルフの道へ。
現在は、ゴルフのティーチング・プロとしてご活躍中です。
●とにかく明るい安村さん【旭川実業(北北海道)】
1999年、第81回全国高等学校野球選手権大会に出場。
甲子園では、伝令係としてご活躍されました。
その後、お笑い芸人の道へと進まれると、2015年に
「安心してください、穿いてますよ」という決め
台詞のネタで大ブレイク。
現在もテレビ・ラジオ・舞台などでご活躍中です。
そんなお三方をお迎えし、野球を始めたきっかけ・進学先を決めた理由
・甲子園での思い出などを伺ったほか、歴代甲子園最強ベストナインを
考えていただきました。
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東京工業大学名誉教授・本川達雄さん
2017年7月26日(水) 極シアター
本日のお客様は、「歌う生物学者」こと東京工業大学名誉教授の本川達雄さんでした。
本川達雄(もとかわ たつお)さんは、宮城県仙台市生まれの69歳。1971年に東京大学理学部を卒業され、琉球大学助教授、アメリカ・デューク大学客員助教授、東京工業大学教授を経て、現在は東京工業大学名誉教授です。
ナマコ、ヒトデ、ウニなどの皮をかぶった棘をもつ動物(棘皮動物)の専門家で1992年に出版された『ゾウの時間 ネズミの時間』(中公新書)がベストセラーとなり、講談社出版文化賞を受賞されました。
そのほか『世界平和はナマコとともに』(CCCメディアハウス)、『生物学的文明論』(新潮新書)など多くの著書をお持ちで、このほど『ウニはすごい バッタもすごい デザインの生物学』(中公新書)を上梓されました。
また、生物学をテーマにしたユニークな歌を作詞作曲し、自ら歌う音楽活動でも知られ、CD『ゾウの時間 ネズミの時間~歌う生物学』を発表されています。
今日は、脳がなくて砂を食べて平和に暮らすナマコをはじめ、「クチクラ」という硬いカラダのつくりによって生物界でいちばん繁栄を手に入れた昆虫、星形がとっても合理的なヒトデ、棘で身を守ることで動かなくていいウニなど、生物の楽しいお話を伺いましたよ。
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