お笑い芸人・村上ショージさん
2017年9月21日(木) 極シアター
本日の『極シアター』には、村上ショージさんをお迎えしました。
村上ショージさんは1955年、愛媛県今治市のお生まれ。
造船所で溶接の仕事に就かれていた頃、たまたまテレビで見かけた
お笑い芸人の姿に憧れ、自分も芸人になることを決意。
その後、仕事を辞め吉本興業に入り、漫談家の滝あきらさんに弟子入り
すると、『ヤングおー!おー!』『さんまのサタデーナイトショー』など、
早い時期からテレビにもご出演。
中でも、大人気番組『オレたちひょうきん族』にレギュラー出演された
ことにより、一躍、全国区の人気者に。
その後は、もはや"伝説"とも称される『徹子の部屋』への出演を始め、
数多くのバラエティ番組でご活躍。
また、役者としても数々のドラマ・映画などに出演されているほか、
芸歴40周年を迎えられた昨年には、遂にCDデビューまで果たされるなど、
現在も幅広くご活躍中です。
そんな村上ショージさんをお迎えし、昨年リリースされたデビュー曲
『浅草キッド』にまつわるエピソードのほか、『徹子の部屋』に出演
された際の思い出、明日開催される"ちょっと斬新"なお笑いライブ
『村上ショージ 笑う箇所を探す会』などについて伺いました。
また、番組内の随所で「ドゥ~ン!」を始めとした村上ショージさんの
"爆笑ギャグ"の数々をご披露いただきました。
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フリーアナウンサー・大沢悠里さん
2017年9月20日(水) 極シアター
「極シアター」!本日のお客様は、ラジオ界のレジェンド、フリーアナウンサーの大沢悠里さんでした。この時間、大沢悠里さんの声が文化放送から聴けるなんて!と大変な反響でした。
大沢悠里さんは、東京・浅草のお生まれで、現在76歳です。
昭和39年、早稲田大学法学部を卒業後、東京放送(TBS)にアナウンサーとして入
社。テレビ、ラジオの報道番組や歌謡番組をご担当後、「そこが知りたい」のナレーシ
ョン、「ラジオ寄席」の司会、「大沢悠里ののんびりワイド」のパーソナリティーなどを
務められました。
そして、昭和61年4月7日に「大沢悠里のゆうゆうワイド」がスタート。以降、「首都圏の朝の顏」として昨年の4月8日まで30年間にわたり、月曜から金曜まで4時間半の生放送番組のパーソナリティーを務められました。
きょうは、噺家とアナウンサーに憧れた少年時代のエピソードをはじめ、番組で披露される物まねの数々、パートナーだった都家かつ江さん、小鳩くるみさん、内海桂子師匠、そして毒蝮三太夫さんなどのお話をご披露いただきましたよ。
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歌手・一青窈さん
2017年9月19日(火) 極シアター
今日は歌手の一青窈さんをお迎えしました!
1976年、東京都生まれ。
台湾人のお父様と日本人のお母様の間に生まれ、
5歳までの幼少期を台湾で育ちました。
慶応大学在学中、本格的に音楽活動を始め、
2002年、26歳の時にシングル「もらい泣き」でCDデビュー。
翌年にはNHK紅白歌合戦にも出場されます。
2004年にはシングル「ハナミズキ」を発売。
たくさんの方に歌われる、息の長いヒット曲となりました。
今日は一青窈さんのデビュー15周年記念シングル「七変化」、
そして10月11日にリリースされる初のオールタイムベストアルバム
「歌祭文~ALL TIME BEST」について伺いました。
一青窈さんの公式HPはコチラ!
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俳優・時任三郎さん
2017年9月15日(金) 極シアター
本日の『極シアター』には、俳優の時任三郎さんをお迎えしました。
時任三郎さんは1958年、東京都世田谷区でお生まれになり、
まもなくして青森県へ。その後、幼稚園から大学までを
大阪で過ごされたため、今でも関西弁がご堪能だそうです。
大阪芸術大学に在学中、演劇サークルにて演技を初体験されると、
同じ時期にバンド活動にも参加され、ボーカルを担当。
その後、2年半で大学を中退して上京されると、1980年にロック
ミュージカル「HAIR」でデビュー。
そして、1981年に出演されたテレビドラマ「虹色の森」では、
挿入歌「川の流れを抱いて眠りたい」を歌い、レコードデビュー。
以降、ご本人出演でも話題となったCMソング「勇気のしるし」など、
多くの曲をリリースされております。
また、俳優としては社会現象にもなったドラマ「ふぞろいの林檎たち」
をはじめ、「Dr.コトー診療所シリーズ」、「海猿シリーズ」など、
数々の話題作にご出演。まもなく還暦を迎えられようとしている現在も、
ドラマ・映画を中心に幅広い役柄を演じ、ご活躍中です。
そんな時任三郎さんをお迎えし、まず第一幕・第二幕では、
「ふぞろいの林檎たち」「Dr.コトー診療所」「海猿」など、
これまでに出演された名作の裏側をたっぷりと伺いました。
また、ニュージーランドへ移住された際のエピソードなども
お話しいただきました。
そして第三幕では、先日リリースされた時任三郎さんの36年に渡る
歌手活動の軌跡を辿るベストアルバム『時任三郎 36 BEST』について、
実際に曲を聴きながらお話を伺いました。
※時任三郎さんのオフィシャルホームページはコチラ!
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「そば」のプロ・稲澤敏行さん
2017年9月14日(木) 極シアター
本日の『極シアター』には、蕎麦と健康をプロデュースする提案型商社、
『イナサワ商店』の会長・稲澤敏行さんをお迎えしました。
稲澤敏行さんは1938年、東京都のお生まれ。東京農業大学・農芸化学科を
ご卒業後、東洋醸造(現在の旭化成)に入社され、主に微生物の研究に従事。
その後、1965年に東洋醸造を退社し、株式会社イナサワ商店を設立されると、
主に日本そば・うどん店向けの食品商社として事業を展開。
また、当時はまだほとんど知られていなかった「ダッタンそば」にいち早く
注目され流通させたことから、イナサワ商店は"ダッタンそばのパイオニア"
などとも呼ばれています。
そんな中、稲澤敏行さんは本業の傍ら執筆活動、手打ちそば教室講師、
海外のそば料理の取材なども積極的に行っており、日本を代表する
"そばのプロフェッショナル"としてご活躍中です。
今回、第一幕・第二幕では「日本における蕎麦の歴史」をはじめ、
「世界の蕎麦事情」、今後注目だという「寒ざらし発芽そば」など
について伺いました。
そして第三幕では、これまで一般的となっていた「日本で最初に
ラーメンを食べたのは水戸光圀だった」という定説を覆すことに
なった稲澤さんの発見について詳しくお話しいただきました。
ちなみに、古い文献を調べた結果、室町時代に食べられていた
「経帯麺」というのが、ラーメンの始まりだとわかったそうです。
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